.book(ドットブック)版 図書館とメディアの本 【電子書籍版】ず・ぼん15-2 オープン前の米沢嘉博記念図書館に行ってきた
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ISBN978-4-7808-5006-2 C0000
電子書籍
[2010年02月刊行]
●ず・ぼん15完全版
【紙版】ず・ぼん15 横芝光町立図書館/米沢嘉博記念図書館/Enju
【電子書籍版】ず・ぼん15 横芝光町立図書館/米沢嘉博記念図書館/Enju
●ず・ぼん15の分冊
・ず・ぼん15-1 ネット利用で評価される横芝光町立図書館の現場
・ず・ぼん15-2 オープン前の米沢嘉博記念図書館に行ってきた
・ず・ぼん15-3 Enjuは、図書館システムの未来を変えていけるか
・ず・ぼん15-4 ゆらいでないか、常識の「原則」
・ず・ぼん15-5 グランドデザインが必要だ
・ず・ぼん15-6 流動することの利点・難点
・ず・ぼん15-7 今、アメリカの図書館でライブラリアンと呼ばれる職業が絶滅しつつある
・ず・ぼん15-8 続々・都立図書館はどこまで後退するのか
・ず・ぼん15-9 出版をめぐる現状と未来
内容紹介
明治大学がマンガ、アニメ、ゲームの複合アーカイブ施設
「東京国際マンガ図書館」の設立を進めている。
その計画の第一歩として、2009年秋、「米沢嘉博記念図書館」がオープンした。
マンガ評論家である米沢嘉博氏(2006年逝去)が遺した
十四万冊を超える蔵書を保存する図書館である。
計画を主導する森川嘉一郎氏に、同図書館のこと、
そして「東京国際マンガ図書館」の今後の展望について語ってもらった。
目次
このドットブックは図書館とメディアの本「ず・ぼん15」の分冊版です。すべての記事を読む場合は、「ず・ぼん15 完全版」のご購入がお買い得です。
著者プロフィール
森川 嘉一郎(モリカワ カイチロウ)
1971年生まれ。1997年早稲田大学大学院理工学部修士課程修了(建築設計)。2008年から明治大学国際日本学部准教授。著書に『趣都の誕生 萌える都市アキハバラ』(幻冬舎、2003)、『シリーズ都市・建築・歴史10 都市・建築の現在』(共著、東京大学出版会、2006)、『おたく:人格=空間=都市 ヴェネチア・ビエンナーレ第九回国際建築展 日本館出展フィギュア付きカタログ』(編、幻冬舎、2004)、『二〇世紀建築研究』(共著、INAX出版、1998)、『エヴァンゲリオン・スタイル』(共著、編、第三書館、1997)。明治大学マンガ図書館準備委員。