ポット出版

北野誠が記者会見をしたのですね。

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「毒舌キャラ演じるため…」不適切発言の北野さん、涙で謝罪

最終更新:4月28日20時12分

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この記者会見は、テレビでも流れてました。「なんでテレビはこの問題を扱わないのか」と言っていた方々も、これで満足ではないでしょうか。

ここまでテレビが取りあげた量が少なすぎるのは事実でしょうが、妄想を広げがちな人たちが考えるような圧力とはちょっと違うでしょう。これはまた改めて書くとして、当初から推測できていたように、また、その後、いくつかの週刊誌が報じていたように、今回の問題は、大阪でのラジオやイベントで、タレントたちを誹謗中傷したことに理由があったことに間違いはないでしょう。

直接のきっかがバーニングの社長に関するものだったとしても、その背景にもろもろの発言があったからこそ、松竹芸能も厳しい処分をせざるを得なかったわけです。

しかしながら、いまなお創価学会の圧力だと言い続けている人たちがいます。「集団ストーカー被害者」と言われる人たちと、それに類する人たちです。

以下は、人気絶頂の中村克さんが支持する東村山の矢野穂積・朝木直子市議たちが発行するビラ「東村山市民新聞」のサイトより。

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北野誠事件が教えるもの

市民新聞は当初、新聞朝刊折込で配布していました。批判記事を許せない創価は信者を使って、折込取次店、新聞販売店に次々と不買運動をちらつかせ、取次ぎ店、販売店の業務ができなくなるほどの「市民新聞折込中止」運動を展開しました。あまりの信者らの嫌がらせに、結局、新聞販売店らは市民新聞の折込を中止しました。表向きは、取次店、販売店の自主的判断ということになっていましたが、実際は創価信者の集中豪雨的嫌がらせが原因だったことは、後でこれを認める証言がなされ、公式に記録されています。
　「松竹芸能」の場合も、レベルの低い親創価ネット族は「松竹芸能の自主的判断」などと「聞いてあきれる」オバカな書き込みを平気で繰り返していますが、第一、創価系「フラッシュ」記事にも、「松竹芸能」には「相当の抗議があったようです。」とあります。「北野誠を降ろせ」という相当な抗議をしたのが誰かすぐわかる話で、これだけでも、松竹芸能が相当脅されたことは間違いないのです。ほかにどこの誰が執拗な「抗議」をするというのか！いまこそ、追及の声とマスコミ支配批判の運動を展開しなければ手遅れになります。

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この人たちは、自分らのレベルが高いと思っていて、オバカじゃないことを書いていると思っているらしいですよ。さすが中村克さんのお仲間です。笑わせてくれます。

前半の段落も後半の段落もまったく意味はなくて、思いつきを書いているだけです。

そして、「草の根」と共闘し、中村克さんも頼りにしている瀬戸弘幸は「日本よ何処へ」の2009年04月14日付エントリー「北野誠は何を言ったのか？」でこんなことを書いていたわけです。

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北野誠は何を言ったのか？

某宗教団体に関して放送の中で喋っただけで、追放されてしまうという事件が今、話題に上がっています。

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私もしばらく気づいていなかったのですが、これには追記がついています。

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　追記

　私の意見は「失言」をしただけで…からの文章です。揚げ足取りのようなことばかり書いていないで、この問題の本質を衝くコメントなりブログでの批評をお願いします。

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何言ってやがる。ここにリンクされているYouTubeの動画に出ているワイドショーでは、「東京スポーツ」の記事を紹介していて、「ネットでは、大手芸能プロダクションの圧力か、または、某宗教団体の信者の悪口かなど、さまざまな憶測が飛び交っていますが、真相は明らかになっていない」と言っていて、これを「某宗教団体に関して放送の中で喋っただけで、追放されてしまうという事件」にしてしまったのは、瀬戸弘幸であります。「真相はわからない」と言っているのがどうして聴き取れないかな。

そのことの何が問題なのかも理解できないのが瀬戸弘幸。それを批判されると「揚げ足取り」だとしか思えないのが瀬戸弘幸。誤りを認めることもできないのが瀬戸弘幸。

なんでもかんでも創価学会が犯人であると決めつけ、それを批判する人たちに対しては「創価学会の工作員」などと決め付けるのが「草の根」であり、瀬戸弘幸です。まさに思考停止であり、思考停止しているために、そのおかしさにも気づけない。

中村克さんのおかげで、最近になって瀬戸弘幸の名前を知った方もいらっしゃいましょうが、この瀬戸弘幸という右翼は、こんな程度の文章しか書けないくせに、「ジャーナリスト」と自称しています。中村克さんなみに面白いでしょ。言うことなすことお笑いですから、これを機会に観察するといいですよ。