2018-04-20

回覧板こんな作業してます

今日発行した「神宮前二丁目新聞回覧板2018年4月号」。
いま数えてみたら、今回でちょうど「回覧板」は20号目でした。

自分たちにとっては、毎号お決まりの作業ですが、
社外の方にとっては、へえーそうなんだ。と思えるかもしれないので、
回覧板1号分のワークフローをここに書いてみます。

●回覧板ワークフロー(4/20発行号の場合)

4/08◯掲載情報募集締切
4/09◯集まった情報をデータ上に仮で流し込み。
足りない分は神二のお店のHPを見たり、直接伺ったりして集めて埋める
4/12◯上野・松村で仮状態の原稿を整理する
4/13◯他の社内スタッフ(8名)にも読んでもらう
→指摘を反映しファクトチェック(住所や電話番号、日時に間違いがないかもらった情報やHPと照らし合わせる)。
画像補正をし、入稿(データを印刷所に入れる)
……の予定だったが松村の作業が間に合わず、週明けに遅らせる。
急いで画像等を送ってくれた掲載者の方に、心の中で謝る。
4/16◯今度こそ入稿
4/20◯発行。同時にWeb用記事公開。入稿データからテキストと画像を抜き出し、神二新聞のサイトに投稿する
4/20〜24◯協力店舗、配布店舗(40箇所程度)に直接伺って配布。
渋谷区役所や日頃の仕事のクライアントなど(40箇所程度)への献本

ここまでやって、最近では1号分の作業時間が22〜25時間くらいです。