2010-02-09

『千代田図書館とは何か─新しい公共空間の形成』(柳与志夫著)●予約受付開始しました

2010年3月3日刊行予定の近刊『千代田図書館とは何か─新しい公共空間の形成』(柳与志夫著)の予約受付を開始しました。

平日夜10時まで開館、古書店との連携、新書マップ、コンシェルジュ──。
2007年、「これまでにない図書館」としてリニューアルし、Library of the Year 2008大賞、「日本で一番売れるサービス50」(『週刊東洋経済』2007年8月11/18合併号)に選ばれた千代田図書館。
本書は、国会図書館から出向し、3社の指定管理者の共同事業体による改革を主導した元館長が目指した、トライ&エラーの記録です。

──図書館だから果たすことができる、文化・情報政策の中の役割とは何か。

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千代田図書館とは何か─新しい公共空間の形成


著●柳与志夫
定価●2,200円+税
ISBN978-4-7808-0142-2 C0000
四六判 / 200ページ / 上製
[2010年3月3日刊行予定]

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