タグ「小浜逸郎」が付いている記事

人間学アカデミーシンポジウム●2011年7月16日(土)「日本人はなぜ逆境に強いのか」のお知らせ

ポット出版が事務局を務める、小浜逸郎主宰・人間学アカデミーのシンポジウム・2011のご案内です。
第9期最後の講義となる人間学シンポジウム・2011は
「日本人はなぜ逆境に強いのか」と題し、
竹田恒泰氏、呉 善花氏、佐伯 [...]

※募集終了【緊急決定】人間学アカデミー●武田邦彦講義「武田邦彦、原発を語る」のご案内

●武田邦彦講師の講義「武田邦彦、原発を語る」はキャンセル待ちを含め、
申込多数のため、募集を停止しました。キャンセル待ちも承っておりません。
今後再開の予定もございません。たくさんのお申し込みありがとうございました。
ポ [...]

『子供問題』、『大人問題』●2010年3月15日(月)の公明新聞に書評が掲載されました

『子供問題』、『大人問題』(ともに小浜逸郎著)の書評が2010年3月15日(月)の公明新聞に掲載されました。評者は瀬沼文彰氏(西武文理大学兼任講師)です。
『子供問題』、『大人問題』は全国の書店・オンライン書店でご購入い [...]

大人問題

現代に生きる「大人」たちの多くが感じている不安の実態とは、一体何なのか。
成熟と老いと死、労働の意義、他人との付き合い、恋愛、家族、若年および中高年期のアイデンティティ・クライシス、先端文明との関係、法制度と責任など、我 [...]

電子書籍版『大人問題』『子供問題』(小浜逸郎著)を発売しました

ポット出版は2010年2月12日(金)、電子書籍販売サイト「理想書店」で、電子書籍版『大人問題』『子供問題』(共に小浜逸郎著)を発売しました。

談話室沢辺 ゲスト:小浜逸郎 第2回「日本人と死」

●西洋における死、日本人における死
沢辺 改めてもう一回、小浜さんが自殺も含めて死というものについて、どう考えているか聞かせてくれませんか。
もう一回そこをちゃんと押さえておいたほうがいいと思うんです。
「人間学アカデミ [...]

談話室沢辺 ゲスト:小浜逸郎 第1回「そもそも、自殺はそんなに悪いことか」

●自殺を本質から捉えなおす
沢辺 日本の自殺率が高止まりしていますよね。
それはバブルが崩壊し、金融危機が起こり、格差が拡大して、リストラされたり、貧しくなってるからだ、と理由があげられています。
それを受けて社民党の政 [...]

子供問題

小浜逸郎が2001年から約十年にわたり発表してきた文章から、子ども、教育に関わるものを一挙収録。
「子どもという存在について」「メディアから見る子ども」「学校、教育の現場に見る子ども」と、三つの切り口から、現代の子どもた [...]

『子供問題』●予約受付中

2009年12月10日刊行予定の近刊『子供問題─学校、家族、メディアに見る子供をめぐる矛盾』(小浜逸郎著)の予約を受付中です。

松沢呉一新刊『クズが世界を豊かにする』

『エロスの原風景』に続く、松沢呉一さんの今年二冊目の新刊は、YouTubeを中心に、インターネットは世界をどう変えたかを検証するメディア論です。
YouTubeにアップされている動画を75本紹介し、「深読みの松」こと松沢 [...]

いただいた本●やっぱり、人はわかりあえない

中島義道さん/小浜逸郎さんから頂きました。

●やっぱり、人はわかりあえない
著●中島義道/小浜逸郎
PHP研究所
定価●720円+税
新書判/232ページ
初版発行年月日●2009年7月31日
●全国の書店で買えます
[...]

いただいた本●癒しとしての死の哲学

小浜逸郎さんから頂きました。

●癒しとしての死の哲学
著●小浜逸郎
洋泉社
定価●1,800円+税
新書判/288ページ
初版発行年月日●2009年7月21日
●全国の書店で買えます
●Amazonで購入する

ポット出版社長・沢辺均の日記-16[2009.5.28-5.30]

●2009.05.28木
北尾トロさん・下関マグロさんとポットサイトでの新連載の打ち合わせ
yaoという近くのカフェで。
昭和時代のふたりのライター稼業のことを連載する事になる。面白そうでしょう。
早くも、女性ロックシン [...]

沢辺の今日この頃-14[2009.5.11-5.19]

出版と編プロ、業務の日常。
山田が日誌当番を止めている。いいかげんにしろ。
●2009.05.11月
社内で仕事にいそしんだ、はず。
●2009.05.12火
山中正大クンという僕の好きなイラストレータの絵本の打ち合わ [...]

人間学アカデミー●小浜逸郎講師講義「福沢諭吉思想の現代的意義」のご案内

ポット出版が事務局を務める小浜逸郎主宰「人間学アカデミー」のご案内です。
人間学アカデミー事務局より、小浜逸郎講師の講義のご案内です。来る2009年5月16日(土)より全3回にわたり、小浜逸郎講師の講義を開講いたします。 [...]

いただいた本●「死刑」か「無期」かをあなたが決める─「裁判員制度」を拒否せよ!

小浜逸郎さんから頂きました。

●「死刑」か「無期」かをあなたが決める
─「裁判員制度」を拒否せよ!
著●小浜逸郎
大和書房
定価●1,300円+税
四六判/224ページ
初版発行年月日●2009年4月25日
●全国の書 [...]

自由は人間を幸福にするか

われわれはいま「幸福」か。「自由」を手にするとはどういうことか。ポストモダンの価値相対主義を超えて長谷川三千子、佐伯啓思、竹田青嗣、小浜逸郎が「自由」を語り合う。各氏がすすめる「人間の自由を考える本」も収録。

男はどこにいるのか

男にとって、女とは、セックスとは、エロスとは…。
関係性の中で揺らぐ「男」が出会う矛盾や困惑の意味を掘り下げた、「男」の存在論。
草思社版(1990年)、ちくま文庫(1995年)を経て、2007年、著者の書き下ろしと索引 [...]

方法としての子ども

エロス、労働、死という三つのキーワードから、子どものありようを大人との関係のなかに捉えていく本質的子ども論。たとえば絵本「こぶたのまーち」を手がかりに親子関係を、またサンタクロースを手がかりに、子どもにとっての孤独や死に [...]

たったひとりのクレオール

決してきちんとは「聞こえない」にもかかわらず、「聞こえているはず」という視線の中で、生きていかざるを得ない子どもたちの苦しみを私たちは本気で考えたことがあったのだろうか。(本書より)
約10年にわたる論考の数々によって聴 [...]