2010-02-09
『日本の公文書』(松岡資明)●2月7日(日)日経新聞に書評掲載
ポット出版が2010年1月20日に刊行した『日本の公文書─開かれたアーカイブズが社会システムを支える』(松岡資明)の書評が、2010年2月7日(日)の日経新聞に掲載されました。
国や行政法人の活動の記録である公文書を保存・公開するルールである「公文書管理法」。
『日本の公文書』は、公文書管理法の成り立ちから、社会的・歴史的な意味、運用に当たっての課題、そして、一人ひとりの人間が生きた証としての私文書まで、日本の記録資料の現状を取材した日経新聞編集委員・松岡資明氏が書く体験的アーカイブズ論です。
深くて広い、アーカイブズの海。
はたして、日本は公文書を残していけるのか?
『日本の公文書─開かれたアーカイブズが社会システムを支える』
著●松岡資明
定価●1,800円+税
ISBN978-4-7808-0140-8 C0000
B6判 / 200ページ / 並製
[2009年1月20日発行]
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