PDF版 図書館とメディアの本 【電子書籍版】ず・ぼん17-6 電子書籍の可能性
定価:190円 + 税
ISBN978-4-7808-5067-3 C0000
電子書籍
[2011年09月刊行]
ブックデザイン 山田信也
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●紙版のず・ぼん17
ず・ぼん17 図書館電子化への課題
●ず・ぼん17の分冊
ず・ぼん17-1 図書館もウェブサイトも「編集」じゃないか
ず・ぼん17-2 国立国会図書館のデジタルアーカイブ構想
ず・ぼん17-3 HELP TOSHOKAN
ず・ぼん17-4 電子図書館
ず・ぼん17-5 BOOKSCANの現場を見る
ず・ぼん17-6 電子書籍の可能性
ず・ぼん17-7 学術書電子化プロジェクト
ず・ぼん17-8 図書館員の役割は終わったか?
内容紹介
何度目かの電子書籍元年といわれた2010年も終わり、「電子書籍」という言葉の物珍しさもなくなった2011年。改めて、いま出版社が置かれている状況を捉え直す。
出版社が電子書籍に取り組み意味はどこにあるのか? 図書館への対応はどうする?
小学館社長室顧問・岩本敏、東京電機大学出版局・植村八潮、ポット出版・沢辺均の三人が語る、電子書籍をめぐるあれこれ。
(この鼎談は2011年6月14日に収録し、ポット出版webサイトに公開したものです)
目次
P1~P46◎電子書籍の可能性
鼎談●岩本敏×植村八潮×沢辺均
P47◎奥付
p48~49◎ず・ぼん広告
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著者プロフィール
岩本 敏(イワモト サトシ)
1947年生まれ。小学館社長室顧問。ネット・アドバンス取締役執行役員。小学館に入社後、『BE-PAL』、『サライ』、『Lapita』、『駱駝』などの編集長を務め、2008年定年により退職と同時に現職。
植村 八潮(ウエムラ ヤシオ)
沢辺 均(サワベ キン)
2000年、版元ドットコム(書籍データ発信の出版社団体)を立ち上げる。
2003年からNPOげんきな図書館(公共図書館運営受託)理事。