2020-03-12
王兵監督特集2020
ポット出版プラスの次の新刊は『ドキュメンタリー作家 王兵』ですが
昨年の山形国際ドキュメンタリー映画祭で、王兵監督作品としては3度目の最高賞受賞となった『死霊魂』(しれいこん)が4月より公開される記念に
御茶ノ水のアテネ・フランセ文化センターにて3月20日(金・祝日)から28日(土)まで、「ワン・ビン(王兵)監督特集2020」が開催されます。
中古のデジタルキャメラがあれば、映画が世界と対峙できることを証明した衝撃的な第一作『鉄西区』、日本語字幕版初上映となる傑作『石炭、金』、最新作『死霊魂』を見る上で特に重要な3作『鳳鳴 中国の記憶』、『暴虐工廠』(オムニバス『世界の現状』の一編)、『無言歌』などを上映。
詳細はアテネ・フランセ文化センターのサイトをご覧ください。
3/28(土)は臨時休館となり予定した上映、及びトークは延期になったそうです。詳細は上記、アテネ・フランセ文化センターのサイトをご覧下さい。(3/27追記)