2004-11-06
CDとIP電話
『カーミラ 6』と『ず・ぼん』を今月入稿するので、土曜だというのに、井上メイミー(カーミラ編集長)・木村・佐藤がいる。今、2時50分。
このところ、持ってる音楽CDを片っ端からマシンにコピーしてるんです。
裸で転がっていたCDのなかからNeil Youngを発見。After The Gold Rushです。古いアルバムをかけると、それを聞いていた頃を思い出してちょっとセンチになるんです。
そんで、今、社内のオーディオからNeil Youngがながれてるんです。このサイトのトップページにも、いまかけてる曲名をリアルタイムに表示もしてる。時間があれば見てください。ただし、リロードしないと、表示は替わらないんですけどね。
社内の電話システムにIP電話を入れました。もう10年くらい前に中古屋でかったオフィス電話システムからごっそり入れ替え。100万かけた。
前のオフィイス電話システムの1台が壊れてたし、2台の調子がおかしかった。留守電機能はとうの昔にいかれてたし、ってことが入れ替えた第一の理由。
IP電話だと、一般の電話からかけてもらっても、全国一律3分10.5円でOKってのが第二の理由。これからは、書店に注文や在庫確認のときにIP電話あてにかけてもらうよう、お知らせしようと思ってるんです。
メールや、サイトからの注文もいいけど、まだまだ敷居が高そうだし、確実にポットが受信してるのか、返事はいつくれるんだ?とかいう不安がつきまとっているように思えて、電話の確実さにまだまだ勝てない感じ。
そこで「全国どこからでも3分10.5円なので、注文・在庫確認にお使いください」っていう告知をするつもり。
ってここまで書いてきて、そんなことなら、フリーダイヤルにすればいいじゃん、って気持ちがむくむくわいてきた。さあ、どうするか?