松沢 呉一

1958年生。ライター。

お部屋1848/唐沢俊一か中村克か

東村山のことが気がかりですが、仕事が溜まってきているので、東村山まで行くのはよしました。そう言いながら、更新をしているのですから、仕事をしていないってことだったりするわけですが。
「週刊新潮」についてはいろいろな人が取り [...]

お部屋1847/Googleブック検索に対する異論【追記あり】

今回は東村山からちょっと離れます。盗用問題ともちょっとは関係しますけど。
ポット出版が「Googleの書籍デジタル化への集団訴訟和解案について」を公開しました。ITmediaでも取りあげられて、一方的にGoogleを悪者 [...]

お部屋1845/中村克も「やけしに方式」【追記あり】

以前から、中村克さんは「草の根」的な体質をもっていて、だからこそ「草の根」を支持してきたのでしょう。パソコンを触る機会がなく、そのために、「草の根」の実態を知らずに投票しているような人たちは別にして、「草の根」を支持する [...]

お部屋1843/東村山のおかしな市議のおかしな言い分【追記あり】

2日間、この件についての更新を休んでしまいましたが、その間に、またまた「東村山市民新聞」はいつもの如くのデタラメを書いてます。バカバカしいと思いつつ、批判しておくとしましょう。
まずは「真相究明 12」オリエンタルランド [...]

お部屋1841/「権利者不明の著作物を利用する方法」の補足

著作権のことをまったくわかっていない矢野穂積は、懲りもせずに更新しています。
「真相究明 11」社団法人「小さな親切運動」本部の「はがきキャンペーン」なるものより。
———— [...]

お部屋1840/矢野穂積の真意

すでに橋本玉泉さんや3羽の雀さんが指摘済みですが、中村克さんの最新メッセージは「東村山市民新聞」のコピーです。
つねに誰かに寄りかからなければ立っていることができない中村克さんは、「心の母」からも見捨てられ、よりどころは [...]

お部屋1839/母に捨てられた出来損ない

あらあら、福田かづこ東村山市議のブログによると、中村克さんが「心の母」と慕う小松恭子元都議は当惑しているみたいですよ。まっ、誰もがわかっていたことですけどね。思いつきで人の名前を出すからこうなる。その前に、思いつきで本を [...]

お部屋1838/『最後のパレード』盗作事件から見えてくるもの

ここ数日、アマゾンのレビューを読むのが楽しみだったのに、『最後のパレード』のページが削除されてしまったのが残念です。記録として残しておくべきだと思うんですけどね。
それに引き換え、楽天ブックスのレビューは何? 楽天ブック [...]

お部屋1837/権利者不明の著作物を利用する方法【追記あり】

ゴールデンウィークだからと言って海外に出かけていたわけではないのですが、のんびりしているうちに数日あいてしまいました。
『最後のパレード』盗作問題を取りあげた先週金曜日の「ミヤネ屋」を観たのですが、森永卓郎がいい加減なこ [...]

お部屋1835/「草の根」が中村克を擁護する理由

橋本玉泉さんは記者会見に行ったのですね。金にならないことを地道にやり続けるのはさすがです。
『最後のパレード』盗用騒ぎについてブログなどで触れているライターが少ないのは、前回書いたこと以外に、「出版社に対する遠慮」もあり [...]

お部屋1834/サンクチュアリ出版は潰れてよし

3日ほど前までは「このままサンクチュアリ出版は売り逃げしそうだな」と思っていたのですが、誰も予想しなかった中村克さんの大活躍によって、見事形勢が逆転しそうです。ある種の天才かもしれない。
瀬戸弘幸一派もそうですが、味方に [...]

お部屋1833/「北野誠降板は創価学会の圧力だ」と言い続ける人々

北野誠が記者会見をしたのですね。
—————————————&# [...]

お部屋1832/中村克・矢野穂積・朝木直子・瀬戸弘幸 2

中村克が書いていることをひとつひとつ批判しようと思って途中まで書いたのですが、挫折しました。量が多すぎるのと、内容がデタラメすぎて、いちいち指摘できないです。
この人は「引用の要件とは何か」「社員が仕事として制作した著作 [...]

お部屋1831/中村克・矢野穂積・朝木直子・瀬戸弘幸

「中村克という人間が矢野穂積・朝木直子(草の根)と組んで、東村山市でどんな役割を果たしたのか」について、改めて整理した方がいいと思っていたら、3羽の雀さんがやってくれました。さすがの整理能力です。私は私があんな文章を書い [...]

お部屋1830/『最後のパレード』における版元の責任・書店の責任 3

『最後のパレード』盗作問題は、サクンチュアリ出版も著者も、想像以上に悪質であったことがはっきりしてきていますが、そちらは別項でやるとして、まずは書店の責任について。
先週末からサンクチュアリ出版は、ネット上の取り扱いを中 [...]

お部屋1828/『最後のパレード』における版元の責任・書店の責任 2

「書店の責任」については、「書店が売り続けていいいのか」といった意見はありつつ、その理由をきれいに説明したものはなく、だからこそ私もまとめる気になったのですが、昨日あたりから、これについて言及する人がチラホラ出てきていま [...]

お部屋1827/『最後のパレード』における版元の責任・書店の責任【追記あり】

なぜ中村克さんはこうも次々と燃料を投入するんですかね。本日はこんな玉稿を発表。絶好調です。
—————————& [...]

お部屋1826/『最後のパレード』の著者・中村克について 2

めったなことでは一日に二度も更新しないのですが(「マツワル」用の図版は除く)、私が東村山の問題に首を突っ込むきっかけになった人物の話題ですから黙ってはいられません。
長らく「黒子の部屋」は死んでいるも同然で、「てぃんくる [...]

お部屋1824/盗用出版社・サンクチュアリ出版 2【追記あり】

IQの低い読売新聞だけでなく、同じくIQの低い朝日新聞、毎日新聞、産経新聞などなども報じて、さらにはIQの低い2ちゃんねらーからの激烈な批判を受けて、サンクチュアリ出版は著作権侵害があったことを認めました。
しかし、著作 [...]

お部屋1823/再度、瀬戸弘幸の前科を問う

「ソースを出せ」というから、「1819/瀬戸弘幸は前科者」で出してやったのに、まだ納得してないようなので、もうしばらく「瀬戸弘幸前科問題」におつきあいするとしましょう。
「日本よ何処へ」4月20日付「前科者コメントに関し [...]