2011-04-05
ポット出版社長・沢辺均の日記 -112[2011.04.02〜2011.04.05]
最近は、この社長日記を書くので手一杯。
できるだけこまめに書いて、日記以外のネタも書きたいもんだ。
●2011.04.02土
昼に、スタッフの採用のことで、自転車に乗って富ヶ谷図書館に行く。
ちょうどひるめし時。一緒にランチしながら。
それが終わって、ポットチャンネルの花見へ行く。
松沢呉一さん、下関マグロさん、掟ポルシェさんのパーソナリティと、ツイッター見て参加した人。
鈴木クニエ、畑仲哲雄夫婦が犬を連れて来てくれて、久々に。畑仲さん、50歳直前で共同通信を退職して、
博士論文に励むそうだ。
松沢さんたちと原発論議。松沢さんは、メールマガジンで読むのと、直接話をするのでは印象が違うと思った、な。
Ustで、ダラダラと中継。有料参加者22人、募金箱には626円。
夜は、オクサンと久しぶりに「まい泉」に夕飯に行く。
●2011.04.03日
午後、代々木図書館にemobail接続不調を見に行く。
富ヶ谷図書館用に買ってあった新型と入れ替えする。
代々木図書館も買ってから二年になってよけいな費用がかからないから。
それから大和田図書館に回って、節電にともなう閉館時間の繰り上げ時の勤務時間をどうするか相談しに。
帰りに東急名店街によって、二つにぶち切れて100円引きの銀ダラ西京漬とサーモンのなんとか焼き、大型卵焼き、
鳩サブレ10枚入り袋などを買って、ビックカメラを眺めて帰宅。
デジクリ柴田編集長からメールがきて、震災で発行を停止していたデジクリが4月11日(月)から復刊だそうだ。
オレは19日に掲載予定。
●2011.04.04月
夕方、代々木図書館に行ってスタッフと打ち合わせ。
4月は毎週月曜にその日出勤のスタッフと受託業務についてさまざま打ち合わせしていこうということにしたもんで。
その前に、ヨドバシカメラで、iPodタッチを購入。
代々木図書館でつかってもらうようにするためだ。代々木図書館では、随時「ミニ特集」をやっていて、
それなりに好評のようなで、ツイッターで、写真つきのつぶやきをやりたいと前から思っていたのだ。
でも、デジカメでとってパソコンに取り込んで、ってやってるとメンドーだ。
iPodタッチなら、携帯電話機能のないiPhoneとして使えるので、これで撮影→即つぶやく、って簡単にできると思ったのだ。
ほかにも、出勤スタッフ分のiPodタッチを用意して、これを館内でのさまざまなツールとしてつかえないか?
たとえば、カウンターが込んだときに、書架整理などしてるスタッフを呼び出すとか、机の前にあまりいない
仕事の場合の道具になりえないか、などなどと考えてる。
戻って来てから、出版チームに印税の考え方でお話。というよりも説教か?オレの。
●2011.04.05火
今日は出版チームのリーダーの那須が「自宅勤務日」で不在。
渋谷区立中央図書館に行って、新館長、地域館担当、の人たちと挨拶、。
加えて、開館時間の繰り上げ中の、スタッフの勤務時間の相談。問題なくゴー。
帰って来てから、溜まっていた雑用やアポ、などなど。
NPOげんきな図書館の受託した図書館に配ってある、iPadの活用法を考えたり。
とりあえず、カウンター前において、電光掲示板みたいに使うなどから始めようと、
アプリを調べたり実験したりもした。
深沢さんに電話で知恵をもらったので、なかなかいいワークフローがつくれそう。
FaceTimeを使って、iPhone4、imac、iPoタッチなどなどで、テレビ電話ができそう。
ならば、受託館との連絡にも使えるかも、と、友達のみずき(15歳)のiPhoneにアクセス。成功。
だいたいやり方がわかった、ゾ。