ちかごろ読んだマンガ

2006-08-23 山田 信也

新人1ヶ月日誌や鉄日誌、新刊雑記をかくれみのにしてかれこれ1週間あまりポット日誌をとめていました。
ワンナウツが終わり、ビジネスジャンプが毎週のチェックリストからはずれました。

月曜日
スピリッツ ラストイニング
火曜日
なし
水曜日
サンデー クロスゲーム
木曜日
ヤングジャンプ 士道
モーニング バガボンド

ならべてみると、野球とおさむらいのマンガばかり見ていることがわかりました。
最近ジョジョの文庫版をまとめて読みました。まだ6部と今連載中の分は残っているのですが、ジョジョ疲れになってしまったので、今度はそのうちに、月下の棋士をまてめて読もうかと計画しています。ずいぶん前に森田剛が主演でへんなドラマになってたやつです。。

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1カ月日誌最終日です

2006-08-18 須藤 野恵

新人日誌、とうとう最終日になってしまいました。
1カ月の間、クビになりませんでした(ホントによかった)。
1カ月の間、辞めることもありませんでした(しみじみよかった)。

できないことばかりの、みじめなしんどい日々ではありましたが、
・自分が何も知らないこと
・一つひとつの仕事にまだ神経が行き届いていない、真剣さが足りないこと
こういう事柄を自覚できただけでも、私の中では収穫でした。

この先、どうなっていくかはわかりませんが、
(明日クビになるかもしれないし、辞めるかもしれないし)
この場所に巡り合わせたことを大事にしていきたいと思います。

先輩方はじめ、いろいろな方々にご迷惑をかけました。
コピー用紙の発注を間違えたのも私です…。
ごめんなさい。
なにやら最後の挨拶みたいですが…。
や、まだいますから!

引き続きよろしくお願いします。

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本屋に行きたい

2006-08-17 須藤 野恵

最近本屋に行ってないです。前も書いたかもしれません。
2、3時間かけて全フロアを回り、
腰痛になりかけるのがいつものパターンでした。

目につくのはやっぱり新刊や平積み本で、
いまの流行りだけでなく、
どこかの業界や団体が流行らせようとしている
ちょっと強引な感じもわかって楽しいです。

ザッピングできる平積み本でなく、書棚の本を手に取る時、
「この本に呼ばれたなあ」という感覚になります。
自分の心境、体調、過去、未来、その他目に見えないことも含めて、
無意識に惹き寄せられているのだなと思うのです。
図書館で本を借りる時なんかもそうです。
事前情報なしでいい本に巡り会えた時が、一番嬉しいです。

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花火 音だけ聞きながら仕事

2006-08-16 須藤 野恵

今日は神宮の花火大会だそうです。
会社のベランダからちょこっと見えました。でもほとんど音しか聞いてません。

翻訳本の直しが終わって、
小学生と両親に向けた雑誌のコーナーを2つ作りました。
1時間でやってみてと言われたのに、4時間以上かけてしまいました。
たっぷりご指導があるはずです。

ペン立てを買ってもらいました。
家にもペン立てが見当たらず、
会社のゴミ箱にあったコーンの缶詰をねらっていたところだったので、
ラッキーでした。

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手が遅いです

2006-08-15 須藤 野恵

今日やったこと
・イラスト
・翻訳本文字直し
・写真貼り込み

私はなにをやるにも手が遅いです。
それもふまえて今日はこのくらいできるだろうと思っているのだけれど、
いつも予想をはるかに超えて押してしまいます。
なんでだろう……。

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あちら岸からこちら岸へ

2006-08-14 須藤 野恵

先週に続いて、翻訳本の文字直しをしました。
合間に沢辺さんにレクチャを受けました。
相手の立場に立たないとできない気遣いや配慮があり、
それはどんな仕事をするうえでも大事なことなのですよね…。
持戒せねば。

あちら岸にいた人間がこちら岸に来て、
自分やあちら世界の住人が、いままでどういう景色で見ていたのかがわかる、
というのも、考えようによってはおもしろいことです。

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パレードでちょっとだけ歩く

8/12(日)は、東京レズビアン&ゲイパレードでした。
ラフォーレの交差点の所に陣取って見ていたら、
撮影をしている沢辺と遭遇。
鉄も歩かせてやろうということになり、沢辺が鉄を連れて隊列に合流。
それがこの写真ですが、小さくてわかんないですね。
沢辺と祭りのハッピをきている人の間に鉄くんがいます。

代々木公園で落ち合おうと言っていたのに、5分もしない間に戻ってきました。
「動揺してるみたい。おしっこもしたよ」

何に動揺していたのでしょう?
パレードの鉄
思いっきり拡大してみると、ここに鉄がいます。
鉄はここだ
(鉄の飼い主・佐藤)

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働く動機

2006-08-11 須藤 野恵

今日は、3年持ち越した翻訳本の文字校正をしました。

とある食事会で60代の男性と、
若者の仕事観について話す機会がありました。
「組織で働く意識が希薄」であるとか、
「家庭を持ったり親がいなくなった後のことを考えていない」
と、しきりに案じていました。

「そうですよねー」など相づちをうっていましたが、
実は私も働く意識が低い若者の一人。
生活のために働くというのが、リアルに感じられないです。
いろいろあるけれども、総じて恵まれた環境で育ってきたのですから。

働く理由は生活や将来のためでなくともよいと思っています。
それに見合うだけの切実な動機があれば十分な気がするのです。
私にも切実な動機はあるのです。

……こんなこと書いたら怒られますかね。

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火球みました

2006-08-11 三好 由布那

9日の夜にベランダで火球をみました。興奮しました。あんなに強い光の流星は今まで一度も見たことがなく、第一声は「テポドンっ!?」でした。
翌日、あれは何だったのかを調べていたら、火球ヲタ掲示板の存在に行き当たり、またまたびっくりしました。
火球……。滅多に見られることはないとはわかりつつ、ベランダ族になりそうな予感です。

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人間学アカデミーの6期

2006-08-11 沢辺 均

人間学アカデミーの6期の募集を始めた。
6期の講師と、講義タイトルは次のとおり。

○池田 清彦 (早稲田大学教授・生物学)
 講義タイトル 『人間という生物の自由・不自由』
 2006年10月7日(土)/21日(土)/11月11日(土)
○正高 信男 (京都大学教授・比較行動学)
 講義タイトル 『コミュニケーションの可能性』
 12月23日(土)/2007年1月6日(土)
○小池 清治 (宇都宮大学教授・日本語史)
 講義タイトル 『日本語はどんな言語か』
 2月10日(土)/24日(土)/3月10日(土)
○菅野 覚明 (東京大学大学院教授・日本倫理思想史)
 講義タイトル 『日本人にとって宗教心とは何か』
 4月7日(土)/21日(土)/5月5日(土)
○永井 均 (千葉大学教授・哲学)
 講義タイトル 『言語はどうして可能なのか』
 5月19日(土)/6月2日(土)/16日(土)

講義は毎回3時〜5時30分までで、会場は千代田区・半蔵門駅近くのPHP研究所の会議室。

どうぞ、奮って参加を。

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今日は掃除大会

2006-08-10 須藤 野恵

今日やったこと
・漫画の貼り込み
・折り込みチラシの文字修正
・掃除大会
など。

掃除大会は名前だけかと思っていたら、
本当に「大会」でした。汗かきました。
私は片付けが下手というか苦手というか好きじゃないので、
片付けるふりをしてしのぎたいです。

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都民です

2006-08-09 須藤 野恵

今日は比較的余裕のある一日。
自習用の資料作りなどをしました。

数日前、東京に引っ越してきました。
通勤時間が1時間短縮されるのでだいぶ楽になります。

作業机がほしいと思い、実家から、
父が友人から譲り受けたという年代物の机を持ち出しました。
大きな天板を持ちおそらくは手作りの、
素朴だけれど立派な片袖机です。
こっそり持ち出したのは、
とうのたった愛娘のささやかなおねだり、事後承諾で十分でしょう。

が。
なんと部屋に入らない。
あまりに大きい作りだったため、玄関でつかえてしまうのです。
3時間ほど格闘しましたが、どうやっても不可能だったので、
悩んだあげく2本の足を根元から切りました……。
恐ろしくて父には言えません。もちろん家にも呼べません。

そんなわけで、
片足になった机を支える73センチ高さの台を物色中です。

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睡眠たっぷりなのに

2006-08-08 佐藤 智砂

仕事の打合せに行ったら、相手の人が私の顔を見るなり
「佐藤さん、寝てないんですか? 目の下にくまができてますよ」と心配してくれました。

でも、十分な睡眠をとっていました。
本人としては、くまができている自覚はまったくなし。
鏡を見てみると、それはくまではなく、目の下のシミが大きくなり、そのラインがちょうどくまができそうな位置にあるため、シミができていないところまで目の錯覚で色がついて見えるようでした。

うーん、かなりショック。
美白に精を出さないと、50代にはおそろしいことになるかもしれません。
がんばろうかな……。いや、きっとやらないだろうな。
ダメだ、ダメだ、やんなきゃ。
そういう日々のことをちゃんとできる人間になろう。

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今日の業務

2006-08-08 須藤 野恵

今日の業務
・新書の直しつき合わせ
・書籍目録の直し
・マンガ貼り込み

遅れていた仕事にやっと追いついて、ほっとしました。
このところカリカリしていて煙草を吸い過ぎのようです。
今日は肺がぜいぜいいってます。
表ツラだけでも、うろたえずに仕事ができるといいのですが。

ポット図書館で借りた
「平野甲賀装幀術ー好きな本のかたち」がおもしろかったです。
今日は帰って久しぶりに絵でも描きます。

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締め切り守れず

2006-08-08 須藤 野恵

頼まれた仕事を仕上げるのにもたもたしていて、
どんどん締め切りをオーバーしてしまっています。
処理能力が低い自分に無性に腹が立ったり悲しくなったり。
まあいいか。今日は帰って寝ます。

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馴れ初めさん

2006-08-07 木村 瞳

ぼーっとテレビを見ていたら紹介されていたのですが、ロボット技術の進歩はめざましいらしく、患者ロボットが登場したそうです。岐阜大の高橋優三先生らの開発によるこのロボット、いつからどんな具合でどういう症状なのかを話したり、触診すると痛いところを話したり、投薬をすると効果があらわれたりするそうです。なんでも、個人情報保護法などによって、実際の医療現場で診察する機会が減った医療学生や研修医たちの役に立つのでは!との期待が寄せられているとのこと。ほほーと思いました(ほほーとしか思えない自分がアレですが)。で、わざわざ、ポットの日誌に持ち出して、何が書きたかったのかと言いますと、このロボットのネーミングです。このロボット、その名も「馴れ初めさん」。なんてナイスな響き。「さん」が付いているところも、これまた……。ベスト・ネーミング・オブ・ロボットを進呈しようと思います、私から。

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2006-08-04 山田 信也

鉄日誌にあるように、うさぎが亡くなりました。7歳でした。まだ生きられたかもしれないと思うと悲しくなるので、寿命であったのだと思うことにしています。今は遺影をデスクに飾ってありし日を偲んでいます。

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電卓かぶりつき

2006-08-04 須藤 野恵

雑誌の文字直し?と目録の文字直しをする一日でした。
文字幅にぴったり合った罫線を配置しなければならず、
説明を理解するのに数時間、電卓にかぶりつきで数時間。
こんなに頭を使って知恵熱がでそうです。
というかほとんど足し算なのですが。

沢辺さんは私への引っ越し祝いにと、
二千万ほど用意してくださっていたそうです。
その権利は、本日の私の失言によって消滅しましたが。
無念です。

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文字直しなど粛々と

2006-08-03 須藤 野恵

出社したら山田さんが床に倒れていました。いや、寝ていました。
昨日までやっていた新書の直しを途中で投げ出す形になってしまって、
その後始末を徹夜でさせてしまったのでした。
本当にごめんなさい……。

仕事の流れが理解できていないし、
やることも雑だし、ちょっと焦っているのかもしれません。
くよくよ考えるより、
新入りはとにかく頭からっぽでも手を動かして
確実に仕事を上げていくしかないなあと思います。

というわけで、
今日は9月発刊予定の「ル−スター物語」の文字直しと、
雑誌のアンケートページの文字修正などを、
粛々と行ないました。

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今日はこのへんで

2006-08-02 須藤 野恵

ひたすら文字校正。ホント、迷惑かけっぱなしです。
明日はもう少しまともに仕事できるといいけれど。
今日はこのへんで帰ります。

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