2008-09-12
お金から考えること
去年の11月から、家計簿をつけています。一人暮らしを始めて5年目になりますが
これまで家計簿は続いたことがなかったので、自分としてはスゴイ継続です。
毎月のお金の流れを見ていると、「ポットに連泊しているときは食費がかさむ(おかしを買いまくっているせい)」とか
「25日以降の土日に高額が消える(服買いすぎ)」ということが改めてわかります。
ひと月生きるのにこれだけのお金がかかるのか、と、出費を見て思います。
しかし果たして、自分はひと月働いて、その金額分の利益を生み出しているのか?
私はポットで「働いた時間分」お金をもらっています。働くことは利益につながることです。
でも中には不利益につながるような働きもあります。
それは、能力が低いという、個人的な問題が大きな原因でもあるのですが…。
自分が一生生きるのに一体いくらお金がかかって
死ぬまでにいくら、利益(自分個人のレベルでなく)を生み出せるのか。
今、利益の方が多いといいのになあと思った私がいます。それは、ささやかながら利益に貢献することで、
「自分が生きてる価値」なんぞを実感しているから、なのかもしれません。
「のんきな若造め、そんなの今だけだ」とつっこまれるかもしれませんが
とりあえずいま、働くことは楽しいことだと思ってます。