2008-05-09

きりきり働け

今年のゴールデンウィークは長めに帰省しようかと思っていたのですが、
ちょうど実家のカラオケ屋がリニューアルしたてで忙しそうだったので、
社内統一で有休になった平日をつかって少しだけ帰省しました。

繁忙期なので父も母もあっちに行ったりこっちに行ったり、
兄に至っては夜番なのでほとんど顔をあわせる機会もありません。

店では私より年下の元気な女店長が小柄な体できりきり働いていました。
あいさつや動作の速さ、ポンポン反応が返ってくる感じが気持ちよかったです。
えらいなあ、私の反射神経は鈍ってるなあ。
実家に帰ると、すごく自分の動きが鈍くなったような気がします。

家族がきりきりしている間、私は放置されていたのですが
何もしないでごろごろしているのも申し訳ないような気がしてしまい、
カメの水槽を洗い、皿洗いをし、両替用の小銭の準備を手伝い、
母の背中をもみ、とちょこちょこ地味なお手伝いをして帰ってきました。

お休みも終わったし私もきりきり働かないと。

2005-01-21

非公開: 非公開: 【新版】中国人はセフレの世界チャンピオンだ?! ……Durex調査の情報源付……

コンドームの世界的ブランド・Durexが41ヶ国の約35万人を対象に行った『セックスに関わる世界調査2004』では、「生涯のセックス経験人数」に関する項目がある。
上位5位は以下の通りだ。

①:中国(19.3人)
②:ブラジル(15.2人)
③:日本(12.7人)
④:デンマーク(12.4人)
⑤:アイスランド、オーストラリア(12.4人)

 ちなみに、フランスは8.1人で、最下位のベトナムは2.5人だ。
 この主の調査は、第三者機関が回答者35万人の行動を逐一チェックして統計なぞできようはずもなく、本人の自己申告に依っているから、いささか正確さを欠く(三週間後にアップ予定の「オーラルセックスでHIVに感染するか(仮題)」で、自己申告による調査の限界については論ずる)。見栄を張ってセックスの経験人数を誇張して言う者も当然いるだろう。見栄っ張りな国民気質の国では経験人数やセックス頻度が実際の数より報告されるかもしれないし、セックスを不浄のものと見なす国では実際の数より少なく申告されるかも知れない。
 さらにいえば、「生涯のセックス経験人数」という項目で、中国が他国より抜きんでているから、「セフレもちゃんぴおん?!」と、筆者は妄想しているのだが、恋人との付き合い・別れが激しいから、数が多いのかもしれない。あるいは、風俗における「性交類似行為」も「経験人数」に含まれるのかDurexの調査結果には書かれていないから、経験人数が多い国は風俗に行く人間が多いだけなのかもしれない。
 
ちなみに、年間平均セックス回数の上位5位は以下の通りだ(『Choc』誌で取り上げられた国については、既に報告したが)。

①:フランス(137回)
②:ギリシア(133回)
③:セルビア・モンテネグロ、ハンガリー(131回)
⑤:マケドニア(129回)

 中国は90回、デンマークは101回、ブラジルは96回、ベトナムは87回で、いずれも下位に属している。セックス経験人数の平均値の高い国々が、頻度において高いわけではない。

*『セックスに関わる世界調査2004』はDurexの日本版ホームページにも、邦訳が載っている(http://www.durex.jp/)。私は英文による調査結果を邦訳し、ブログを書いている。