2006-07-12
ありがとうございました
7月10日をもって、ポットを退職することにいたしました齊藤です。
2年8ヵ月弱お勤めさせていただきました。この間、関わりのあったすべての皆様に心から感謝しております。
この2年8ヵ月弱を振り返ってみると、楽しかったことばかりが思い出されてセンチメンタルな気分になってしまいます。
入社初日に会社に宿泊してみたり、入社1週間目あたりには、会議室で荒巻鮭解体の模様を目撃したり、士気を上げるための食料買い出しで買い込み過ぎ、『齊藤に食料を買い込ませるのはキケン』と認識されてみたり、ほぼ毎月お誕生日ケーキを食したり、山田さんのタイガース素麺で流さない素麺大会を催してみたり、うどんを送っていただけば、天ぷら揚げ揚げ、うどん大会を催してみたり、土用の丑にはひつまぶし大会を催してみたり……ああ、食べ物のことばかり。
いえ、食べ物のことはおまけに過ぎず(というか単純に照れ隠しです)、ポットさん(特に沢辺さん)には、もんのすごく感謝しています。多忙な中、呆れ返るほど無知な私にさまざまなことを指導するのはどれほど大変だったか、想像しただけで頭が上がりません。多分こういう時、具体的な何か(エピソードとか)を言ったほうが気持ちは伝わり易いのだと思うのですが、あまりに色々有りすぎ胸が一杯になってしまって、ありがとうございました、しか言えない私です。
本当にみなさん、心の底から、ありがとうございました。
機会があったら、また!