ポット出版

ポット出版会長・飯島洋一●2月24日(水)T-1グランプリ出演

ポット出版会長・飯島洋一が、2010年2月24日(水)下北沢「しもきた空間リバティ」で開催されるイベント「T-1グランプリ〜トークナンバーワン決定戦16〜」に出演します。

『二人で生きる技術』12.23トークショー記事公開中

昨年、12月23日にエフメゾで行なわれた、大塚隆史さん×伏見憲明さん×広瀬桂子さんのトークイベントが、「マガジンポット」の「伏見憲明の公式サイト」で公開されています。

『千代田図書館とは何か─新しい公共空間の形成』(柳与志夫著)●予約受付開始しました

平日夜10時まで開館、古書店との連携、新書マップ、コンシェルジュ──。
2007年、「これまでにない図書館」としてリニューアルし、Library of the Year 2008大賞、「日本で一番売れるサービス50」(『週刊東洋経済』2007年8月11/18合併号)に選ばれた千代田図書館。
国会図書館から出向し、3社の指定管理者の共同事業体による改革を主導した元館長が目指した、トライ&エラーの記録。

『日本の公文書』(松岡資明)●2月7日(日)日経新聞に書評掲載

ポット出版が2010年1月20日に刊行した『日本の公文書─開かれたアーカイブズが社会システムを支える』(松岡資明)の書評が、2010年2月7日(日)の日経新聞に掲載されました。

電子書籍版『ず・ぼん15』を、完全版と、各記事の分冊で発売しました

ポット出版は、2010年2月5日(金)、電子書籍販売サイト「理想書店」で電子書籍版の『ず・ぼん15』を発売しました。

談話室沢辺 ゲスト:小浜逸郎 第1回「そもそも、自殺はそんなに悪いことか」

●自殺を本質から捉えなおす
沢辺 日本の自殺率が高止まりしていますよね。
それはバブルが崩壊し、金融危機が起こり、格差が拡大して、リストラされたり、貧しくなってるからだ、と理由があげられています。
それを受けて社民党の政 [...]

【電子書籍版】ず・ぼん15-9 出版をめぐる現状と未来

でるべんの会
(出版関係勉強会 http://deruben.exblog.jp/)
2009年9月8日講演録

【電子書籍版】ず・ぼん15-8 続々・都立図書館はどこまで後退するのか

『ず・ぼん』12号、13号と論じてきた「都立図書館の役割」を考える、第3弾。
2002年に東京都教育長から出された「今後の都立図書館のあり方」報告以降、
「都立図書館改革の具体的方策」について、どう意見が交わされてきたの [...]

【電子書籍版】ず・ぼん15-7 今、アメリカの図書館でライブラリアンと呼ばれる職業が絶滅しつつある

カリフォルニア大学バークリー校、
東アジア研究図書館に勤務する石松久幸氏が、
「出版ニュース」に、アメリカの大学図書館におけるライブラリアンの現状レポートを寄稿。
日本のライブラリアンもそう遠からず、同じ状況を迎えるだろ [...]

【電子書籍版】ず・ぼん15-6 流動することの利点・難点 

非正規職員として複数の図書館を渡り歩く「流動」する図書館員。
委託アルバイトを掛持ちする三十代から、非常勤館長を務める五十代まで、
幅広い経歴の図書館員が、「流動」してきたからこそ、見えたものとは何だったのだろうか? 
[...]

【電子書籍版】ず・ぼん15-5 グランドデザインが必要だ

浦安市立図書館館長をながく務め、
現在は日本図書館協会の理事である常世田良氏。
常世田氏は、「読書の秘密を守る」「リクエスト批判」「無料の原則」「公共性」
についてどう考えるのか。それらが抱える、
根底の「問題」とはなに [...]

【電子書籍版】ず・ぼん15-4 ゆらいでないか、常識の「原則」

公共図書館のあり方が今、問われはじめている。
原則にとらわれる余り、そこから一歩進んだ取り組みに踏み出せないでいるのではないか? 
戦後の公共図書館サービスを支えてきた制度や仕組みを、
歴史的経緯からひもとき、その見直し [...]

【電子書籍版】ず・ぼん15-3 「Enju」は、図書館システムの未来を変えていけるか

「図書館に関わる人々が自らの手で新しい図書館管理システムを開発しよう」と、
図書館関係者が集まって立ち上げた「Project Next-L」。
このプロジェクトは何をきっかけにスタートし、現在どのような取り組みを行なって [...]

【電子書籍版】ず・ぼん15-2 オープン前の米沢嘉博記念図書館に行ってきた

明治大学がマンガ、アニメ、ゲームの複合アーカイブ施設
「東京国際マンガ図書館」の設立を進めている。
その計画の第一歩として、2009年秋、「米沢嘉博記念図書館」がオープンした。
マンガ評論家である米沢嘉博氏(2006年逝 [...]

【電子書籍版】ず・ぼん15-1 ネット利用で評価される横芝光町立図書館の現場

千葉県山武郡横芝光町にある、横芝光町立図書館。
人口三万人に満たない静かな町にある図書館だが、インターネットを様々に活用したサービスが評価され、2007年のライブラリー・オブ・ザ・イヤーの優秀賞を受賞している。
横芝光町 [...]

【電子書籍版】ず・ぼん15 完全版

国立国会図書館が蔵書のデジタル化に本格的に取り組み始め、図書館の現場もまた、インターネットをどう活用していくかが問われています。
図書館は硬直せず、新しい在り方にどうチャレンジしていけるのか。「図書館のこれから」を考える [...]

書店のみなさまへ●「書店落語」を一緒にやりませんか

ポット出版は、2009年11月に刊行した『落語を観るならこのDVD』(著・瀧口雅仁)の販売促進の一環として
「書店落語」を実施しています。
本と書店と落語、という切り口で、本も書店も落語ももっとにぎわうために何か面白い [...]

『低炭素革命と地球の未来』●1/31(日)東京新聞・中日新聞・北陸中日新聞に広告出します

昨年9月に刊行した『低炭素革命と地球の未来─環境、資源、そして格差の問題に立ち向かう哲学と行動』(竹田青嗣、橋爪大三郎著)の三段八割(サンヤツ)広告を、1月31日(日)の東京新聞・中日新聞・北陸中日新聞の朝刊に出します。 [...]

ポット出版の電子書籍をご購入いただいた方へ、iPhoneアプリ「理想BookViewer」のアップデートのお願い

1月28日(木)より、不具合を改善したアプリにアップデートしていただけるようになりました。

いただいた本●『頭のいいiPhone「超」仕事術』

山路達也さんからいただきました。

書名●『頭のいいiPhone「超」仕事術』
著者●山路達也、田中拓也
定価●990円+税
発行所●株式会社青春出版社
2010年2月5日発行
四六判/160頁/並製
●全国の書店で買え [...]