映画「バサラ人間」のMAがあった
2007-09-28 沢辺 均
長尾みのる原作・山田広野監督
出演・団時朗/采花/螢雪時朗/仲村みう
2007年公開予定で制作を進めている
映画「バサラ人間」のMA(Multi Audio)が、9月26日(水)夜にあった。
場所は、早稲田のSCアライアンス・メディアエンターテイメント。
制作はもちろんスタジオ・ポット映像事業部(部長・飯島洋一)。
イッパイ、リンクを貼っておいたので、
ぜひお楽しみください。
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長尾みのる原作・山田広野監督
出演・団時朗/采花/螢雪時朗/仲村みう
2007年公開予定で制作を進めている
映画「バサラ人間」のMA(Multi Audio)が、9月26日(水)夜にあった。
場所は、早稲田のSCアライアンス・メディアエンターテイメント。
制作はもちろんスタジオ・ポット映像事業部(部長・飯島洋一)。
イッパイ、リンクを貼っておいたので、
ぜひお楽しみください。
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きのうWOWOWで放送した「コクーン歌舞伎」を見た。
もう、素晴らしいの一言!!!
前から生で見たいと思っていたのだけど、今回の「 三人吉三」を見て、
少なくとも舞台にシンパシーを感じる今を生きる者として、
「コクーン歌舞伎」を見ないわけにはいかん!と強く思ったのでありました。
私ごときがあらためて言うまでもないけれど、中村勘三郎は、すごい役者だ。
決して二枚目の体型ではないけれど、超かっこ良く見せる術を持ち
三枚目なんてお茶の子さいさい、悪人なんて朝飯前に演じてしまう。
そして、演出・美術を務める串田和美のつきることのない才能の素晴らしさ。
串田さんカッコいいなー。着ている服もステキだし。
中年からは、男の方がカッコよくなりやすいと思う。
……と話が脱線しますが、中年から女は大変よー、ホントそう思う。
私が男だったら、串田さんのような中年を目指すな。
……というわけで、来年の「コクーン歌舞伎」のチケットを是が非でも
入手するぞ、と思った次第です。
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明日は息子の学校の運動会!
ネットニュースでは、日産スタジアムでやるJリーグのチケットが
運動会とビリーズブートキャンプのツアーの影響で
イマイチ売れてないと書いてあった。
最近の運動会は、秋ではなくて春にやるところが増えていると
思っていたけど、そうでもないのね〜。
で、ビリーズブートキャンプのツアーって、
何するの? 観客もエクササイズしながら見るのでしょうか?
ちょっと興味あり。。。
ひえ〜。今ネットで調べてみたら、
「ビリーのゲキが生でとぶ」とのコピーが!
チケットの名称は、「入隊料」。
どんな人が行くのか、見てみたい。。。
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自分のことを、決して ハイセンス! とは思っていませんが、
まあ自己満足のレベルでは充分なつもりでした。
それが、この夏あたりから
「どうも上野の服のセンスはおかしい、なんかずれている」
という声が、ポットの女性陣から聞こえてくるようになりました。
「駄菓子屋のおばちゃんみたい」に始まり、
組み合わせが変、
パジャマみたい、
浪人生みたい、
なんか変、
などなど…
ポットに入るまで
だれにも何も言われなかったけど、
もしかして
みんなそう思ってたのかな…
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既に山田さん、那須さんが日誌に書かれたのですが、『ポルノグラフィ防衛論 アメリカのセクハラ攻撃・ポルノ規制の危険性』が無事入稿、刊行の運びとなりました。
入稿間近の日、那須さんに奥付に赤字を入れて(間違いがないか確認して、あったら修正して)、と頼まれ、奥付けをよくよく見ると、編集協力として私の名前が入っていました。危うく赤字をいれて修正してしまうところでした、というのはつまらない冗談ですが。
確かに少し注釈部分をお手伝いしたのですが、まさか名前を入れていただけるとは思わなかったのでとても嬉かったです。一方で、少ししかお手伝いしていないのに名前を入れていただくことに少し後ろめたさを感じるところもありました。名前を入れてもらうだけの仕事をしたのか、と。
ただ、今回は純粋に喜ぶことにしました。奥付なんて読者は誰も見ないけど(と言うと語弊がありますが)、それでも自分の名前が流通する本に載ることで、自分が出版の仕事を、本を作る仕事をしているんだ、という感慨があります。私はこの世界に入ったんだなあ、と思うことしきりです。この本のことはずっと忘れられないでしょう。
本の奥付に自分が正々堂々名前を入れてもらえる日が早く来るように、自ら堂々と名前を入れる日が早く来るように、私は本を作る仕事をしていますと力強く答えられるように、忘れられないこの本の記憶が恥じないように、精進していきたいと思っています。
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ポット出版の新しい単行本『ポルノグラフィ防衛論』、本日印刷屋さんに入稿しました。那須さんが死にかかりながら入稿しました。『セックス・フォー・セール』に続く翻訳本第2弾です。
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お待たせしている(誰を?)
「defending pornography」──「ポルノグラフィ防衛論」
いよいよ入稿直前逼迫必死形相。
10月には書店に並びます。ご期待ください。
「ポルノグラフィ防衛論」は松沢呉一さんが紹介してくれた
アメリカで出版された本です。
90年代からすすむアメリカのポルノ規制、セクハラ濫用に対して
ナディーン・ストロッセン(アメリカ自由人権協会会長)が
一つ一つ丁寧な事象をあげながら、真っ向から規制に反論した書です。
翻訳本なのでとても展開がまどろっこしく感じられるかもしれません。
またページ数も多い。しかし、そんな負の要素を引いてもあまる面白い本です。
乞うご期待を。
もうひとつ知り合いの情報を。
ひどく暑かった夏が終わりです。
暑かったといえば、今年のパレード。
犬三匹をはべらせて「ブックカフェ」のブースを出したポット。
中央に氷柱を設置したのが好評で、いろんな人が氷にあたりにきてくれました。
そこで私はかつての同僚、星さんに会いました。
15年くらい前に同僚だったんだけど、星さん、ちっとも変わらない。
そんな星さん、いまは独立して映画やビデオの配給(販売?)などを手がけているらしい。
今度アップリンクファクトリーで、
「ラズベリー・ライヒ」という映画をやるそうです。
ラズベリー・ライヒ◎
性と政治の革命に向かって疾走するラディカル=ポップ・フィルム。
異端児ブルース・ラ・ブルース、最大の問題作!
上映スケジュール◎
10/6土より連日21:00〜アップリンクファクトリーにて
この映画公開を記念して「性と文化の革命展」もやるそうです。
ガンバレ星さん!
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