2008-07-22
お部屋1589/ランスさんへの質問・2
「ランスさんへの質問1-2」を出してから3日経ちました。
回答はないようですが、ランスさん自身が書いてきた「松沢呉一氏による批判について」を読めば、「名指しで批判する対象が書いたことを確認しないで的はずれな推測をした」のは明かですので、十分に回答になっていたわけですね。的確な回答ありがとうございました。
では、改めて「今後は少しは調べてから文章を書いてください」とお願いしておきます。何も本や雑誌を買ってまで調べろと言っているのでなく、同じブログ内のことですから、検索すればすぐにわかることです。
私を含めて、誰しも見逃すこと、調査が十分ではないことはありますが、ああもたくさん書いていたのですから、見逃したのでなく、「最初から調べていなかった」「調べる気などなかった」と判断するしかない。
もちろん、私はランスさんの「For Weekender」を検索して、該当しそうなエントリーを読んでから質問をしております。
「名指しで批判する場合でも、検索して調べられる程度のことさえしないライターのランスさん」に、次の質問をさせていただきます。
ランスさんは「『反学会』批判に走る元風俗ライターの思惑は?」でこう書いておられます。
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創価学会批判と結び付けた論調はどこにも見当たらなかった。ただひとりの例外は、ことあるごとに「反学会は間違い」と論調の矛先を変えようとしてきた、松沢呉一ただひとりのみである。
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「草の根」と「反創価学会」を結びつけた人を私はいくらでも挙げられます。これまた検索すればすぐに確認できることです。
調べる気がないランスさんに、わざわざリンクして教えて差し上げたように、昨年の6月の時点で、薄井政美市議を読んで話を聞く会を開いた際にも、この件が出ていました。
薄井議員に対する議員辞職勧告請願の騒ぎのごく初期にこのような見方があって、これ以降、このことを指摘した人は多数います。
すべて挙げるのは面倒ですから、ここでは、薄井議員の議員辞職勧告請願に対する抗議が高まっているさなかに、その日のエントリーの半分以上を使って執拗に草の根の「反創価学会」の姿勢を取りあげ、創価学会を擁護するため、ことさらに「反学会は間違い」と主張して論調の矛先を変えようとしていたブログをひとつだけ挙げておきます(私がこう考えているのでなく、あくまであなたの見方に則った評価ですよ)。
http://blog.livedoor.jp/reims/archives/54668256.html
ランスさん、あなた自身が書いたことです。
【創価学会批判と結び付けた論調はどこにも見当たらなかった】のはあなたがこれについてもまったく調べず、そればかりか自分の書いたことですこともきれいに忘れていただけですね。違いますか?