.book(ドットブック)版 図書館とメディアの本 【電子書籍版】ず・ぼん15-2 オープン前の米沢嘉博記念図書館に行ってきた

発行:ポット出版
森川 嘉一郎 インタビュー
希望小売価格:250円 + 税 (この商品は非再販商品です)
ISBN978-4-7808-5006-2 C0000
電子書籍
[2010年02月刊行]

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内容紹介

明治大学がマンガ、アニメ、ゲームの複合アーカイブ施設
「東京国際マンガ図書館」の設立を進めている。
その計画の第一歩として、2009年秋、「米沢嘉博記念図書館」がオープンした。
マンガ評論家である米沢嘉博氏(2006年逝去)が遺した
十四万冊を超える蔵書を保存する図書館である。
計画を主導する森川嘉一郎氏に、同図書館のこと、
そして「東京国際マンガ図書館」の今後の展望について語ってもらった。

目次

このドットブックは図書館とメディアの本「ず・ぼん15」の分冊版です。すべての記事を読む場合は、「ず・ぼん15 完全版」のご購入がお買い得です。

著者プロフィール

森川 嘉一郎(モリカワ カイチロウ)

1971年生まれ。1997年早稲田大学大学院理工学部修士課程修了(建築設計)。2008年から明治大学国際日本学部准教授。著書に『趣都の誕生 萌える都市アキハバラ』(幻冬舎、2003)、『シリーズ都市・建築・歴史10 都市・建築の現在』(共著、東京大学出版会、2006)、『おたく:人格=空間=都市 ヴェネチア・ビエンナーレ第九回国際建築展 日本館出展フィギュア付きカタログ』(編、幻冬舎、2004)、『二〇世紀建築研究』(共著、INAX出版、1998)、『エヴァンゲリオン・スタイル』(共著、編、第三書館、1997)。明治大学マンガ図書館準備委員。