寝ても覚めても

2006-10-27 須藤 野恵

子どものころ、熱を出した時によく見ていた夢が、
親兄弟祖父母と出かけて
いざ電車に乗り込もうとした時に一人置き去りにされるというもの。
同じ夢を何度も見るので、乗り遅れないように先に乗り込んだりするのですが、
今度はフェイントをかけられ全員が降りてしまい、
結局私は一人でどこに行くのかわからない電車に乗せられてしまうのです。

これ以上の悪夢はないと思っていたのですが。

昨日、熱を出して寝込みました。
その時見た夢が
「おいスドウ!アレやっといたか!!」
「あああっすすすみません忘れてました…」

「こないだ頼んだの終わったか?」
「はあああもうしわけありませんまだおおお終わってません…」

「こここれはどのようにやればよろしいので…」
「ばっかもーん自分で考えろー!!」
「ひぃいいすみません!」

夢から覚めると大量の冷や汗脂汗。
夢より怖いリアル悪夢です。これが現実です。

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静かな1日

2006-10-26 佐藤 智砂

きょうのポットは人が少なく静かな一日でした。
風邪でお休みしている人もいるのですが、なんだか風邪が流行っているようですね。まあ、風邪なんていつでも誰かがひいているようなものなんでしょうが。

風邪をひかないように、今晩のごはんは湯豆腐にしようと思います。

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あら何日目だったか…

2006-10-24 坂部 重久

新人の1ヶ月日誌を終えて既に数週間。はて入社してから何日経ったのやら…。

10月に入ってから毎週末、地元の祭りに参加して飲酒三昧。昨日最後の大きな祭りの打ち上げがあって内輪飲み会。しばらく飲み会は避けたい…。と思っていると昨日の打ち上げの中で既に次の飲み会の方針が決まっていたりと、もう逃れられん状況に。

そんなアル中手前の状態なので、ポットの中でも打ち上げが時々ありますが、社内に入るときはなるべく飲まないように心がけおります。平日くらいは「休肝日」にしないと体がもたない…。

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日本シリーズ

2006-10-23 山田 信也

日曜日は、テレビで日本シリーズ第2戦をぼんやりながめました。ここは、日本ハムを応援したい。新庄のことは、どうでもいいのですが、日本ハムで気になることといえば、やはり、ひちょりって本名なのかニックネームなのか、そして坪井に出番はあるのか。

ひちょりは本名だそうです
坪井は第1戦で代打で出たそうです

グーグルさんに聞いたらすぐに教えてくれました。
インターネットはすごいなあ。

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目が回ってます

2006-10-19 三好 由布那

日本のゲイ・エロティック・アート Vol.2」のイベントを担当しています。
今回は「原画展+トークショー+フィルム上映」ということで、普段とは違う作業に目が回りそうになっています。でも、すっごくおもしろいイベントになりそうで、ワクワクした気持ちでも目が回りそうなんです。

内容は3部構成で、とにかく盛りだくさんです。
1部は原画展、2部は村上隆さんをお招きし、「日本のゲイ・エロティック・アート Vol.2」の編者であり、ゲイアートの第一人者である田亀源五郎さんとのトークショーを行います。
村上さんは、アーティスト活動のほかにも、六本木ヒルズやルイ・ヴィトン、ゆずとのコラボレーション…といえば、みなさんすぐお分かりでしょうか。世界で活躍する現代アートのトップランナーである村上さんが、日本のゲイアートをどのように見るのか、田亀さんとどのような話が展開されるのか、興味津々です。
3部はフィルム上映。お宝(?)フィルムを上映します。詳細は近日発表しますので、お見逃しなく。

…イベントの担当になって、はじめて原画を見たのですが、とにかく、原画の迫力には圧倒されるものがあります。ほとばしる情欲!! ノンケで女の私も、照れなんか忘れて魅入ってしまいます。
まだ「ゲイ・エロティック・アート」を見たことがないみなさんも、本を見て感動したみなさんも、11/23一日限りのゲイ・エロティック・イベントに、ぜひぜひいらっしゃってください!!

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おつかい3時間半

2006-10-17 須藤 野恵

今日は本のカバーのサンプル用紙を買いに青山見本帖へ。
私は自転車に乗れないので、歩きで片道20分くらい。
しかし、紙を買って帰るだけのおつかいに3時間半かかった。
本屋も寄ってないしお茶もしてない(もちろんする気満々だったけど)。
全然意味がわからない。途中で気を失ったのか。

こまかいことをうだうだ考えたくない時はアニメを見る。
最近は、実家でダビングしてきたアニメをちまちま見ている。
テレビでは新しいアニメ番組が始まっているようで、
自宅にテレビがないのがとても悲しい。とても悲しい。

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明日は『ず・ぼん』入稿

2006-10-11 佐藤 智砂

きょうは早めに日誌を書きます。
なぜならば、『ず・ぼん』を明日入稿するから。キレイな体になって、これから『ず・ぼん』に集中します。

それにしても『24』。
明日の入稿が終わったら、録画を見ます。

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20,21,22日目

2006-10-11 坂部 重久

3連休中は土日出勤。昨日は終電間際の帰り。『ず・ぼん』入稿間際なので多忙でございます。日誌も書けなかったですし。

で日誌なんですが、本日で入社1ヶ月となりましたので、ひとまず打ち切り。あっという間だったような気はするんですが、久々に密度の濃い日々であったと思ってます。それでは原稿読みが山のようにあるんでこのへんで。

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優勝できず。

2006-10-10 山田 信也

残念ながら、タイガースは今年は優勝できませんでした。後半戦、直接対決であれだけ負けながらも、ここまでよく粘ったと、自分で自分をなぐさめることにします。

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19日目

2006-10-06 坂部 重久

帰る頃に天気予報を見ると明日が晴れに変わっている。

と言ってもだ。連休中仕事がある私には特に関係のないことですが。
(洗濯くらいはできるのでしょうが)

話変わって、ここのところ続いた雨のせいで社内に雨水がしみ込んで来ている。一晩経つと風呂桶に一杯分。
日高さん考案による、名付けて「サイフォン方式」の取水方により、床に水が広がることはなく、風呂桶に見事に雨水が貯まっている。でここで、そのアイディアに対抗し、風呂桶から雨どいもしくは割った竹をつないで流しそうめん…絶対食べたくないな。

妄想はこの辺りにして帰れる時に、さあ帰りましょう。

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傘のさし方が下手なのではないか

2006-10-06 三好 由布那

弱い雨でも、傘をさしていて服が濡れます。靴がずぶずぶになるのは大前提で、柄を持っていない方の腕がグチャグチャになる、背中も少し濡れる…もしかしたら自分の傘のさし方に問題があるのかもしれません。思えば小さな頃は、傘で背中を覆うようなさし方をして、顔も濡れていたような記憶が…。
対策として、春夏の雨の日はサンダル、秋冬はブーツを履く、傘は大きければ大きい方がいい、透明傘を買うときは「ジャンボ」で、を実践しています。私のせいいっぱいの工夫です。

今日みたいな強雨だと、自分のテクのなさも目立ちません。気が楽です。

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18日目

2006-10-05 坂部 重久

明日で約1ヶ月経ちます。やっと連続日誌から解放される(と言っても平均10分程度で書いているので、さほど苦痛ではありませんが)。

本日は昨日と引き続き事務仕事中心。入社後初めて一歩も外に出ず、食事も取らず、ほぼずっとモニタの前にいた1日。この曇天の中、外に出るのは面倒なだけなので、別に構いませんが。この悪天候はいったいいつまで続くのやら。

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17日目

2006-10-04 坂部 重久

編集作業以外の仕事で、最近バタバタ、そして体はガタガタ。

そんな隣の席の方が『血液ガタガタ』を熱唱する中、引き継ぎを読みながら事務作業をやっております。

その関係で今日は久々に封付きの札束1つ、自分の小汚いバックに入れてコンビニ目指して明治通りを原宿方面。会社から一番近いコンビニだと入金限度額があるため「んな面倒くさいことやってられるか!」とそこから歩いて2分くらいの別のコンビニへ。いくら近いといえど、バックの中には持ち慣れない貴重なものがあるため、いつもより若干遠く感じる。

まあ何事もなく事は済んだのですが…ってこれじゃ話にオチがつかないじゃねえか…

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日々の仕事報告

2006-10-04 須藤 野恵

入社して2カ月半が経ちました。
職場にも少しずつ慣らされてきています(別になじめてはいません)。

・ここ数日の仕事
10月2日
建築事務所からの依頼で名刺作成
沢辺さんにラフをもらい作業するも、悲惨な結果に。
結局沢辺さんが大幅に手直しをし、完成。
「情報の整理をすること」
「基準を決め、その次に優先順位を決めること。
でないと、目の前のことに振り回されてしまうだけ」
とアドバイスをいただく。

ちなみに、
須藤の作業時間-6時間
沢辺さんの作業時間-10分
……うおー思い切り振り回されている!!

10月3日
デザインチームで社外研修。
渋谷ロゴスギャラリーで開催中の「印刷解体vol.3
この企画、実は去年見に行っている。
活版に興味があったからだけれど、
印刷用語もわからずただ覗いてみたという感じだった。
今回は立場が変わったのでとても勉強になる。

興味深かったのが紙型(しけい)というもの。
組み上げた原版をそのまま保管しておくのは難しいということで、
紙の鋳型を作ったのだという。
増刷がかかったときに、その紙型に鉛を流し込んで鉛版を作るのだそうだ。
「銀河鉄道の夜」の、ジョバンニが活字を組んで給金をもらう場面の
紙型が見本として飾ってあった。美しいなあ。

10月4日
今日、明日と入稿作業。胃が痛い。
今日は何時に上がれるだろうか。一日は長い。

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16日目

2006-10-03 坂部 重久

最近になって忙しさが増してきています。

本日は、とある企業に次号『ず・ぼん』に載せる写真をお借りするため電話をする。どの部署に電話をかければいいのかわからず、ちょいと遠回りをしましたが、辿り着いた担当者の方が『ず・ぼん』をご存知だったのは不幸中の幸いといったところでしょうか。トントン拍子で話が進んで(いろいろとご面倒かけて申し訳ありません、と思いながらも)写真をお借りできることに。万事がこんなに快調に済めばいいのですがね…。

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15日目

2006-10-02 坂部 重久

本日は写真撮影を都内某所にて。

以前勤めていたところにて、Web用コンテンツのために、自ら写真を撮って記事を書いたりしていたが「Webに載せる」という前提だとちょっとくらい雑でもPhotoshopあたりで補正すればいいだろ…ということでコンパクトカメラの使用経験しかなく。もちろん機械任せのために細かい設定やらに気を配った経験は全くなし。たいていデジカメの機能で間に合ってましたし。

そのため社内で軽く写真撮影の基礎知識についてレクチャーを受ける。いやはや知らんことばかり…と言っても学生時代に受けた映画の授業で聞いたようなことも出てきたので「全くわからん」とさじを投げることもなく。

でいざ現場に行ったわけですが…撮影開始直後にいきなり靴のソールが剥がれるというアクシデント発生。さすが8年選手の靴だな、さて家に帰ったらボンドで貼り合わせねば(とあと4年は履く予定)。

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イベントと飲み会の一週間が終わる

2006-10-01 沢辺 均

先週はイベント週間でした。
9月26日(火)は版元ドットコムの「[Googleブック検索]検討のための著作権勉強会」。
20時半ころに終えて、水道橋駅側の「藩」で飲み会。
GoogleのMさん、文化通信・星野さんなどの会員以外の人も参加してくれて、。

9月27日(水)は、人間学アカデミーの事務局会議
19時ころから、半蔵門あたりの、まぐろの得意そうな居酒屋で、
小浜逸郎さん、PHP新書編集部の安達さん・林さん、ポットの木村・坂部と飲み会。

9月28日(木)は「東郷健 もっともっと愛を」のロフトプラスワンでのイベント。
リハーサル・打合せのため、16時過ぎに到着して、イベント終了の乾杯が23時ころ。
参加者は、チケットの半券が200オーバー、関係者もいれたら240人くらいはいったのか?
それから、2時まで打ち上げ。

9月29日(金)木村が退職で、最後の日、ということで、ず・ぼん編集員の堀さん・手嶋さんが20時ころに来てくれる。
ビール持参なので、飲み会になって、23時まで。

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