2007-04-04

【写真】みんな誰かの愛しい人⑩

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2007-04-02

ゲイ・タウンで前宮城県知事が演説

世界最大の「ゲイ・タウン」と呼ばれる新宿2丁目に都知事選に出馬中の前宮城県知事が現れたそうだ。
詳しくは下記サイトを見て欲しい。

ジャパンゲイニュース

http://www.stag.jp/xc/bbs/art/news/1102

ゲイジャパンニュース

http://gayjapannews.com/news2007/news49.htm

スポーツ報知

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20070401-OHT1T00003.htm

スポニチ

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2007/04/01/01.html

500人が集まり大盛況だったとのこと。LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー)の票が前宮城県知事に動くのだろうか。「ホモ嫌い」(ホモフォビア)の固まりである現職の東京都知事の優勢が伝えられるが、前宮城県知事のラスタスパートに期待したい。

【写真】みんな誰かの愛しい人⑨

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2007-04-01

【写真】みんな誰かの愛しい人⑧

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2007-03-24

欧州首脳がブラック師匠を支援

来る4月の渋谷区長選挙に出馬予定の快楽亭ブラック師匠への声はさらに世界から寄せられている。メッセージは公式サイト応援してますという欄に掲載されている。

デンマークで社民党政権を8年間維持した前首相やニュージーランドの副首相、『アイスランド左翼緑の党』(グリーン・レフト)党首、スペイン緑の党、オーストラリア自由民主党から応援の言葉が寄せられている。

カナダの政党『セックス党』党首やイタリアのハードコア・ポルノ女優から下院議員になったチッチョリーナさん、イギリスの娼婦で政治に何度も挑戦している女性など、エロ系の応援も豪華だ。緑と虹とピンクが連帯していて、実に賑やかだ。

フランス南部ベーグル市で認められた同性婚のその後……

拙著『ゲイ@パリ 現代フランス同性愛事情』では1章を割いて、フランス南部の街・ベーグル市でノエル=マメール市長&下院議員(緑の党)が市として認めた男性カップルの結婚について書いた。マメール市長に私は直接インタビューして、なぜ同性カップルの結婚を市長として認めたのか、ベーグル市庁舎で行われた結婚式の当日の様子、同性愛と人権……etcについて尋ね、その内容は『ゲイ@パリ』に収録されている。

フランスの検察は結婚は認められないという訴えを起こし、地裁・高裁では結婚の法的有効性は否定された。そして、先週、tnさんがコメント欄に書いてくれたように、フランスの最高裁もまた結婚の法的有効性を否定する判決を下した。ただ、男性カップルはヨーロッパ人権裁判所に上告する予定であり、ヨーロッパ人権裁判所がどのような判決を出すのかが注目される。

閑話休題。

2007-03-23

STOP!ムダな公共事業

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【写真】みんな誰かの愛しい人⑦

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2007-03-20

【写真】みんな誰かの愛しい人⑥

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2007-03-18

【写真】みんな誰かの愛しい人⑤

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2007-03-13

地球市民ネットワーク

来る4月の渋谷区長選挙に出馬予定の快楽亭ブラック師匠への声はさらに世界から寄せられている。メッセージは公式サイト応援してますという欄に掲載されている。

『一水会』顧問の鈴木邦男さんは次のようにブラック師匠を褒める。

「ブラックさんは我々庶民の味方だ。何よりも庶民の苦しみ、痛みを分かっている。子供の時から、いじめられ、差別され、それに耐え抜いてきたブラックさんだ。大人になってからも、借金、破門、家庭崩壊、大病……と、打ち続く不幸に襲われ、辛酸をなめつくしてきた。そんなブラックさんだからこそ、他人には限りなく優しい。愛の人だ。他人の痛みが一番分かる。こんな人こそ区長に最適だ。この人をおいて他に誰がいるんだ。」

『緑の党』に所属するスコットランドの国会議員や、ハードコアのポルノ女優から政界に出馬しイタリア下院議員になったことで世界的に知られるチッチョリーナさんもエールを送っている。

2004年アメリカ大統領選挙に米国の第3政党『緑の党』から出馬して堂々と戦い抜いた「みどりの闘士」・デーヴィッド=ボブ弁護士は次のように語る。

「世界中のLGBT(ゲイ・レズビアン・バイセクシャル・トランスジェンダー)の活動家や環境グループ、「ゲイ・フレンドリー」な政治家、環境派の政治家が快楽亭ブラックさんを応援しています。ブラックさんへの支持は世界のエコロジスト&LGBTとの連帯を意味します。ですから、応援の輪に加われることを私はたいへん光栄に思います。ブラックさんにアメリカより心からのエールをお送りいたします。」

世界中のエコロジスト・LGBTが日本のムーヴメントに呼応している。

アメリカの『緑の党』の実質的リーダーであるコブ氏と、ヨーロッパの『緑の党』の実質的リーダー・ダニエル=コーン=ベンディット氏の2人が同時に推す候補など前代未聞のことではないか。これは渋谷から「みどりの市民革命」を起こせ!というメッセージなのだろう。

世界から注目を集める渋谷区長選挙の行方を見守りたい。

【写真】みんな誰かの愛しい人④

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2007-03-12

【写真】みんな誰かの愛しい人③

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2007-03-10

世界からの応援メッセージ

「快楽亭ブラック、がんばれ!」の声はさらに世界各国から続々と寄せられている。メッセージはブラック師匠の公式サイトにある応援してますというコーナーに掲載中だ。

以下の人物が新たにメッセージを寄せた。

・マルコ=スフリューデル(『オーストリア緑の党』、ウィーン議会議員)
・ジーン=ランバート(『イギリス緑の党』、欧州議会議員)
・トム=ケリー(『アメリカ緑の党』、退役軍人、前・下院議員候補)
・ローナ=サルズマン(『アメリカ緑の党』、環境ジャーナリスト、ニューヨーク科学アカデミー会員、2000年『アースデー賞』受賞)
・ノエル=マメール(『フランス緑の党』下院議員、ベーグル市長)
・ニジェル=タート(『イギリス緑の党』LGBTI委員会・代表)

みんな第一線で活躍している人たちだ。
ブラック師匠の国際的ネットワークに驚かされる。

【写真】みんな誰かの愛しい人②

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2007-03-09

ヨーロッパの超大物から応援メッセージ

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2007-03-08

【写真】みんな誰かの愛しい人①

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2007-03-07

世界から注目される渋谷区長選挙

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2007-03-06

『実話Gon!ナックルズ』に上祐氏インタビュー掲載!

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2007-03-04

なんかヘンだぞ、いまの渋谷区政

来る4月の渋谷区長選挙に立候補を表明している快楽亭ブラック師匠の公式サイトが立ち上がった。実に、読み応えのあるサイトだ。

『なんかヘンだぞ、今の渋谷区政』というトピックは、渋谷区政の惨憺たる有様を冷静にレポートしている。ムダな2つのハコモノ建設に40億円が投入され、さらに、新たに120億円かけて巨大なハコモノ建設の予定が着々と進行しているという。TBS『噂さの!東京マガジン』がこんな渋谷のムダな公共事業を報道した。
さらに、1億円の区長退職金、東京23区で一番高い区職員給与、毎月各区議に20万円支給される使途が不透明な政務調査費、学童クラブの全廃プラン、耐震強度が満たない12の区民施設……。
市民が知れば、唖然・愕然・呆然とさせられる驚愕の事実が報告されている。
2007年4月22日は、渋谷区民が区議・区長を投票で選ぶ4年に1度の大切な日だ。投票する前に、渋谷区の不正・腐敗・堕落に区民は目を向けるべきだろう。