2009-05-28
ポット出版社長・沢辺均の日記-15[2009.5.20-5.27]
タイトルを改題しました。「沢辺の今日この頃」を「ポット出版社長・沢辺均の日記」に。
検索エンジン対策のつもり。
来月のライブ「勝手にしやがれ」。この日誌を読んで一人申し込んでくれました。
ありがとう。もうあまり席は残ってませんが、少しならあります(笑)
●2009.05.20水
午後イチバン、中央公論新社の新書2000点記念のフェア広告のデザイン打ち合わせ。
書店で、ポットでデザインした冊子が好評で、予定より刷り部数を多くした、と
若手の営業の人が教えてくれる。うれしい。
その後、出版業界でさまざま活躍していたHさん来社。おしゃべり。
●2009.05.21木
出版会議。
夕方、筑摩書房へ。出版社共同責任販売検討会。
夜「ず・ぼん」編集委員会。いつもながら、楽しいおしゃべり。
深夜松沢呉一さんと新刊「日本エロスの原風景」の打ち合わせ。
6.20僕のライブにさそったら一笑に付される。
●2009.05.22金
ポット会議から週に一回の掃除。おいらは、隣室の会議室部屋の片付け。
夜、アルバイト山根舞の舞台「ちいさなエイヨール」を見に行く。佐藤・那須・五賀と4人。
舞台で主役の女優が突然おっぱいを出す。印象こればっか。
帰りに、山根になぜ出さなかったんだ、と追求。
受付に、映画「バサラ人間」プロデューサー北庄司名の差し入れがある。
この芝居にでていた役者さんが、バサラにも出てくれていたそうだ。奇遇だな。
帰りは、北池袋の中華屋。中国ネイティブ風の料理が安くて量が多かった。
●2009.05.23土
昼からバンドの練習。
葵さんがコーラスと、六本木心中の振りをコーチにきてくれる。
青ちゃんの新ギターを触る。ネックが細いし薄い。形も台形に近い。
フレットが太い。スゴく押さえやすい。欲しくなる。
僕は、あたらしいサイレントバイオリンも持っていく。
が、音がよろしくない。生バイオリンに全くかなわない感じ。ショック。2万5千円と安かったけどね。
夜8時。芳賀沼製作という建築会社のサイト打ち合わせ。25時すぎまで。
以前はログハウスが中心だったけど、今は木造全般。
●2009.05.24日
雨をいいことに、鉄とすずのドックランをさぼり、
ぐだぐだと読書や録画しておいた映画、それからギターの練習。
●2009.05.25月
給料日。
S社にデザインや企画の打ち合わせ。3連続。
夕方、秋の新刊予定の打ち合わせ。著者たちと。内容はもうちょっと秘密、、、。
●2009.05.26火
午後から、社内の日報システムの開発打ち合わせ。
RUBYで作っている。
これによって、単行本Aというタイトルの本作りに、
スタッフの誰と誰が、それぞれ延べ何時間を費やしたかの集計が、今より簡単にできるようになる。
現状把握が、改善への第一歩だ。
今日は均整をやってもらった。
●2009.05.27水
夜は版元ドットコム組合員会議。
宿題の版元ドットコム大全のゲラをだせた。
その後飲み屋へ。寺門が会議後に飲み屋に座席確保確認の電話をしてくれて、
その店に行ったら、電話がなかったって。
やつは、別の店に電話したらしい。その店にごめんの電話を入れたら、
キャンセル料払えってすごい剣幕でいわれて、オレに電話してくれって。
冗談じゃないぜ、。
この日は夕方、ヨガ部のレッスン。僕は参加してませんけど。