.book(ドットブック)版 図書館とメディアの本 【電子書籍版】ず・ぼん15-5 グランドデザインが必要だ
希望小売価格:250円 + 税 (この商品は非再販商品です)
ISBN978-4-7808-5009-3 C0000
電子書籍
[2010年02月刊行]
●ず・ぼん15完全版
【紙版】ず・ぼん15 横芝光町立図書館/米沢嘉博記念図書館/Enju
【電子書籍版】ず・ぼん15 横芝光町立図書館/米沢嘉博記念図書館/Enju
●ず・ぼん15の分冊
・ず・ぼん15-1 ネット利用で評価される横芝光町立図書館の現場
・ず・ぼん15-2 オープン前の米沢嘉博記念図書館に行ってきた
・ず・ぼん15-3 Enjuは、図書館システムの未来を変えていけるか
・ず・ぼん15-4 ゆらいでないか、常識の「原則」
・ず・ぼん15-5 グランドデザインが必要だ
・ず・ぼん15-6 流動することの利点・難点
・ず・ぼん15-7 今、アメリカの図書館でライブラリアンと呼ばれる職業が絶滅しつつある
・ず・ぼん15-8 続々・都立図書館はどこまで後退するのか
・ず・ぼん15-9 出版をめぐる現状と未来
内容紹介
浦安市立図書館館長をながく務め、
現在は日本図書館協会の理事である常世田良氏。
常世田氏は、「読書の秘密を守る」「リクエスト批判」「無料の原則」「公共性」
についてどう考えるのか。それらが抱える、
根底の「問題」とはなにか。じっくり聞いてみた。
*このインタビューは2009年10月21日に実施しました。
目次
このドットブックは図書館とメディアの本「ず・ぼん15」の分冊版です。すべての記事を読む場合は、「ず・ぼん15 完全版」のご購入がお買い得です。
著者プロフィール
常世田 良(トコヨダ リョウ)
1950年東京都生まれ。1988年から浦安市立図書館勤務。1996年から2004年まで同館長を務める。現在は日本図書館協会理事・事務次長。
著書に『浦安図書館にできること』図書館の現場1(勁草書房)、『出版産業再生へのシナリオ』本の学校・出版産業シンポジウム2008記録集(本の学校著・編、唯学書房)。