2006-01-03
読者の方より
さて、新年早々コメントをくださった読者の言葉をご紹介させていただきます。ありがとうございます!まずは埼玉のMさんです:
淑子さん、あけましておめでとうございます☆
*Mさん、新年明けましておめでとうございます!いつもコメントをありがとうございます。
息子さんのお話、、、とっても嬉しいオチが付いて、読んでいる私の方まで、ちょっぴり嬉しくなってしまいました。
*ありがとうございます! 実は、2日は日中ダニーが遊びに来て、カレーライスを作っておいて、玄米で食べさせました。その後、息子はマクシィの家に泊まりに行くことになっていたのですが、マクシィ家が突然コンサートに行くことになって、キャンセルとなり、代りに息子はブルーノと安売り電化ショップに行きました。その後、2人は戻って来て、仲良くカレーライスを食べていました。もちろん、玄米で、です。ドイツ人の子供は、カレーが大好きなので、絶対に食べてくれるメニューとして、外せないのです。で、その際必ず玄米で食べさせます。健康第一ですものね!それに香ばしいし、美味しいですし。
それにしても、青汁を作ってくれる母を持つ、息子さんは、とても幸せだと思います。
*ですよね!(笑)私もそう思うのですよ!だって、青汁を毎日作るのは、かなり手間がかかり、大変なことです。でも、新鮮な野菜を摂取できる喜びがあるし、できる限り作ります。息子は、いやいや飲んではいますが、「青汁〜〜!」とキッチンから私が言えば、すぐにやって来て飲みます。ビタミンが逃げてしまうから、作ったらすぐに飲むのが良いということを、ちゃんと学習したのですね。きっと、なんだかんだ言っても、息子自身も青汁を飲むと体の調子が良いのだと思います。反抗期ですから、ストレートにそうはなかなか言ってくれませんが・・・。いろんな息子の友達が遊びに来ますが、ブルーノとマルコだけは、一緒に青汁を飲みます。(量は私達より少ないですが)他の子は皆、拒否反応を示しますけれど、家で野菜をたくさん摂取している家庭の子供が、違和感なく飲んでくれるのです。
淑子さんと息子さんが明るく楽しい一年となりますよう、お祈りいたします。
*ありがとうございます! Mさんにとっても、素晴らしい1年になりますように! そしていつも健康でいらっしゃいますように! お祈りさせていただきます。
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次に、”ベルリンでの温冷浴” の話にコメントをくださった方です。たぶん、「慢性疲労症候群(CFS)の治療法と疲労回復への道」という、本かHPからの抜粋として、どなたかが送ってくださったのだと思うのですが、内容がとても大事なので、ここでご紹介させていただきます。
温冷浴は最初にシャンプー&洗顔をお湯で済ませるのがコツ!
甲田療法は、1日2食の少食にするだけでは効果が発揮されない、と考えるので、西式の運動がとっても大切になってくる。
*コメントをありがとうございました。この方の、「1日2食の少食にするだけでは効果が発揮されない、と考える」というのは、根拠があるのかどうか、私にはわかりませんが、西式の運動、つまり、甲田先生の所で教えていただきました、金魚運動や手足ぶらぶら運動、背腹運動などを日々、怠ることなくすることが大切だ、とは私も思います。でも、これが、部屋が寒かったり、時間がなかったりすると、なかなかうまくできないのですね。そうなると、ついついサボってしまって、自分を甘やかしてしまうこともあります。新年になりましたので、運動が重要だということにハッとして、ちゃんとしっかりやっていこう、と思いました。初心を忘れてはいけませんね。反省です。
温冷浴は、最初にシャンプーと洗顔をお湯で済ませるのがコツなのですか? 知りませんでした。私の場合は、ヨーロッパのバスタブなので、山田健康センターで購入した水風呂用の簡易お風呂を横に置いて、浴室に入ったらすぐに開始します。それができるのも、浴室にセントラルヒーターがついていて、暖かいからだとは思いますが・・。それでも、冬はなかなかうまくできません。特に咳をしている時は、入るのに躊躇してしまいますので、結局この1ヶ月は温冷浴ができていないのです。残念・・・・。
早く咳がすっかり止まり、運動も温冷浴もしっかりできるようになりたいと思います。
今日のオーガニック・ライフ・イン・ジャーマニィは: