2009-07-02
自縛系編集者
昨夜、元SMスナイパーの編集者・高橋さんが鞄の中から縄を取り出し、自分の身体を縛り始めました。
本人は「友達が貸して欲しいと言うから縄を持ってきて」と何の理由にもならないことを言っていましたが、本当は、普段「お前らは本当に考え方が不自由だな」と社長に言われ続けていることに堪りかね「本当の不自由ってのはこういうもんだよ!」という気持ちになったのではないかと思いました。あるいはただの変態か。
側で見ていた那須上司と和田先輩は呆れ顔。
最終的には、なんとなくお仕置きされている感じになりました。
そんな自縛系編集者の高橋さんがよだれを垂らしながら担当した『懺悔録』(著/沼正三)。
先週の『週刊文春』でもエッセイストの酒井順子さんに取りあげられ、じわじわと動いております。
どうぞよろしく。