2009-03-03

科学実験

仕事で科学実験をしています。
ペットボトルで噴水を作るために、硬いキャップに無理矢理穴を開けてストローを通したり、
ポリ袋に息をふきこんで、上に乗った人間を少し浮かせてみたりしています。
簡単な実験ですが、やってみると意外と面白く、成功するとテンション上がります。

学生時代は、理科の授業も実験も嫌いでした。
でも中学生のとき、なぜか実験中に
リトマス紙をドキドキしながら2、3枚くすねた記憶があります。
しばらく筆箱に入れておいた気がしますが、
あのリトマス紙で何がしたかったのか、結局何に使ったのか、覚えていません。

そろそろ接着剤が固まったので、これから噴水の実験にとりかかろうと思います。

このエントリへの反応

  1.  いつもお世話になっています。
     なるほど、テンションがあがりますか、普通の方でも・・・。これは発見です。
     確かに、サイエンスショーの新ネタの完成に向けて予備実験をしていると、仕事は10分以上集中できない私が、ずーっとやり続けます。「どうしてなんだろう。」と考えると、「成功」という目標に向かって自分の知識と工夫を武器に一人で完結しながら進んでいてるという支配欲というか、はたまた、成功させてやったぜハッピーざまー見ろと言ってやるという期待感みたいなものがないまぜになって妙なハイテンションを生み出しているのかなと思います。
     実験って不思議だ。

  2. とびたさま

    上野です。コメントありがとうございます。

    はい、成功すると、本当にテンションが上がります。
    普通どころか、理科嫌いだった私でも!
    小学校、中学校時代の理科の授業の実験は、
    おもしろいと感じたことがないんですけどね。

    1回成功して「面白い!」という体験をすると、
    その後、別の実験でうまくいかないときも
    諦めずに「やってやる!」と思えますね。

    実験って不思議、です。