2019-11-25
中公新書2019年11月新刊帯●デザインの仕事
中公新書2019年11月新刊の帯です。
『海の地政学』竹田いさみ
『歴史探究のヨーロッパ』佐藤彰一
『中国の行動原理』益尾知佐子
『古関裕而―流行作曲家と激動の昭和』刑部芳則
歴史寄りのラインナップです。
古関裕而は2020年の朝ドラのモデルで、「六甲おろし」の作曲をした人です。「六甲おろし」ではなく「オリンピック・マーチ」を作曲したことのほうとか、福島ゆかりの人物ということでとりあげられたのだとか。