松沢 呉一

1958年生。ライター。

お部屋1933/エロの排除

『唐沢俊一検証本 Vol.1』が完成したそうで、なによりです。
と学会のメンバーである天羽優子さんが、kensyouhanさんが公開した文章をと学会のMLのものであると事実上認めた上で、『唐沢俊一検証本 Vol.1』の完 [...]

お部屋1932/岩崎定夢と瀬戸弘幸のシノギ

「1857/瀬戸弘幸と岩崎定夢」
「1858/岩崎定夢のカンパ要請 」
「1859/岩崎定夢と瀬戸弘幸の伝言ゲーム 」
「1861/岩崎定夢とフリーライター社」
「1863/瀬戸弘幸が触れられたくないこと」 
「1930 [...]

お部屋1930/岩崎定夢と稲川会

いろいろと書きたいことがあるのですが、最近の話題については他の方々にお任せして、瀬戸弘幸がどうやってメシを食ってきたのか、そして、今現在どうやってメシを食っているのかについての話を続けることにします。
お読みでない方は先 [...]

お部屋1926/着物は変化する

「マツワル」の購読受付は終了しました。次回は11月を予定してます。
それだけ書いて終わるのは淋しいので、以下についてコメントしておくとしましょう。
http://www.zakzak.co.jp/gei/200907/g [...]

お部屋1925/「著者キャンぺーン」の補足

本日、7月28日(火)でメルマガ「マツワル」の購読受付は終了です。詳しくは「1911/マツワル購読者募集開始」をご覧下さい。あとになって「気づかなかった」などと文句を言ってくる人がいるので、まず「マツワル」のことを告知し [...]

お部屋1922/「著者キャンペーン」のまとめ

ニャロメさん、3羽の雀さん、ミハルさん、Tomatotic-jellyさん、『エロスの原風景』を購入していただいたり、宣伝に協力していただいたりして、ありがとうございました。おかげさまでその後も順調です。
前回で「黒子の [...]

お部屋1914/同じエロマニアでも流派が違う

「論談TV」のコメント欄で知ったのですが、中村克さんは漫画の主人公にまでなったんですね。
http://uproda.2ch-library.com/149267Ppz/lib149267.jpg
http://upro [...]

お部屋1912/瀬戸弘幸が正しく表現できていること

「1908/久々に自己愛肥大系愚鈍右翼・瀬戸弘幸について」に対して、瀬戸弘幸は、7月16日のエントリー「自民党候補に票を回した?」で、私の名前を出して反論にならない反論を書いてます。リンクする勇気まではないながら、名前を [...]

お部屋1908/久々に自己愛肥大右翼・瀬戸弘幸について

東村山関連の話に戻るに戻れなくなってます。たいていのことは、皆さんが指摘していますから、私が書ける余地がないということもありますし、矢野穂積と瀬戸弘幸のこのところの劣化ぶりを見ていると、「もう放置してもいいんじゃないか」 [...]

お部屋1898/『エロスの原風景』の裏庭風景 7・宮武外骨とプランゲ、ついでに私(下)

『エロスの原風景』が発売されてから一週間の数字は、アマゾンも書店もまあまあといったところ。半年で千部くらいは売れそうです。2940円という定価を考えると悪くはない。千部では赤字ですが、一年後にはなんとかパート2を出せるか [...]

お部屋1894/誤字のお知らせ 1

「1893/『エロスの原風景』の裏庭風景 5・宮武外骨とプランゲ、ついでに私(中)」で書いたように、「田亀源五郎’s Blog」で『エロスの原風景』が紹介されたのですが、その中で、人名が間違っていたことが指摘 [...]

お部屋1893/『エロスの原風景』の裏庭風景 6・宮武外骨とプランゲ、ついでに私(中)

ここしばらく『エロスの原風景』の宣伝をしているつもりなのですが、内容についてはほとんど書いてません。書くべきことは本に書いてあるので、いまさらここに書くようなことはないものですから。そのため、私の文章を読んでも、どんな本 [...]

お部屋1890/『エロスの原風景』の裏庭風景 5・宮武外骨とプランゲ、ついでに私(上)

『エロスの原風景』は無事発売になったし、こっちでも自分のインタビューを出していくことになったので、「『エロスの原風景』の裏庭風景」シリーズはもう終わってもいいのですが、「これだけは書いておきたい」という話があります。長く [...]

お部屋1886/『エロスの原風景』の裏庭風景 4・チンコ展

アマゾンでも『エロスの原風景』の発売が始まりました。
直販店では先行発売していたのですが、中野タコシェでは初回入荷分10冊をすぐに売り切って、現在、追加注文分を販売してます。先日、サインをしてきたので、そんなもんでも欲し [...]

お部屋1885/『エロスの原風景』の裏庭風景 3・見えない歴史

インタビュー連載が始まったことなので、本の宣伝はあっちに任せようと思ったのですが、そろそろ一般の書店にも『エロスの原風景』が並ぶ頃なので、もう一発書いておきます。

ちょっと前のこと。知人を介して、海外にいる日本人大学院 [...]

お部屋1883/インタビュー連載スタートのお知らせ

ここ数年は、そんなに忙しい生活をしているわけではないのですが、たまたま原稿が重複してしまったため、先々週あたりからずっと締切に追われてました。
「黒子の部屋」が滞りがちだったのもそのためです。先週末、知人が亡くなったので [...]

お部屋1882/『エロスの原風景』の裏庭風景 2・黙殺される存在

前回に続いて、エロがどう扱われているのかよくわかるエピソードです。
数年前のこと。知人と話していた時に、こんな話が出てきました。
「先日、知り合いのお父さんが亡くなったんだけど、お父さんは大学の先生だったんですよ」
キリ [...]

お部屋1880/『エロスの原風景』の裏庭風景 1・エロというもの

ミスがあったため、一週間ほど遅れてしまいましたが、やっと『エロスの原風景』の見本ができたようです。
米政府もそうしているように、イラン情勢をYouTubeとTwitterでチェックするのに忙しいのですが(おっと、仕事も忙 [...]

お部屋1879/部数と印税 9・『エロスの原風景』は来週発売

今回は話がつながっていないので、以下は読んでも読まなくてもどっちでも。
「1864/部数と印税 1・印税さまざま」
「1865/部数と印税 2・刷部数と実売」
「1866/部数と印税 3・下がる印税率」
「1868/部数 [...]

お部屋1874/部数と印税 8・ネット時代の本の買い方【追記あり】

どうしてもとは言いませんが、読んでない方は先に以下に目を通してください。
「1864/部数と印税 1・印税さまざま」
「1865/部数と印税 2・刷部数と実売」
「1866/部数と印税 3・下がる印税率」
「1868/部 [...]