図書館とメディアの本 【電子書籍版】ず・ぼん17-2 国立国会図書館のデジタルアーカイブ構想
希望小売価格:190円 + 税 (この商品は非再販商品です)
ISBN978-4-7808-5052-9 C0000
電子書籍
[2011年04月刊行]
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ず・ぼん17 図書館電子化への課題
●ず・ぼん17の分冊
ず・ぼん17-1 図書館もウェブサイトも「編集」じゃないか
ず・ぼん17-2 国立国会図書館のデジタルアーカイブ構想
ず・ぼん17-3 HELP TOSHOKAN
ず・ぼん17-4 電子図書館
ず・ぼん17-5 BOOKSCANの現場を見る
ず・ぼん17-6 電子書籍の可能性
ず・ぼん17-7 学術書電子化プロジェクト
ず・ぼん17-8 図書館員の役割は終わったか?
内容紹介
国立国会図書館のデータベース、検索システムが刻々と進化している。
PORTAも包含する検索システム、NDL-Search(国立国会図書館サーチ)も、
2012年1月にオープンに向けて、簡易版が公開されている。
どういう検索ができて、その背後には、どんなデータベースがあるのか。
公共図書館員や一般の利用者は、それらをどのように利用することができるのか。
国立国会図書館で情報システムを開発してきた中山正樹さんに
データベースの現状とめざすところをインタビューした。
(このインタビューは2011年4月11日に行ないました)
目次
P1~P35◎インタビュー・中山正樹(国立国会図書館総務部副部長)
P35◎編集後記─掘 渡
P36◎奥付
担当から一言
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著者プロフィール
中山 正樹(ナカヤマ マサキ)
国立国会図書館総務部副部長。
電子図書館サービスの企画、デジタルアーカイブ構築に携わり、現在、国立国会図書館の業務システム最適化計画に基づいて、図書館業務サービスシステムのリニューアルを進めている。
一貫して取ってきた姿勢は、「効率化」。
効率的で創造性のある社会を夢みる。
それは、労働集約的な仕事を機械に任せて、人がより創造的な仕事へシフトできるようにすること。さらに、デジタルとITの活用によって、新たな知識が再生産されることをめざす。