新人、一皮剥けました
2010-10-08 大原 真理子
ズル剥けです。
今日は、ゲイ・エロティック・アーティスト 田亀源五郎さんのゲイエロ漫画に関わる作業をしました。
こういう漫画は読んだことはあったし、
はじめに取りかかった作品を読んで、きれいな絵だなぁって思ったり
切ないストーリーだなぁ……と感傷に浸ったり、序盤はなんらさしつかえなかったのですが。
軍隊モノにさしかかったあたりからなんだかぐったりし始め、
登場人物の数が不特定多数になり、鬼畜なキャラクターが登場したあたりからボーッとし始め、
最終的に海賊モノの作品になったとき、自分の目が虚ろになっていることに気がつきました。
長時間見ているからかなぁ。うーむ
人には、「モード」っていうものがあると思うんですよ。
今日はその「モード」を何に設定していいのかわからなくなってしまった、ということだと結論づけます。
パソコンのデスクトップ上で、
ナニがすごいナニでアレがああなってアレとアレがあんなことになっているとき
一方ポットでは看板犬すずちゃんのヘアカットが始まり、なんとも和やかで楽しそうな雰囲気に。
そのとき私の「モード」のカオス度が臨界点を突破しました。
このあとも引き続き、ちんちんのさきっちょに消しの横線を入れる作業が私を待っています。
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