2007-04-18
少年とおやじと犬
2007-04-17
犬の入れる店
ポットの近所で、犬の入れる飲み屋をまた一軒見つけた。
「上総屋眞吉(かずさやしんきち)」
別所商店の向い当たりにある、居酒屋だ。
犬の入れる席は入口すぐの狭いところだけど、まあいい。(偉そう?)
刺身も旨かった。あとから知ったけど、築地の魚やさんが経営しているのだそうだ。
どうりで新鮮だった。
2007-04-14
布団の上
2007-04-13
なぜここまで舐める?
かあちゃんの仕事にようやく明るい光が見えてきました。
また日誌の更新に間をあけてしまったので、おわびに秘蔵画像をお届けします。
とうちゃんがいつも頼む針灸師さんが体部分のマッサージを
鉄が頭皮のマッサージをしています。
2007-04-09
日誌書けよ
2007-04-02
耳いろいろ
2007-03-31
もずく その3
2007-03-30
もずく その2
2007-03-26
ベランダでうたた寝
2007-03-25
爪切り
2007-03-23
休日の表参道
2007-03-22
山ちゃんの犬報告
山ちゃんがポットの近所の歩いていたときのこと。
進行方向にオープンカフェがあって、
そこのテラスに座っていたおっさんとおばちゃんが目に入った。
何とはなしにその二人を見ながら歩いていくと、おばちゃんがおっさんに抱きついて
イチャイチャしはじめた。
「ケッ、昼間っからあんな所でイチャついて……」
と山ちゃんは苦々しく思いながら、さらに歩を進めた。
すると……。
おばちゃんだと思っていたのは、デッカい黒のプードルだったのだ。
クルクル巻き毛がロングのソバージュに見え、
刈り込んだ胴回りがおばちゃんのウエストに見えたらしい。
その犬は、ほぼ間違いなく、鉄の夜の散歩で時々出会うあのプードルだと思う。
鉄がほかの犬に対して臆病なのに加え、プードルも攻撃的な性格なようで、
フレンドリーな触れあいは一切ない。
きっと、あのプードルとおっさんに違いない。
2007-03-21
床みがき
当然のことながら、鉄は仕事をしない。
お客さんのお出迎えが唯一の仕事だったが、最近では傲慢犬になってしまい
玄関まで出迎えに出ても、お客さんの顔を見て興味がないと
「なんだ、お前か」といった感じで、クルッとお尻を向け去っていく。
(もっとしっかり仕事しろよ! その態度は百年早いぞ!)
そんな中、頑張れば物になりそうなことに床みがきがある。
去年の6月ごろに張り替えをした床が、所々黒い汚れが目立ってきた。
その床を鉄が舐めると汚れがとれる。
汚れをとるというよりも、床を歯で削っているのだけど。
床を削らずに汚れだけを舐めとれば、床みがき担当としてのポジションを
確立できると思うのだが、なぜか舐める場所は、ここ1カ所だけ。
何かいい匂いのものが染み付いているのか?
ということは、鉄の好きな匂いを磨いてほしい所にまけば、白木のように
仕上げられるかもしれない。
「ポットのお出迎え犬」としての任務を果たせなくなったら
「床みがき犬」になれるように仕込んでみるか。
2007-03-20
エリア拡大
ポットの事務所内を我がもの顔に徘徊している鉄だが
風呂場、洗濯機の置いてある倉庫にはめったに足を踏み入れない。
一度ポットの風呂場でシャンプーをしようとしたことがあり
風呂場は鉄にとってイヤな場所。
かあちゃんのあとを追って歩いてきても、かあちゃんが風呂場に入ると
そのドアの前で待っている。
でも、山ちゃんと和田が風呂場の洗面所を使っているときに入ってきたそうなので、
シャンプーをされる危険性のない人となら同室するのだろう。
洗濯機のある倉庫は外気が入ってくるので、冬は寒く、夏は暑い。
それで入らないのだろう。
そして、鉄がまだ一度も入ったことがなかったのが、トイレ。
まあ、一緒に入れてくれる人もいなかったのだけど、ドアが開いていても入らなかった。
それがこの前、何に興味をもったのか、開きっぱなしのドアから侵入。
それを見ていて山ちゃんが
「佐藤さん、鉄がトイレに入ってますよ」と教えてくれた。