【電子書籍版】ず・ぼん15-7 今、アメリカの図書館でライブラリアンと呼ばれる職業が絶滅しつつある
カリフォルニア大学バークリー校、
東アジア研究図書館に勤務する石松久幸氏が、
「出版ニュース」に、アメリカの大学図書館におけるライブラリアンの現状レポートを寄稿。
日本のライブラリアンもそう遠からず、同じ状況を迎えるだろ [...]
【電子書籍版】ず・ぼん15-6 流動することの利点・難点
非正規職員として複数の図書館を渡り歩く「流動」する図書館員。
委託アルバイトを掛持ちする三十代から、非常勤館長を務める五十代まで、
幅広い経歴の図書館員が、「流動」してきたからこそ、見えたものとは何だったのだろうか?
[...]
【電子書籍版】ず・ぼん15-5 グランドデザインが必要だ
浦安市立図書館館長をながく務め、
現在は日本図書館協会の理事である常世田良氏。
常世田氏は、「読書の秘密を守る」「リクエスト批判」「無料の原則」「公共性」
についてどう考えるのか。それらが抱える、
根底の「問題」とはなに [...]
【電子書籍版】ず・ぼん15-4 ゆらいでないか、常識の「原則」
公共図書館のあり方が今、問われはじめている。
原則にとらわれる余り、そこから一歩進んだ取り組みに踏み出せないでいるのではないか?
戦後の公共図書館サービスを支えてきた制度や仕組みを、
歴史的経緯からひもとき、その見直し [...]
【電子書籍版】ず・ぼん15-3 「Enju」は、図書館システムの未来を変えていけるか
「図書館に関わる人々が自らの手で新しい図書館管理システムを開発しよう」と、
図書館関係者が集まって立ち上げた「Project Next-L」。
このプロジェクトは何をきっかけにスタートし、現在どのような取り組みを行なって [...]
【電子書籍版】ず・ぼん15-2 オープン前の米沢嘉博記念図書館に行ってきた
明治大学がマンガ、アニメ、ゲームの複合アーカイブ施設
「東京国際マンガ図書館」の設立を進めている。
その計画の第一歩として、2009年秋、「米沢嘉博記念図書館」がオープンした。
マンガ評論家である米沢嘉博氏(2006年逝 [...]
【電子書籍版】ず・ぼん15-1 ネット利用で評価される横芝光町立図書館の現場
千葉県山武郡横芝光町にある、横芝光町立図書館。
人口三万人に満たない静かな町にある図書館だが、インターネットを様々に活用したサービスが評価され、2007年のライブラリー・オブ・ザ・イヤーの優秀賞を受賞している。
横芝光町 [...]
【電子書籍版】ず・ぼん15 完全版
国立国会図書館が蔵書のデジタル化に本格的に取り組み始め、図書館の現場もまた、インターネットをどう活用していくかが問われています。
図書館は硬直せず、新しい在り方にどうチャレンジしていけるのか。「図書館のこれから」を考える [...]
書店のみなさまへ●「書店落語」を一緒にやりませんか
ポット出版は、2009年11月に刊行した『落語を観るならこのDVD』(著・瀧口雅仁)の販売促進の一環として
「書店落語」を実施しています。
本と書店と落語、という切り口で、本も書店も落語ももっとにぎわうために何か面白い [...]
『低炭素革命と地球の未来』●1/31(日)東京新聞・中日新聞・北陸中日新聞に広告出します
昨年9月に刊行した『低炭素革命と地球の未来─環境、資源、そして格差の問題に立ち向かう哲学と行動』(竹田青嗣、橋爪大三郎著)の三段八割(サンヤツ)広告を、1月31日(日)の東京新聞・中日新聞・北陸中日新聞の朝刊に出します。 [...]
ポット出版の電子書籍をご購入いただいた方へ、iPhoneアプリ「理想BookViewer」のアップデートのお願い
1月28日(木)より、不具合を改善したアプリにアップデートしていただけるようになりました。
いただいた本●『頭のいいiPhone「超」仕事術』
山路達也さんからいただきました。
書名●『頭のいいiPhone「超」仕事術』
著者●山路達也、田中拓也
定価●990円+税
発行所●株式会社青春出版社
2010年2月5日発行
四六判/160頁/並製
●全国の書店で買え [...]
電子書籍版『デジタルコンテンツをめぐる現状報告』の無料ダウンロード期間を 2010年1月28日(木)まで延長します
2010年1月15日(金)に発売し、2010年1月22日(金)まで行なった電子書籍版『デジタルコンテンツをめぐる現状報告』の無料キャンペーンを、28日(木)まで延長します。
【電子書籍版】日本の公文書
2011年4月、公文書管理法施行。
日本は公文書を残していけるのか?
国や行政法人の活動の記録である公文書を保存・公開するルールである「公文書管理法」。
その成り立ちから、社会的・歴史的な意味、運用に当たっての課題、そし [...]
『日本の公文書──開かれたアーカイブズが社会システムを支える』発売しました
ポット出版の新刊『日本の公文書─開かれたアーカイブズが社会システムを支える』(松岡資明)が1月20日(水)より発売中です。
電子書籍版『日本の公文書』は、アプリケーションに不具合がありますが、2010 年1月22日(金)に発売します
この不具合のバージョンアップは、1月29日(金)頃を予定しています。バージョンアップしていただければ、それ以前にダウンロードした電子書籍で起こっていた文字の欠けも解消されます。電子書籍の再購入、再ダウンロードの必要はありません。
日本の公文書
2011年4月、公文書管理法施行。
日本は公文書を残していけるのか?
国や行政法人の活動の記録である公文書を保存・公開するルールである「公文書管理法」。
その成り立ちから、社会的・歴史的な意味、運用に当たっての課題、そし [...]
ポット出版のドットブック版書籍のiPhoneでの表示について
現在、ポット出版が2010年1月15日(金)に「理想書店」から発売したドットブック版の『本の現場』『デジタルコンテンツをめぐる現状報告』をiPhoneアプリ「理想BookViewer」で表示した際に、ページの境目で文字が [...]
2010.2.27(土)ジュンク堂書店新宿店でトークセッション「ゲイから学ぶ、二人で生きるための技術」開催します!(※予約締めきり済)
2010年2月27日(土)の18時より、ジュンク堂書店新宿店にて、『二人で生きる技術』刊行記念イベント「ゲイから学ぶ、二人で生きるための技術」を開催します。
※定員数に達したため、予約を締め切らせていただきました。ありが [...]
ドットブック版『本の現場』『デジタルコンテンツをめぐる現状報告』の文字の 欠落について
現在、ドットブック版の『本の現場』『デジタルコンテンツをめぐる現状報告』をiPhoneアプリ「理想Book Viewer」で表示した際に、ページの境目で文字が欠落する現象が発生しています。ご購入いただいた方にはご迷惑をおかけして申し訳ありません。