ポット出版

石塚さん、書店営業にきました。

書店と出版社は、いつもすれ違い…。どうすればお互い気持ちよく仕事ができるのか?
書店営業がうまくいかない、営業のやり方が想像もつかない、という方々へ、元書店員・石塚さんが書店員の視点から「どうすればいいの?」を解決するヒ [...]

ばいぶる

“”””シアワセ””””って何?
イラストレーター、ダンサー、ドラァグクイーンetc…
数々のキャラクターを演じながらリアルに生きる円奴(まるやっこ [...]

君よ知るや南の獄 下

戦争が終わった。しかし、「南の島」にはまだ地獄が待っていた。部下のため、そして自らのプライドのために身体を捧げた男の物語は、一人の男の歪みながらも純粋な愛ゆえに悲劇となる─
ゲイ・コミックの巨匠にして、世界的なゲイ・エロ [...]

君よ知るや南の獄 上

戦争が終わった。しかし、「南の島」にはまだ地獄が待っていた。部下のため、そして自らのプライドのために身体を捧げた男の物語は、一人の男の歪みながらも純粋な愛ゆえに悲劇となる─
ゲイ・コミックの巨匠にして、世界的なゲイ・エロ [...]

日本の出版流通における書誌情報・物流情報のデジタル化とその歴史的意義

日本図書コードおよびISBN問題の全体像を再構成し、出版流通における書誌情報・物流情報のデジタル化の歴史的意義を明らかにした、日本の出版流通研究の基礎資料として必携の書。豊富な資料、当時の出版関係者への貴重な証言インタビ [...]

ず・ぼん13

図書館とメディアの本、『ず・ぼん』の13号。傑出した図書館人・岡田健蔵と函館図書館の足跡を辿る「岡田健蔵の函館図書館」。『図書館戦争』シリーズの作家、有川浩のスペシャルインタビュー「自由宣言は勇ましい!」。委託スタッフが [...]

GIRL’S ONLY

女の子×女の子だけのエロチックなマンガ集。
日本唯一のレズビアン&バイセクシャル専門のエロチック雑誌として、ポット出版から刊行した『カーミラ』vol.1-10(2002年〜05年)に掲載された5人のマンガ家の12作品を収 [...]

ポルノグラフィ防衛論

セクシュアル・ハラスメントの濫用、ポルノグラフィ規制がすすむアメリカで、フェミニストの法学者、ナディーン・ストロッセン(アメリカ自由人権協会会長)が、表現の自由を守るためにポルノ規制に真っ向から反論、批判した書です。ポッ [...]

青き闘球部

朝高ラグビー部には魂がある。
それは日本人が忘れてしまったものだ。
─竹内伸光・國學院久我山ラグビー部監督
70年代。東京朝鮮高校にラグビー部が産声を上げた頃、彼らは日本の社会でどこからも相手にされなかった。
…それでも [...]

◎筒井真樹子さんのホームページで書評掲載

◎筒井真樹子さんのホームページで書評掲載
http://homepage2.nifty.com/mtforum/br007.htm

『欲望問題』『男はどこにいるのか』発刊記念トークセッション「オトコ談義」のご案内

『欲望問題』『男はどこにいるのか』発刊記念トークセッション「オトコ談義」のご案内

藤井誠二【ノンフィクション作家】●ダメになった左翼に読ませたい!?

 伏見さんのお仕事は一貫して、自らが身を置くマイノリティの側から社会に向けて強い言葉を発信をしながら、すぐに自分の言葉を相対化し、自身が属するマイノリティ内部に向けて疑問を投げかけたりもする。自分たちマイノリティを「理解 [...]

リベルテに生きる

「理念は実証されて初めて意味がある。すべての人権の中で、最も大切なのは自由だ」
チュニジアで過ごした子供時代から政治活動に身を投じるまで、彼の思想・政治哲学がいかに育まれ、パリ市政においてどのように結実したのか。
ゲイで [...]

自由は人間を幸福にするか

われわれはいま「幸福」か。「自由」を手にするとはどういうことか。ポストモダンの価値相対主義を超えて長谷川三千子、佐伯啓思、竹田青嗣、小浜逸郎が「自由」を語り合う。各氏がすすめる「人間の自由を考える本」も収録。

◎日本性教育協会の『現代性教育研究月報』2007年5月号に書評が掲載されました。

◎日本性教育協会の『現代性教育研究月報』2007年5月号に書評が掲載されました。

長田真紀子さんの書評コラム(Love peace clubのサイト内)で取り上げられています。

長田真紀子さんの20070404付の書評コラム「批評は読んでからにしろ」(Love peace clubのサイト内)で取り上げられています。([2007/04/04] 反論するのは命がけ『欲望問題』伏見憲明の表示をクリッ [...]

◎北海道新聞で掲載された香山リカさんの書評が同新聞ホームページで公開されています。

◎北海道新聞で掲載された香山リカさんの書評が同新聞ホームページで公開されています。
http://www5.hokkaido-np.co.jp/books/20070325/1.html

◎宮崎留美子さんのホームページで書評掲載「欲望問題を読んで共感したこと」

◎宮崎留美子さんのホームページで書評掲載「欲望問題を読んで共感したこと」
http://miyazakirumiko.jp/Essey110.htm

小倉康嗣[社会学者]●参与する知へ━━大地に足を着けて、ただ純粋に生きていくために

 僕は『欲望問題』を、「知」と「生きること」のつながりを問い、そこに「参与する」ための回路を切り拓いていく試みとして読んだ。
 僕は学問の世界の人間の端くれであるが、昨今の一部のアカデミズムの雰囲気に、ある違和感を感じて [...]

掛谷英紀◎「後ろめたさ」の倫理

 この本を読んで、真っ先に思い浮かべたのは、3月18日の朝鮮日報で紹介されていたレイモン・アロンの次の言葉である。「正直で頭の良い人は左派にはなれない。」
 著者の誠実な人柄は、文章の端々から滲み出る思いやりや労わりの情 [...]