今年最後
2006-12-28 山田 信也
というわけで、今年は今日でポットは仕事納めです。今日日誌を書いておかないと、年明け早々に日誌をかかないといけないので、とりいそぎ日誌を書いている次第です。みなさまよいお年を。
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というわけで、今年は今日でポットは仕事納めです。今日日誌を書いておかないと、年明け早々に日誌をかかないといけないので、とりいそぎ日誌を書いている次第です。みなさまよいお年を。
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あっという間に年末になりました。
ほとんど気づかれることがないのですが、
大晦日までのこの時期、私は一年で一番元気です。
人付き合いをはじめ、
ダメージの大きいミッションもこの時期なら
かすり傷程度でクリアできるのです。
反対に正月は一年で一番元気がありません。
身も心もナメクジ化して、
うかれる風景や人々を避け、日の当たらない、静かでじめっとした場所を探します。
ちなみに今年はイベントがひとつも入りませんでした。
新年に立ち向かうための余力を残すべく、
年末は一人でじっと過ごすとします。
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12月末日をもって、スタジオ・ポットを退職することになりました。短い期間ではありましたが、本当にありがとうございました。
ポットにおじゃまさせてもらうことになった初日の朝、床に転がっている(死んでいた?)先輩方を見て、当時大学生だった私は「これが社会か…」と思いました。流通については「取次って何ですか?」とイチから教わりました。編集の仕事は、おもしろさと難しさを同じくらい知りました。
何もかもがはじめて知ることばかりで、毎日が文字通り「勉強させていただいた」日々。これからは、みなさんにお会いできたことを大切に抱えて歩んでいきます。またいつかどこかでお会いできる日を楽しみに…。
ありがとうございました!
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年明けに、メディアにプレスリリースを出そうとおもってるのですが、
この日記をお読みのかたに、特別に(苦笑)【特別】に先行発表します(苦笑)。
●CMタイプ・2分バージョン
http://www.youtube.com/watch?v=jL6yuR6pDug
●たっぷり著者インタビュー・10分バージョン
http://www.youtube.com/watch?v=TQ-Wg3c4S5s
■ここから■■■■■■■■■■■■■■■
報道資料:本の販売促進にプロモーションビデオを制作(ブック・プロモーション・ビデオ=BPV)
【報道資料】 2007年1月00日
イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ企画 担当:山田成海
tel.03-3476-5214 fax.03-3476-3772
ポット出版 担当:沢辺均・飯島洋一
tel.03-3478-1774 fax.03-3402-5558
スタジオ・ポットSD(ネットワーク担当) 担当:日高・石塚
tel.03-3478-1774 fax.03-3402-5558
●[本]のプロモーションビデオをYouTube・自社サイトなどで公開します
イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ企画とポット出版は、このたび本のプロモーションビデオを制作して、自社サイトとYouTubeで公開する、販売促進を始めます。 続きを読む…
きのう、本多劇場で竹中直人主演の芝居『そう。』を観てきた。
そのあと、下北沢のザジという店で飲んだのだけど、なんだかとっても楽しかったなー。
脳は、新しい刺激を快感とするらしい。
いつもと違う場所で、いつもと違う人たちも混ざっておしゃべりするのは、新しい刺激だったんでしょう。
若いときもこういう時間は楽しかったけど、今のほうがもっとしみじみしんわりと楽しく感じる。
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ポット出版は年末年始かなり長い間休業に入ります。それに伴い私も長期休みをいただける(あいだ2日間会社に来なければなりませんが…)わけですが、こんなに長い間、年末年始休みをとれるのは果たして何年ぶりのことやら。
でそんな長期休みの取れる時期、よく「実家に帰るの?」聞かれますが、たいてい「その予定はないですね」と返答。勤労学生時代や居酒屋でバイトしていた頃は、世間では「長期休暇」となりますが私にとっては「稼ぎ時」。さて今年はバイトは何を…いやゆっくり休ませていただきます。実家に帰る予定が無いのは相変わらずですが…。まあこんな時期に帰ったところで交通費も余分にかかるし、ラッシュにも巻き込まれるやらで、何のための休みだったのかさっぱりわからない、ってことになるのは避けたいので。
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InDesignのレイヤーパレットのすみっこについている三角をぽちっとするとでてくるメニューの中に、「レイヤーを記憶してペースト」という項目があります。これにチェックをいれておくと、オブジェクトをコピー&ペーストするときにコピー元のオブジェクトがどこのレイヤーにいたのか覚えていて、レイヤーの階層を保ったままコピペができる便利機能です。昨日見つけました。
ええ、先日も、このページをこっちのページにもごっそり持っていきたいなあ、でも、コピペすると全部一緒のレイヤーになっちゃうなあ、レイヤー分けたのになあ、レイヤーごとにコピペすんの面倒だなあ、と思っていましたとも。InDesignも隠してないではやく教えてほしいものです。うっかり、ページパレットのすみっこをぽちっとするつもりがまちがえてレイヤーパレットをぽちっとしていなければ、いまだ隠れっぱなしのところでした。
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月刊誌の制作では、ふた月も前から「寒さ本番です」と書いておりましたが(1月号の制作は10月後半からでした…)、もう本当の本当に寒さ本番ですね。さみい!!
ちょっと油断すると風邪をひくので、風呂上がりや寝る前など、いろんな場面でびくつきながら過ごしています。
今一番の悩みは、年末に祖母の家に行って寒さに耐えられるかということ。マンション育ちの私にとって、一軒家(築年数40年)の冬は厳しい。いつもチャンチャンコを借りてこらえているけど、廊下の冷たさや、布団に入って頭皮の毛穴がツンツンする感じはいつまでたっても苦手です。
ちなみに、祖母の家は九州です。
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バンドを再開しました。
今、メンバーは
・ギター 本多(男)
・ボーカル 佐藤(女・ポットの佐藤ではありません)
・ドラム 木谷(女)
です。
次回の練習日は2006年12月16日(土)15時〜18時
NOAH・代々木店 (場所)
この日は、2〜3人メンバーが増えそうです。
で、
もし興味・関心のある方は、来てみませんか?
のぞくだけでもかまいませんよ。
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ちょっと前から短歌を読んでいます。
文字数の制約があるほど言葉はとぎすまされて鮮烈な印象を残すような気がして、
地味にはまっています。
ひいきの歌人の本をあらかた読み尽くし、
次を物色していたところ、「あたまの底のさみしい歌」という本を見つけました。
いや、短歌でなくて宮沢賢治の書簡集なんですが、
これがまた。とてもいいのですよ。
ぐーっと入り込んでふわーっとどこまでも連れていってくれます。
編集者の思い入れの強さがにじみでているようで、
特に行間のアキ具合がとてもいい。詩のように読ませてくれます。
というわけでこれをきっかけに、ずっと敬遠していた宮沢賢治の詩集を読み始めました。
手にできてよかったーと思う本に今年も巡り会えました。
いやいや、本当に嬉しいことです。
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本当は来週月曜日の鉄日誌に書こうと思っていたネタなんですけど、きょう書いてしまいます。
鉄はどきどき「ドーベルマンですか?」と聞かれることがあり、そのたびにポット内部では「あっはっは。全然違うのにねー。だってドーベルマンは耳たってるし、シッポも短いしぃ」と笑っていたのです。
ところが昨日。ポットに初めてきたお客さんが鉄を見て、「ドーベルマンですか?」と聞くじゃないですか?
「違いますよー。だって耳もシッポも違うでしょ」と答えると、「ドーベルマンって耳とシッポ切るっていうじゃないですか。だから切っていないんだなあって思ったんです」と言うじゃありませんか!
「えええー、そうなの?」と、数人が即、「ドーベルマン 耳 切る」でネット検索。すると、でてくるでてくる。「断耳、断尾」についての説明や、包帯を巻かれた断耳、断尾中のドーベルマンたちの写真が。
知りませんでした……。
笑っていたけど、間違っていたのは私達でした。
断耳するまえのドーベルマンって、耳がたれてて、お公家眉。
鉄は確かにドーベルマン顔でした。
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先週末、突然頭に出来たデキモノが化膿して巨大の血ち膿の固まりに。1週間経ってデキモノはほぼ消え去ったのですが、デキモノが出来て以来の頭痛やフラつきに未だ悩まされる日々。
おととい、昨日といろいろなところを歩き回っていたんですが、30分くらい歩いただけなのに帰る頃には頭クラクラ、微熱があるような気が…。はやいうちに病院にもう一度行かねば。
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しばらく以前に、こんなものみつけました。みつけたきり忙しかったので、ほっといたのですが、先日、インストールだけしてみました。インストールしたきり試しに使うにも例を考えるのが面倒なのでほったらかしています。いつかは役立つ場面がきそうな気はするのですが。スタイル適用よりも検索置換のほうが、すぐに役立つ場面がでてくるかも。これがJavascriptだったらMacでも動くのになあ。
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今日、つめ切りを販売している某メーカーさんに取材に行きました。
メインは子ども向けつめ切りについての話だったのですが、赤ちゃん用〜大人用、それぞれいろいろな形状のものがあってびっくり。なかにはスクエア形に切れるつめ切り(しかも指をのせる台付き、その台の長さが調節できて、好きな長さでカットできる)なんていうのもあって、感激しました。
つめ切りって、滅多に壊れないし、一本あれば満足しちゃってなかなか買うことがない。でも安いんだし、いくつも持っていてもいいんですよねー。
オフレコで教えてもらったあの近日発売のつめ切り、狙ってます。
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本当に多くの方にご来場いただいた、2006年11月23日、渋谷・UPLINKにて行われた『日本のゲイ・エロティック・アート』イベントの模様をお送りいたします。
※なおトークショーの模様はTOKYO FMの村上隆さんの番組で放送予定
TOKYO FM 12/2(土)
深夜27時〜28時 『エフエム芸術道場』
〈当日のタイムスケジュール〉
・12:00〜17:00 原画展
・18:00 トークショー 村上隆×田亀源五郎
・20:00 フィルム上映
20:00〜
『Desert Dungeon』(2006/日本/20min)
20:40〜
『巨根伝説・美しき謎』(1983/日本/60min)
21:50〜
『愛の処刑』(1983/日本/60min)
12時に始まった原画展には、およそ50名のお客さまがご来場。原画展の最中、トークショーと上映会の空席状況を尋ね、申込される方がいらっしゃいました。トークショーはキャンセルで空いた席数分のみのご案内となりましたが、若干席に余裕のあった上映会は当日受付を行いました。
原画展終了後、会場を組み直してから、18時より村上隆さんと田亀源五郎さんによるトークショー。少しでも多くの方にご来場いただけるように会場設営中に急遽イスを増設。定員60人のところ、つめにつめて約70名のお客さまにご来場いただきました。
予約の時点では席に余裕のあった上映会も、トークショーに負けず劣らずの混雑状況で、3回の平均観客数は60名ほど。上映イベント終了まで、会場は満席に近い状態でした。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!
それでは原画展の様子からお送りします。
大混雑の中、村上さんと田亀さんのトークショーが始まる
上映前、田亀さんによる作品解説。トークショーに引き続き満席に
先週、背筋が凍り付くようなミスを立て続けに2回して、
うちひしがれ家に帰って朝起きたら首と背骨を寝違えていました。
髪はぼさぼさ顔はどろどろ、身体はぽんこつゾンビロボットのような動きという、
あんまりな自分の姿。情けなさを通り越して笑ってしまいました。
週半ばになってやっとやっと首が回るようになりましたが、
めったにない肩こり(筋肉痛?)を経験しています。
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ここ何年か、本の責任販売の取り組みが続いています。
また、増えているようにも思います。
責任販売とは、ある本を
・書店が責任を持って注文する
・その責任とは
買切り(返品しない)や、仮に返品するとしても仕入れた値段全額はもどらない
・そうしたリスクを書店が背負うかわりに、通常より安い値段で本を仕入れることができる
(これを出版社からいうと、通常より安い値段・割合で卸す・出荷する)
ということでしょうか。
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もう入社何日目なんて数えるが面倒なんで「2ヶ月くらい経った」ということで。
先週末、悪天候の中、表参道をでかい荷物を持って移動。ずぶ濡れになるは切符を落とすわ、と散々な目に遭い、その日の夜中に熱が出てきてとどめをさされる。
まだ11月だというのに長袖2枚着こんでいるなんて軟弱な…。
まあまだ家では暖房を使う出すまでにはいたってませんが。
速くて12月末くらいに出せばいいんじゃないかと。
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去年の夏から冬にかけて、10キロ減量しました。今年になってから、じっくり時間をかけて増量してももとに戻りました。先日、そろそろやばいんじゃなかろうかと思い、体重計で確認したところ、ほぼ、去年の減量前の水準まで回復していました。そして。
11月6日の出勤時には割とぴったり(ややゆるめ)のはずだったズボンが数日前くらいから、やけにずりさがるのが気になり、昨日、家にかえって、再び、体重を測ってみたところ、、3キロ減、、本当か!??
体重の増減をまとめると、
−10キロ(意識的減量の成果 期間約3ヶ月)
+10キロ(半意識的リバウンドの結果 期間約10ヶ月)
ー3キロ(無意識 期間約10日)
単なる記憶の間違いでである、ことを疑う余地は存分にあるのですが、やたらとズボンがずりさがるんです。
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