2011-01-13

死に物狂い的な

突然ですが、漫画がすごく好きです。
毎週金曜は、近所のレンタルショップで漫画をレンタルして帰ります。
編集者なら買って業界に貢献しろよという話なのですが、予算の関係上致し方ない現状です。

で、先週は「シグルイ」(山口貴由)を借りました。
絵が苦手でずっと避けていたのですが、このたび完結したので一念発起して読んでみたところ、
これが面白いのなんのって!
無残絵を思わせる血みどろかつ芝居がかった構図&描写に、緊張感溢れすぎる展開。
あとなぜかエログロの香り。
やはりエロスとタナトスは分かちがたいものなのですね。

何が言いたいかというと、私には死に物狂いな熱さが必要だなぁ、ということを改めて感じたということなのです。
今日日高さんに、「ところで1ビットって何?」と聞かれてしどろもどろになってしまい
昨日ノートをまとめないまま寝てしまったことが露呈してしまったので、
ヌルいなあ自分なんて思ったのでした。

20代のうちは死に物狂い的なお仕事をしてナンボですよね。
頑張ります。が、今日は帰ります。お疲れさまでしたー!