2006-05-12

田植えシーズン到来

ゴールデンなウィークは、実家(茨城)に帰って、東京戻って来て、また実家に帰って、東京に戻って来て、という過ごし方をしていました。そんな過ごし方をしてみると、茨城ってかなりナイスなポジショニングだということに気づきました。東京から程よく遠く、程よく近いのです。
で、茨城はですね、めっきり田植えシーズンでありました。(うちの家は、毎年、他の田んぼが軒並み植え終わってから、さてそろそろやるかって感じで植えるので、手伝いはしていないんですが。)
田植えシーズンの田園風景は、とても素敵です。「しろかき」された田んぼが水をたたえている様は、ひろーい湖みたいだ、なーんておさな心に思ったのを思い出しました。きっと、これがあたしの原風景なんだと思いました。と、思いがけず、センチメタルな日記になってしまいました。すみません。

2005-02-17

「ひとり」を楽しむこと

校正読みの仕事が一区切りついたので、次のブツに取りかかる前に日誌をつけておくことにした。ブログにしてから、深夜12時を過ぎると、日付がかわってしまうのよね。手動で日付をかえることもできるのだけど、面倒なのだ。

さっき、ふと思い出したこと。

若いころ、ひとり旅を楽しめる女に憧れた。
おしゃれにひとり暮らしをしている女に憧れた。
要は「ひとり」でも寂しさを感じない女がカッコいいと思っていたわけです。

しかし、若いころを過ぎた今、ひとり旅なんかしてもつまんないし、ひとり暮らしをしたら今以上に豚小屋状態(豚ってイメージと違ってきれい好きだと聞いたけど、本当かな)になるのは確実。
ひとりがいいのは、本を読んでいるとき。映画をみているとき(でも、見終わったら感想を言い合う相手がほしい)。寝るとき。……そのくらいかな。
きっとこの先も変わらないでしょう。でも、それでいいやと思う今日このごろです。

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