2004-11-02

財布紛失にまつわるあれこれ

日誌を書こうと思い、みんなの日誌を見ていたら仕事ネタが連続していたので、自分もこの波に乗るべきかと悩んでいたのですが、11月なのでページが変わることに気づきました。これで、何も迷うことなく仕事以外のことが書けます。
先々週の日曜日にお財布をなくしました。中には銀行のカード、クレジットカード、TSUTAYAのカードはもちろん、保険証、免許証も入っていました。財布をなくすのは、もはや年中行事の感があるので、カードを止める手配などはお手のもんです。が、今回は保険証、免許証も入っていたので、もろもろの再発行の手続きがどうにもならない状態に。あれをとるにはこれがいり、これをとるにはあれがいり…と八方塞がりでした。そうこうしているうちに日々の仕事が忙しくなったので(あ、仕事の話しちゃった)、もういいやーあとからまとめてやろうといったん保留していました。
すると、なんと今日、実家に直で送られてきたとの連絡が!
警察を介さず、直で送ってくれるなんて、どういうことでしょう。いや、もちろんものすごく感謝しているんですけど、手間ですよね。交番にハイって届けるより、中にあるものから住所調べて送るほうが。送料もかかるし。よほど、警察嫌いなんでしょうか。住所がわかるものが2つ入っていて、東京の住所と実家の住所(免許証が証明するほう)なんです。それで、おそらく東京で拾っていただいたかと思うんですけど、実家に送ってくれたわけです。
……あぁ、ダメだっ。警察に届けるのを(おそらく)避けたのに、警察が証明している免許証の住所に送ってくれたというちょっとした不思議さを表現したかったんですけどうまく書けませんでした。沢辺さんに「東京で拾ったんだから、東京のほうに送れよって思ってんだろう。せっかく拾って送ってくれたのに素直に喜ばないなんて、本当にオマエは傲慢な女だな」と言われても仕方のない表現です。難しい。