はじめてかいたじぶんのかお
希望小売価格:1,000円 + 税 (この商品は非再販商品です)
ISBN978-4-86642-027-1 C8771
A5判 / 32ページ /並製
[2024年03月刊行]
内容紹介
幼稚園に通う3歳から5歳ぐらいまでのこどもが「人間の顔」を描くと、大抵は顔から手や脚が生えたこんな絵になります。
これは「頭足人」と呼ばれ、万国共通の現象だそうです。
何故、顔から手脚が生えるのかは今も深い謎に包まれたミステリーです。
そして、5歳から6歳になるこどもの描く顔から、手と脚が消える時がやってきます。
その一瞬を狙って、こどもに自分の顔を描いてもらいました。
鏡の中の自分の顔をじっくり見て描く。
顔の形はどんな? 耳は? 目は? 口は? 歯は? まゆげはどんな風に毛が生えてるのかな?
こうしてじっくりと自分の顔を観察して描いた「初めて描いた自分の顔」はどの絵も傑作ぞろいです。そして、一生に一度しか描けない貴重なその子の人生の記録です。
顔の下に描き終えた後に自分の絵を見た時の感想です。
目次
前書きなど
幼稚園に通う3歳から5歳ぐらいまでのこどもが「人間の顔」を描くと、大抵は顔から手や脚が生えたこんな絵になります。
これは「頭足人」と呼ばれ、万国共通の現象だそうです。
何故、顔から手脚が生えるのかは今も深い謎に包まれたミステリーです。
そして、5歳から6歳になるこどもの描く顔から、手と脚が消える時がやってきます。
その一瞬を狙って、こどもに自分の顔を描いてもらいました。
鏡の中の自分の顔をじっくり見て描く。
顔の形はどんな? 耳は? 目は? 口は? 歯は? まゆげはどんな風に毛が生えてるのかな?
こうしてじっくりと自分の顔を観察して描いた「初めて描いた自分の顔」はどの絵も傑作ぞろいです。そして、一生に一度しか描けない貴重なその子の人生の記録です。
顔の下に描き終えた後に自分の絵を見た時の感想です。