2月18日(木)松沢呉一×沢辺均「図書館の中からは見えないこと」レポート
2月18日(木)ジュンク堂書店池袋本店さんで、松沢呉一さん(ライター)×沢辺均(弊社代表)による、
『ず・ぼん15』刊行記念トークセッション「図書館の中からは見えないこと」をジュンク堂書店さん主催で行いました。
事前の [...]
大人問題
現代に生きる「大人」たちの多くが感じている不安の実態とは、一体何なのか。
成熟と老いと死、労働の意義、他人との付き合い、恋愛、家族、若年および中高年期のアイデンティティ・クライシス、先端文明との関係、法制度と責任など、我 [...]
ポット出版●2/14(日)の産經新聞朝刊に広告出します
新刊『大人問題─目標喪失した社会を正しく生きるために』、『子供問題─学校、家族、メディアに見る子供をめぐる矛盾』(ともに小浜逸郎著)、『日本の公文書─開かれたアーカイブスが社会システムを支える』(松岡資明著)、『自由は人 [...]
電子書籍版『大人問題』『子供問題』(小浜逸郎著)を発売しました
ポット出版は2010年2月12日(金)、電子書籍販売サイト「理想書店」で、電子書籍版『大人問題』『子供問題』(共に小浜逸郎著)を発売しました。
談話室沢辺 ゲスト:小浜逸郎 第2回「日本人と死」
●西洋における死、日本人における死
沢辺 改めてもう一回、小浜さんが自殺も含めて死というものについて、どう考えているか聞かせてくれませんか。
もう一回そこをちゃんと押さえておいたほうがいいと思うんです。
「人間学アカデミ [...]
【電子書籍版】大人問題
現代に生きる「大人」たちの多くが感じている不安の実態とは、一体何なのか。
成熟と老いと死、労働の意義、他人との付き合い、恋愛、家族、若年および中高年期のアイデンティティ・クライシス、先端文明との関係、法制度と責任など、我 [...]
【電子書籍版】子供問題
小浜逸郎が2001年から約十年にわたり発表してきた文章から、子ども、教育に関わるものを一挙収録。
「子どもという存在について」「メディアから見る子ども」「学校、教育の現場に見る子ども」と、三つの切り口から、現代の子どもた [...]
ポット出版会長・飯島洋一●2月24日(水)T-1グランプリ出演
ポット出版会長・飯島洋一が、2010年2月24日(水)下北沢「しもきた空間リバティ」で開催されるイベント「T-1グランプリ〜トークナンバーワン決定戦16〜」に出演します。
『二人で生きる技術』12.23トークショー記事公開中
昨年、12月23日にエフメゾで行なわれた、大塚隆史さん×伏見憲明さん×広瀬桂子さんのトークイベントが、「マガジンポット」の「伏見憲明の公式サイト」で公開されています。
『千代田図書館とは何か─新しい公共空間の形成』(柳与志夫著)●予約受付開始しました
平日夜10時まで開館、古書店との連携、新書マップ、コンシェルジュ──。
2007年、「これまでにない図書館」としてリニューアルし、Library of the Year 2008大賞、「日本で一番売れるサービス50」(『週刊東洋経済』2007年8月11/18合併号)に選ばれた千代田図書館。
国会図書館から出向し、3社の指定管理者の共同事業体による改革を主導した元館長が目指した、トライ&エラーの記録。
『日本の公文書』(松岡資明)●2月7日(日)日経新聞に書評掲載
ポット出版が2010年1月20日に刊行した『日本の公文書─開かれたアーカイブズが社会システムを支える』(松岡資明)の書評が、2010年2月7日(日)の日経新聞に掲載されました。
電子書籍版『ず・ぼん15』を、完全版と、各記事の分冊で発売しました
ポット出版は、2010年2月5日(金)、電子書籍販売サイト「理想書店」で電子書籍版の『ず・ぼん15』を発売しました。
談話室沢辺 ゲスト:小浜逸郎 第1回「そもそも、自殺はそんなに悪いことか」
●自殺を本質から捉えなおす
沢辺 日本の自殺率が高止まりしていますよね。
それはバブルが崩壊し、金融危機が起こり、格差が拡大して、リストラされたり、貧しくなってるからだ、と理由があげられています。
それを受けて社民党の政 [...]
【電子書籍版】ず・ぼん15-9 出版をめぐる現状と未来
でるべんの会
(出版関係勉強会 http://deruben.exblog.jp/)
2009年9月8日講演録
【電子書籍版】ず・ぼん15-8 続々・都立図書館はどこまで後退するのか
『ず・ぼん』12号、13号と論じてきた「都立図書館の役割」を考える、第3弾。
2002年に東京都教育長から出された「今後の都立図書館のあり方」報告以降、
「都立図書館改革の具体的方策」について、どう意見が交わされてきたの [...]
【電子書籍版】ず・ぼん15-7 今、アメリカの図書館でライブラリアンと呼ばれる職業が絶滅しつつある
カリフォルニア大学バークリー校、
東アジア研究図書館に勤務する石松久幸氏が、
「出版ニュース」に、アメリカの大学図書館におけるライブラリアンの現状レポートを寄稿。
日本のライブラリアンもそう遠からず、同じ状況を迎えるだろ [...]
【電子書籍版】ず・ぼん15-6 流動することの利点・難点
非正規職員として複数の図書館を渡り歩く「流動」する図書館員。
委託アルバイトを掛持ちする三十代から、非常勤館長を務める五十代まで、
幅広い経歴の図書館員が、「流動」してきたからこそ、見えたものとは何だったのだろうか?
[...]
【電子書籍版】ず・ぼん15-5 グランドデザインが必要だ
浦安市立図書館館長をながく務め、
現在は日本図書館協会の理事である常世田良氏。
常世田氏は、「読書の秘密を守る」「リクエスト批判」「無料の原則」「公共性」
についてどう考えるのか。それらが抱える、
根底の「問題」とはなに [...]
【電子書籍版】ず・ぼん15-4 ゆらいでないか、常識の「原則」
公共図書館のあり方が今、問われはじめている。
原則にとらわれる余り、そこから一歩進んだ取り組みに踏み出せないでいるのではないか?
戦後の公共図書館サービスを支えてきた制度や仕組みを、
歴史的経緯からひもとき、その見直し [...]
【電子書籍版】ず・ぼん15-3 「Enju」は、図書館システムの未来を変えていけるか
「図書館に関わる人々が自らの手で新しい図書館管理システムを開発しよう」と、
図書館関係者が集まって立ち上げた「Project Next-L」。
このプロジェクトは何をきっかけにスタートし、現在どのような取り組みを行なって [...]