2008-08-04
ポットの福利厚生【その1】●自主研修書籍費
岩田書院の岩田さんから、東京国際ブックフェアで「ひとり出版社「岩田書院」の舞台裏 Part2」という本を買ったら、ポットのことを書いてくれていた。
今、スタッフの誰かが読んでいて手元にないんだけど、
出版社は社員に本代を支給したらどうか、と考えていたら、ポット出版がやっていた、
といった内容だったと思う。
それをヒントに、この際ポットの福利厚生ルールを全部書きだしてみようと思った。
当面の日誌のネタができるし、新しく入った社員などとに、
なかなか徹底できていないので。
また、こういうのを公開しておくと、なんかの機会に社外の人に意見をもらえて、
タダで知恵をいただけることが多いんで。
たとえば「日誌にでてたアレだけど、うちじゃこうしてるんだぜ」みたいな会話が、
あったりする。
さて、本題だ。
「自主研修書籍費」だ。
↓は採用時にわたしてる「採用に際してのお約束」にある説明
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●自主研修用書籍費……毎月3,000円まで支給。
但し、自主研修用書籍精算書に書名・著者名・出版社・金額を明記し、
領収書を添付すること。ポット常備用書籍は必要であると思うものは購入していい。
高価なものは沢辺・佐藤まで相談するように。
自主研修用書籍と同様に記入し、領収書を添付すること。
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んで、この説明のときに口頭で話しているのは、
●自分のモノにしてよい。
●内容は一切問わないけど、タイトルは書かなくてはならない(エロ本を記入する根性があればそれでもいい)。
●合計金額が3000円を越えたら、自分でその分を補うか、翌月分に引き継いで精算してもいい。
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