よく働きました
2007-12-28 佐藤 智砂
きょうでポットの営業は終了です。
お仕事でお世話になっているみなさま、1年間ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
今年は、いつもに増してよく働きました(と思います)。
犬も一頭増えたしね。忙しかったワン。
来年はどんな年になるのでしょうか?
まあ、あんまりあくせくしないで、真面目にやっていきたいと思います。
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きょうでポットの営業は終了です。
お仕事でお世話になっているみなさま、1年間ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
今年は、いつもに増してよく働きました(と思います)。
犬も一頭増えたしね。忙しかったワン。
来年はどんな年になるのでしょうか?
まあ、あんまりあくせくしないで、真面目にやっていきたいと思います。
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いよいよ今年もあと6日。
昨日、クリスマスが終わったかと思ったら、
正月準備と年賀状書き、大そうじと、
あわただしい日々は続きます。
今年、わが家には受験生がいるので、
帰省もせず、旅行もせず、こじんまりと過ごそうと思っています。
まあ勉強しなければいけないのは、息子だけなので、
私は録りためたテレビ番組を思う存分見て楽しむ予定です!
追伸
上野より、「ご心配おかけしましたが、母無事でした」と伝言です。
良かった〜。
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なったかもしれないです。
かも、というかきっとそうなのですが、詳しいことがまったくわからず、
どうも気掛かりなので、今日、実家(香川)に戻って、医者に話を聞きに行ってきます。
怖い、けど、とにかくじぶんがしっかりしないと。とじぶんに言い聞かせています。
今日夜行バスで帰るため、20:30には退社します。
それでは仕事が終わらないので今晩はポットに泊まります。
月曜から泊まっているため、今週は、ずっと同じ服を着ていることになりそうです。
でもちょっと、ざすがにフケツなので
風呂に入って佐藤さんに服を借りよう、とたくらんでいます。
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ここ3年ほどノートをマウスパッドがわりに使っています。
いつでも目に入る位置だけど邪魔にならないし、メモもすぐとれるので重宝しています。
ポットに入ってからは今ある仕事と出退社時間をメモしています。
ノートの書き方フォーマットもだいぶ固定してきて、
今はこのノートに随分頼って仕事をしています。
ノートをマウスパッドにしている人はほかに見た事がなかったのですが、
文房具メーカーのロディアが、マウスパッドタイプのブロックメモを
発売していました。
RHODIA CLIC BLOC
http://bundoki.com/?pid=566637
同じアイデアが根っこにあっても、
ノートで満足しきっていて商品にするなんて考えてもみなかったです。
商品に発展できる視点がこんなところにもあるんだな、と感心しました。
私はメモを保存しておきたいので大きめのリングノートを使っていますが、
メモを破らずにページをめくって使えて、手の汗で紙がしならなくて、
リング部分が手に当たってもあまり気にならない、
そんなマウスパッドに最適の新商品を開発してくれたら間違いなく買いだめします。
文房具の商品開発者の方、ぜひご検討ください。
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12月18日(火)ジュンク堂書店新宿店のトークイベント
「タックル!!&パッチギ!」(李スンイル氏+井筒和幸監督)
まだまだお席に余裕があるようです。
お時間の都合のアル方、ぜひ予約してご参加ください!
ご予約いただかないと、当日満員の場合は、入場できないようです。
予約方法は、直接ジュンク堂新宿店にお電話を。
ジュンク堂新宿店(03-5363-1300)
書店のカウンターでも予約できます。
お待ちしてます。
初の顔合わせのお二人に沢辺がからんでどんな話が繰り広げられるのか
私自身、とても楽しみにしています。
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と、強気かつ偉そうなタイトルを付けてみました。
ポットサイトのトップページにある、「ポットの新刊・近刊」はその名の通り、新刊・近刊を新しい順番に10タイトル表示しているのですが、今表示されている10タイトルの書誌情報は私がサイト更新しました。
だから何だと言われますと、トップページを10タイトル更新したということは、私がポットに入ってから10タイトルということでもあり、ちょっと感慨深かったので記念碑的に日誌に書いてみました。
記念すべき10冊目は「日本の出版流通における書誌情報・物流情報のデジタル化とその歴史的意義」というとても長いタイトルの本。
著者の湯浅俊彦さんは「デジタル時代の出版メディア」、「出版流通合理化構想の検証」に続き、ポットでは3冊目です。出版関係の方々、出版流通研究をされている方々に広く一読していただければ、と思っています。もちろん、「何の関わりもないけどISBNが気になる〜!」という方がいたら(?)是非。その際は「出版流通合理化構想の検証」も併せてどうぞ。
記念すべき10冊目に到達する前に2つ続いた大著が「君よ知るや南の獄 上」と「君よ知るや南の獄 下」。上下巻同時、クリスマスに発売予定です。語るまでもない「世界のゲイ・エロティック・アーティスト」田亀源五郎さんの700ページに及ぶ大長編です。
もう私は感動しました。仕事分込みですが、15回は読みました。「うわっ!700ページかよ…どーしよっかなぁ」と思ったあなた。700ページ読むかいがあるラストシーンが待ってます。もちろんそこに到達するまでも……ぐへへへへ、な内容ですぜアニキ。
それからちょっとした豆知識(?)を。『君よ知るや南の獄』は上下巻同時発売ということで、片方しか買わなかった方のために、上巻には下巻の、下巻には上巻の広告が入っているのですが、ここのあらすじ+コピーは私が書きました。デザインの山田さんのページ構成や、選んだ画像が良すぎて、いまいち頑張りが地味ですが、力を込めて『南の獄』のアツい紹介を書きましたので、手に取っていただいた際はひっそり見てやって下さい。もう片方も買ってみようと思っていただければ嬉しいです。
そして、最後にニュースを一つ。先日、この日誌でも既報の通り、2007.12.18(火)18:30よりジュンク堂書店新宿店にて行なわれる、『青き闘球部』の著者、李スンイルさんと映画監督・井筒和幸さんによるトークセッション「タックル!&パッチギ!─在日、朝鮮高校、そして日本人を語る」ですが、まだ席がございます。予約をしないと入れませんので、参加をご希望の方は是非ご予約を。詳細はここをクリックしてみて下さいね。興味がある方はまだ席はございますので、ご予約下さい。
それではではでは。
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急用のため1泊2日で突然実家に帰らねばならなくなり、月曜夜〜火曜日に奈良県のほうに帰っていました。
実家の犬を久しぶりに見て、鉄っちゃんや鈴ちゃんとくらべると、手足が細く、頭が小さく、やけに胴体がでかかったです。
そんなこんなで日誌を止めてすみませんでした
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ポット出版12月刊行の本は、この3冊です。
田亀源五郎著『君よ知るや南の獄』上
田亀源五郎著『君よ知るや南の獄』下
湯浅俊彦著『日本の出版流通における書誌情報・物流情報のデジタル化とその歴史的意義』
ここで内容をアピールしたいところなんですが、
今朝3冊入稿したばかりなので、頭がナチュラルハイ状態。
いま文字を書いたらへんなこと書きそうなので、まずはお知らせまで。
近日中にサイトに近刊案内をアップします。ご予約もできます。
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今日(12月4日)は、版元ドットコムの新システム説明会と忘年会。
80名くらいの参加。
忘年会で司会をやらせてもらった。
僕自身、得意なことは司会、と思っていて、今日も独断偏見の司会で、
みなさまにご迷惑をかけた。
第一部は、20歳代の参加者を強制的に舞台にあげて「20台参加者の自己紹介と版元ドットコムについて思う事=400字以内」コーナー。7名が壇上に上った。
第二部は、前回の催し以降に会員になった版元の自己紹介コーナー
第三部は、会員社の出した本のうち話題になった本、沢辺の独断指名コーナー
第三書館の「プリンセスマサコ」と、
アルテスパブリッシングの「村上春樹にご用心(内田樹著) 」
編書房の「マイ ガーデナー(MY GARDENER)(紡木たく著)」
それぞれの版元から紹介。
さらに新文化編集長の石橋さんにこの3冊についてコメントをもらう。
第四部は、「なんでこんな場に来ちゃったのかコーナー」
ソーテック社の品川さんと、筑摩書房の平川さん
そして、第五部、「版元ドットコムが怒られるコーナー」で
日本出版インフラセンター(JPO)の大江さん。
二次会にいったら、なんと本郷の庄屋で、我がスタジオ・ポットのクライアントの
編集長・担当役員のみなさまと遭遇しました。
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