2006-01-03

お守り

omamori.jpg大晦日から京都へデート旅行に行っていた母が、お土産を買って来てくれた。三十三間堂のお守り。相棒の分と二つ(←気遣う姑)。信心深いほうではないので、若い頃はこういうものをもらっても嬉しくもなかったが、いまは母心が身に染みる。厄年あたりでいろんなことがあったのが、こたえたのかもしれない。これで相棒ともども無病息災で一年を過ごせればと、心底思う。中年も深まると、大病もせずに生きていること自体が、偶然というか奇跡のように感じられてくる。気弱になっているのか?(笑)