2011-05-22

ポット出版社長・沢辺均の日記 -118[2011.05.11〜2011.05.12]

●2011.05.11水
週一の出版会議。
最近だした単行本のタイトル別の「投下労働時間」をみんなで見て、ちょっと愕然。
こんなに労働時間をかけてしまっている。売上げ問題なども議論。
夜はNPOげんきな図書館の理事会。各館の責任者もほぼ集合。
責任者もふくめた議論は有効だな。

●2011.05.12木
整体(均整という)を午後受ける。連休中は中止なので、久々。
よるは、電子書籍からみの情報交換などなどの会議。例のことがちゃくちゃくと進んでいるようだ。

●2011.05.13金
午前中、ポット会議。
午後はJPO近刊情報センター会議。
16時にボイジャーさん来訪。ボイジャーの取組みを教えてもらう。

●2011.05.14土
久しぶりにバンドの練習でスタジオへ。
LIVE勝手にしやがれの、feacebookのファンページみてちょ)
06/18土に「再開」することにした年に一度のライブのために練習。
ギターリーダーの青ちゃんが欠席なので、ギターパートの音がうすい。オレが下手だからだけどね。
そのあと、ゴスペル教室の発表会。バンド仲間のおばさん2名が通ってるんで、見に行く。
富田の「アガリっぷり」がおもしろい。

●2011.05.15日
休日。

●2011.05.16月
公式行事なし。一日事務所であれやこれや。
この日誌は、スケジュール手帖を見て書いているもんで、
なんだかオレの日常は会議とか打ち合わせばっかに見えるかもしれないけど、
そうした会議なんかは日常の30%くらい。
ほかは、スタッフへの説教(教育と言いたいけどね)、会議で決めたことのための連絡や作業なんか、なんだな。
遅い夕飯を食って、23時ころ事務所に戻って、「ず・ぼん17-3」の日本図書館協会の東北ボランティア報告の
デザインやら原稿チェック。そして、デジクリ原稿「デジクリ連載07 ■アップルのアプリ内課金必須は良かったかな?」を書いたり。

●2011.05.17火
公式行事なし。

●2011.05.18水
午前中は出版会議。
夜は「ず・ぼん」の編集会議。

●2011.05.19木
整体(均整)。

●2011.05.20金
午前中ポット会議。その後、みんなで掃除大会。
那須が大田にトイレ掃除のやり方を教えていたので、オレも学ばせてもらおうと聞いてみた。
他に、ガスストーブをハズして、拭いて、ビニール袋をかけて収納、など。
夜は塩井の個展の初日なので、オープニングパーティに行く。
と、スタッフの小久保が赤ん坊=ハルを、はじめてポットにつれてきた。
1月に生んで、今育児休業中。なかなか愛嬌のある子どもだったぞ。小久保と赤ん坊と佐藤と那須と歩いて、
HBギャラリーへ。
塩井の料理のうまい彼女とはじめて挨拶。小久保のダンナにも。
三好史絵、松岡めぶきさんと十年単位の久々。

●2011.05.21土
事務所で雑用をかたしたりしてから、渋谷の「喫茶スマイル」にマロンパーティ
山田広野(活弁)監督の新作 13分も上映。
制作はポットの会長=飯島洋一。高橋・大田が出演し、ロケはポットの会議室。
物語は「トッポ出版」の雑誌オーディションの話。
高橋がよかったぞ、表情。

●2011.05.22日
午後から小浜逸郎さん主宰の「黄昏シネ倶楽部」がポットの会議室。
本の整理やら、事務所で雑用やら原稿書きやら。