2009-10-16

育児メモ・1歳児編

先日、1歳前後の子どもの撮影をしました。
言葉が通じる幼児の撮影も大変ですが、
言葉が通じない1歳児はさらに大変でした。
想像を絶してました。

「こんなふうに遊んでるところを撮りたい」と思っても
子どもの気分が乗らないと無理。
しつこく遊んでもらおうとすると泣き出す。
機嫌がなおった、さあ撮影再開!と思いきや、また泣き出す…。

しかし、お母さんにしがみつく小さな手のかわいいこと!
大人の望み通りの動きをしたあとの、褒め言葉待ちの顔のかわいいこと!

人間もサルとか犬とか猫とかも、赤ちゃんがかわいいのは
大人に「守ってあげたい!」と思わせるためなのだ、みたいな文章をどこかで読んだことがあります。
もちろんかわいいだけでは育てられないけど、
確かに手がかかるわ・かわいくないわだと、辛すぎるよなあ。

どうでしょう、鉄すずママの佐藤さん?

このエントリへの反応

  1. 昔、子どもを産んだばかりの友だちが言ってたこと。

    「不思議なんだけど、本当、自分の子どもが一番かわいく見えるんだよー。不思議だよねー」

    たぶん子どもを産むと、どんなんでもかわいく思える何かが分泌されるんじゃないの?

    産まなくても、一緒に暮らすとか長い間一緒にいると、他人からかわいく見えなくても、親愛の情がわくというか、かわいくなるんじゃないの?

    鉄はほぼ成犬になってから飼っているけど、かわいいよ。