沢辺 均

2005-04 ココに振込み意思表示を

2005-03 04-05年・この企画の経過リンク

2005-02 給料を払う要項

2007年3月29日(木)沢辺が追記→→今日現在、この取り組みは終了しています。

2005-01 企画したわけ

メールについて(多分その1)

メールについて、です。
●メールによって、電話が減った。
●メールで、打合せなどの日程調整や、結果連絡など大人数への連絡が手軽になった。
●連絡などを文章にするので、記録が残って、あとでチェックするのに便利(検索もできる [...]

復刊を2連発か

小浜逸郎さんの「方法としての子ども」の復刊をすることになりました。
7月上旬の発行をめざして作業を進めます。
この本は大和書房から1987年7月10に単行本としてだされ(四六判・上製・261ページ・定価1600円+税)、 [...]

講演の感想をもらう

先週の金曜日・3月11日に大阪公共図書館協議会の研修の講師で話をさせてもらいました。
そんときのアンケートを集計してくれて送ってくれました。
批判もありますが、読んでみてください。
ちなみに講演料は交通費をふくめて6万円 [...]

お座敷

明後日の11日(金)に大阪公共図書館協会の研修の講師をしてきます。
テーマは、特にリクエストがなかったので「図書館と出版社の狭間のこと」なんてのにして、時事的なことについて話そうかなんておもっていたんですけど、直前にレジ [...]

末廣恒夫さんの「紙の本の力」について

末廣恒夫さんが、「複写と著作権について考えていきます」という自分のサイトで、僕の2005年2月11日 (金)の日誌『「電車男」と紙の本』にコメントをしてくれています。
http://copyright.jugem.cc/ [...]

「ブスコバン」

今日は腹が痛いんですよ。少しね。
何年か一遍、胃痙攣になるんです。
「ブスコバン」という薬を飲んだり、点滴で入れてもらえば、だいたいすぐ直る。
で、これから、「ブスコバン」の在庫をあさります。
まあ、そこまで悪化しないか [...]

ず・ぼん編集委員会主催「委託と図書館の未来を語る会」

ず・ぼん編集委員会主催
委託と図書館の未来を語る会
品川区と練馬区(組合案)の図書館政策を素材に
★趣旨
東京23区ではカウンター業務委託の導入が進んでいます。その導入をめぐる議論の多くが委託の是非しか問わない中で、2つ [...]

パレード委員長に5万円寄付●2

パレードについてずいぶん批判してるみたいですね、下の日誌。
一番大きな気分は、「批判」にあるのではなく、パレード成功させたいというところにあるんです。
だからちょっと軌道修正です。
成功させようって気分のひとは、寄付しま [...]

月産1,500万円

先週、ある新書の編集者と話す機会がありました。
老舗の新書ではなく、たぶん「新興」と呼ばれる新書だと思います。
「刷り部数、減らされちゃってさ」というのです。
刷り部数の決定権は、その当人ではなく「上司」「上部」にあるよ [...]

パレード委員長に5万円寄付

先日の日誌で報告した通り、東京レズビアン&ゲイパレードが復活です。
松沢さんが「黒子の部屋」で、今年のパレード委員長に5万円だすことにした、と言っています。
僕も、松沢さんにのって5万円だします。
タイトルを「パレード委 [...]

「電車男」と紙の本

「電車男」を読みました。もう一ヶ月くらい前なんですけどね。
なんか売れてるらしいって、知ってただけで、どんなもんなのか全然知らなかった。まして2チャンのログを本にしたものだ、なんてことも知らなかった。
読んだきっかけは、 [...]

2004年出版界販売額がでる

2004年の出版界販売額のデータが発表された。
気になる数字をメモしておきます。自分のタメなんですけどね。
発表は出版化学研究所で、「文化通信」(2005.01.31・3582号)がネタ元です。
以下は単行本で、()内は [...]

東京レズビアンゲイパレード2005

東京レズビアン&ゲイパレード2005の開催が決定されたようです。
パレード開催の母体となる団体「TOKYO Pride」が設立されて、継続的な体制をつくるそうです。
詳しくは公式サイトをご覧ください。
東京レズビアン&ゲ [...]

20代までに出会った本、音楽、映画

伏見さんがQJrコーナーで、「20代までに出会った本、音楽、映画の中から1つだけ好みの作品を選んでほしい、と言われたら、どんなものをピックアップしますか?」っていう質問をしてます(すぐ消すっていってるからみなさんは読めな [...]

出版、二つの試み

このサイトで、出版にかんする二つの試みを始めました。
一つは、すでに公開してる「 メイキング・オブ・QJr」。
「QueerJapan returns」(伏見憲明編集長)の制作過程公開です。
伏見さんが編集長で発行してい [...]

デザイナーに採用されるコツ?