2011-10-04

10月25日(火)公開シンポジウム「eBP Meetup 2011」(無料!)に出ます

『電子書籍を考える出版社の会』主催のシンポジウムのパネリストで出ます。
よけれ参加ください。

セッションがふたつあって、ビジネスとテクニカル。ボクはビジネスでなく(笑)、テクニカルセッションの「当事者が語る、“専門書・実用書”電子コンテンツ制作の舞台裏」です。

1時間半で、パネリストが6人いるんで、一人10分で20分くらいの討論?ってところかな。
おしゃべりの沢辺のことだから、言い足りなくなるとは思う(笑)。

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公開シンポジウム「eBP Meetup 2011」、10月25日に開催

■eBP初となる、公開イベント
電子書籍・雑誌の開発と普及を目的として研究と情報交換を進める専門書・実用書出版社の団体『電子書籍を考える出版社の会』(略称eBP、代表幹事:株式会社毎日コミュニケーションズ 取締役 出版事業本部長 滝口直樹)は、10月25日(火)に「eBP Meetup 2011~電子出版 2年目の課題と3年目への展望」と題したイベントを開催します。

■eBP Meetup 2011開催背景
2010年に設立した、専門書・実用書出版社を中心とした任意団体「電子書籍を考える出版社の会」(通称:eBP)初となる、オープンなイベントです。
今回のイベントは、”Meetup”という名前のとおり、出版社だけではなく、電子出版に関わるすべての皆様が出会う場になることを目的に開催いたします。
これまで何度もあった電子出版“元年“から、ようやく2年目に踏み出せたのが今年、2011年です。そして、2011年も終わり、本イベント後、1ヶ月あまりで2012年を迎えます。
2012年に、真の電子出版市場を迎えるべく、今回のMeetupでたくさんの方と出会い、話し合い、この先の日本の電子出版の未来を切り拓いていきましょう。

Twitterハッシュタグ:#ebpmeetup

■イベント概要
開催日時:2011年10月25日(火) 12:45~17:30(予定)
参加費 :無料 ※参加は抽選となっております
募集人数:150名
開催場所:コクヨホール(品川(東京),JR品川駅港南口(東口)徒歩5分
   地図:http://www.kokuyo.co.jp/showroom/hall/access/map.html

■お申し込み
http://bit.ly/ebpmeetup2011

■タイムテーブル■
12:45~ 受付開始
12:45~13:30 展示・デモンストレーション(出展企業調整中)
13:30~13:45 オープニングセッション
           /滝口直樹(毎日コミュニケーションズ/電子書籍を考える出版社の会代表幹事)
13:45~15:15 ビジネスセッション「電子出版は本当に儲かるのか ~2年目の真摯な検証~」
   パネリスト: 佐藤陽一(グーグル)
          星野渉(文化通信)
          紀伊國屋書店担当者(調整中)
          高橋考(三和書籍/eBP)
          出町浩一郎(毎日コミュニケーションズ/eBP) ※他調整中
   モデレータ:  滝口直樹(毎日コミュニケーションズ/eBP)
15:15~15:30 休憩
15:30~17:00 テクニカルセッション「当事者が語る、“専門書・実用書”電子コンテンツ制作の舞台裏」
   パネリスト: 吉田健吾(paperboy&co.)
          舘崎実載(暁印刷)
          こもりまさあき(Webデザイナー、テクニカルライター)
          沢辺均(ポット出版)
          丸太敏晴(ビーワークス)
          梅屋文彦(ソフトバンク・クリエイティブ/eBP) ※他調整中
   モデレータ:  馮富久(技術評論社/eBP)
17:00~17:10 クロージング
※敬称略

(報道関係などからのお問い合わせ)
■『電子書籍を考える出版社の会』運営事務局
株式会社技術評論社 (〒162-0846 東京都新宿区市谷左内町21-13)
担当 馮(ふぉん) tomihisa(a)gihyo.co.jp