2010-11-07
ポット出版社長・沢辺均の日記 -95[2010.11.04〜2010.11.07]
●2010.11.04木
午前中出版会議。
午後は雑協で、「2010年度実証実験 委員会プログラム雑誌エントリー出版社説明会(第2回)」
で「雑誌タグテキスト書きだし手順マニュアル」で、デモ。
主に深沢さんが説明して、オレはタグをつけるためのツールをちょっとだけ説明。
終わってから、ファイルフォーマット協議会。
お茶の水駅そばの喫茶店で、深沢さんと少々打ち合わせしてから事務所へ。
ポットチャンネル第1回=松沢さんの回。ゲストは久保さん。
爆笑のおもしろ話。ミュージシャン、音楽、ドラッグ、、、。
観客は3名で、定員埋まらなかった。まああのくらいがスペース的にいいな。
200近くがUst見てくれた。せっかくの機会なんだから、見に来ればいいのに、。
ほんと、誰でも歓迎、ですよ。
終わってから、近くの「香港ロジ」で打ち上げ。
●2010.11.05金
午前中ポット会議。ココんとこ2回中止にしてたので、久しぶり。
9月末の決算の途中報告して、スタッフへの決算賞与の方針などの意見を聞く。
社長賞という、オイラの小遣いからカネをだすことに、なってしまった。
夜は、東工大・橋爪研究室。
竹田さんとの対論「地球市民の正義」で司会。
東工大から1万円のギャラももらう。60人くらいいたかな? けっこういい入りじゃないかな。
議論も面白かったし。よーし、本にしよう。
終わって「味庵」という中華で打ち上げ。
●2010.11.06土
人間学アカデミー。竹内洋さんの第三回目。
「公衆の幻想」。戦後民主主義インテリが幻想した大衆民主主義の幻想、って話だと理解。
終わってから「美鳳」という中華料理店で、受講者をふくめて懇親会。
竹内さんが左翼嫌いになった原因の一つが、塩見孝也がすぐ人を殴るのを見てイヤになったってことを話してくれた。
オイラにとっては単なる噂バナシにすぎないんだけど、さもありなん、なんぞと思ってしまうのは、なぜだ。
竹内さん、関西弁で、気取りのないオープンなおじいさんって感じで、いい人だな、って。
帰って、メルマとか読んでたらそのまま寝てしまった。
●2010.11.07日
3時/9時半/12時半、と三回おきたんだけど、やっと3回目で起き出す。
たっぷりすぎるほど寝てしまった。でも、オイラ、睡眠大好き。ほんとにいつも良く寝てる。
まあ、これでパワーが生まれるのではないかと勝手に解釈。
午後事務所にでて、この日誌など、いろんな雑用や、仕事などを片付ける(予定)。
マガジン「航」の原稿も書かねば。鉄とすずの散歩にも行きたい。