2005-12-02
さよなら加齢臭!
散歩で大量の汗を流しているせいか、体臭が薄くなってきた。つい最近まで、原稿書きの仕事をしているだけで、からだから放出されるとんでも臭気に部屋がよどんでしまい、自分で気持ち悪くなるほどだった。オヤジ臭というか、加齢臭というか、饐えたようなすっぱいような、なんとも言えない脂臭さだった。以前、相棒から「アンタ、いったいナニ分泌しているのよ!」と突っ込みを入れられたパフューマティブなフシミ・バトラー。
それが、ここのところ原稿を書いていても臭ってこなくなった。ウォーキングを終えてシャワーを浴びるときに、びしょぬれになった下着に鼻を押し付けてみても、それほど「ウワッ、クセッ」という感じでもない(誰かクンクン試してみる?)。それどころかからだの脂自体が少なくなってきたようだ。かつて、「顔に脂が浮いている」どころか「脂に顔が浮いている」とまで言われたこの伏見が(自慢してどうする)、42歳にして脂症とはおさらばか! と年増の女友達に話したら、「年をとれば肌がカサカサになって脂がほしくなるくらいよ」と返されてしまった。まあ、そこまで老けちゃいないんだけど。
ともかく、これまで臭くて迷惑をかけていた皆さんに、ご報告まで。近くによってももう大丈夫。安心しなさい。
*写真はさわやかさのイメージ(パタパタパタ……)