仕事納め

2004-12-28 木村 瞳

みなさま、ポットは本日で仕事納めとなります。
一年間、ありがとうございました。
来年もひとつよろしくお願いいたします。
(…と勝手に社を代表…失礼しました)

今日は、これから納会です。
それでは、失礼します。

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反省

2004-12-28 大庭 雄策

なんていうんでしょうか、編集者ってどうして著者の気持ちがわからない輩が多いのでしょうか。伏見がQJrのプロジェクトを盛り上げようと、必死になってブログを更新してるっつーのに、オオバ担当はただの一度もリアクションしてくれません。
メイキング・オブ・QJrオオバ担当はつめたい」より)

『クィア・ジャパン・リターンズ』(QJr)の担当になったとたん、いきなり、編集長の伏見さんに大目玉をくらってしまいました。要は、ぼくのコミュニケート能力の問題だと思っています。伏見さんの前だとアガってしまって、まったくうまく喋れない…。いや、言い訳ですね、これは。
ここのところ、ほんとう言葉に苦労しています。これを先週、ある忘年会で話していたら、青弓社のヤノ社長に「オオバはもともと言葉ないじゃん」とあっさり言われてしまい、けっきょくこれがぼくの能力なのか、とガックリきているところです。

伏見憲明編集長によるこのQJrを担当させてもらえるというのは、ほとんど「光栄」と言ってもいいくらいです。そして、ぼくにとっては大きな冒険です。
勁草書房刊『クィア・ジャパン』のテーマ、「メイル・ボディ」「変態するサラリーマン」「魅惑のブス」「友達いますか?」「夢見る老後!」を見るたびに、現実に生きている私たちの実感にこんなに近いテーマってないなあ、と感服します。
『QJr』0号のテーマは「realities」。複数形のリアル、というところにもしかしたら大事な意味がありそうです。

太鼓がどんどん叩けるように、まずはとにかく、年末の休みでリフレッシュしなければ、です。
肩が異様に凝っているので、鍼灸院にでも行ってこようかな。

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大掃除をサボるためではありません

2004-12-27 山田 信也

27日、28日を有給休暇にして、25日から3日まで8日間の大型連休にしてやろうと目論んでいたのですが、金曜の深夜に激しい歯痛に見舞われ、土曜の朝にポットの近所の歯医者にかけこんだところ、「年内にあと2回か最低でも1回は治療にきてください」と宣告され、やむなく27日(月)の午後に予約をしてしまい、その結果、26日の夜をポットで明かし、27日の朝だというのに、ポットの日誌を書くはめになってしまいました。知らぬふりをしてやろうかとも思いましたが、ここで日誌を止めてしまうと、2004年中ずっと日誌を止めてしまうことになってしまうので、仕方なく日誌だけは書いていこうと決めたのです。さて、28日、ポットは、大掃除&忘年会ですが、休みます。すっかりただの、掃除が嫌いな子になってしまいましたが、それもこれもみんな歯医者のせいです(この際、虫歯を放置していた過去半年ほどの自分の責任については不問です)。それではみなさまよいお年を。

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CMSってホントに便利なんだろうかなどと言われてますが……

2004-12-22 日高 崇

今年はようやっとポットのサイトにもブログを入れてみたりして、(先行するものとして石田さんのコーナーがあったりもするんですが)手動でゴリゴリやるのが当たり前であるポットのサイトにもおそまきながら黒船来航だったりするんですが、次の関心はCMS、というかいわゆるCMSアプリをどう使いこなすか、というところにあったりします。

私の見聞した範囲では、世の新しもの好きは、ブログについてはシステム的な欠陥をあまり取り沙汰することなく、トラバとかRSSとかXML-RPCとかの新しいギミックについてすらずいぶん寛容であったと思うのですが、ことCMSツールについてはそれらがいかに「CMSくささが抜けない」のか、ということをあげつらうことに終始しがちになるような気がしています。この差はいったいなんなのか、というのがここしばらくのテーマですかね。(少々古い話になりますが、FirstClassでBBS立ててたって、「FirstClass臭い」とか、「FirstClassっぽくしないのがエラい」とか、そういう議論はあんまりなかったと記憶するわけで、blog/CMSの差は単純にパーソナルであるかどうか、みたいな話でもないような気がするし……。謎です。Xoopsとかmamboとか、みなさまお好きですか?)

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とっても蚊に好かれます

2004-12-21 三好 由布那

この忙しい時期にお休みをいただき、旅行に行ってきました。

季節はずれのお話しなんですが、わたしはとっても蚊に刺されるタイプの人間なんです。
夏はポット内でもよく刺され、毎日蚊取り線香を焚かせてもらっていました。
この旅行でも、気候が温暖で、且つ山あいの地域に出かけたので多少は刺されることを覚悟していたのですが。。
腰だけで軽く20カ所は刺されてしまいました。首両腕両足、露出している場所はくまなく吸われ、病気になったらどうしよう!とさすがに焦ったので、ホテルのお姉さんに見てもらうと「まあ!(絶句)」されました。
病気は心配ないらしいですが、多分ブヨか何かだろうとのこと(刺された痕の色も大きさも見事です)刺されてから早1週間、まだ消えません。
ちなみに同行者は2.3カ所しか刺されませんでした。

刺されやすい人って、何が問題なのでしょう。もう全血液を交換したいです(泣)。
ちなみにホテルのお姉さんが、こんな人見たことないって顔をしたのも相当ショックでした。。

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出版、二つの試み

2004-12-17 沢辺 均

このサイトで、出版にかんする二つの試みを始めました。
一つは、すでに公開してる「 メイキング・オブ・QJr」。
「QueerJapan returns」(伏見憲明編集長)の制作過程公開です。
伏見さんが編集長で発行していた「QueerJapan」(勁草書房発行)を、「QueerJapan returns」としてポット出版から発行することになりました。伏見さんの発案で、この制作過程をブログで公開します。
日々、制作過程が公開されるなんて、出版業界で初の試みじゃないか、と思ってるんです。でこれに、読者たちがどう反応してくれるのか、また、実際の誌面にどういった「影響」が現れるのか楽しみです。
二つ目は、これまた松沢さん発案の「予約投票システム」
発行検討中の企画を公開して、予約してもらうもの。
これまた業界初の試みのはず。

ポットのサイトはまたまた面白くなってきましたよ(って自分で自慢しました)。

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小さなモデルたち

2004-12-16 佐藤 智砂

月刊誌の仕事で、きょうは小学校入学用のファッションページの撮影があった。男の子と女の子の読者モデルが一人ずつ。かわいかったな〜。男の子はスタジオに入ってくるなり、「○○○○です」と自分の名前を言い、さらに「こっちは○○○○です」とお母さんの紹介までしてくれた。こう書くと、こまっしゃくれたガキを想像するかもしれないけど、全然そうじゃないの。さらに休憩時間になると、女の子に「○○ちゃんもブロックで遊ぶ?」と紳士な態度。
私が同じクラスになってたら、絶対に好きになったね。
久しぶりに胸がときめいた1日でした(寂しすぎ!)。

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慰安石鹸

2004-12-15 齊藤 美紀

年の瀬です。まさに年の瀬まっただなかです。
年の瀬とはまったく関係ないことですが、イアン・ソープが私より
3歳も年下だということを最近知り、正直驚きを隠しきれません。
しかしそんなことを言いはじめたらキリがなく、イグナショフは同い年だし、
ノゲイラなんかたった3コ上だし(一回りくらい上かと思っていた)、
ジャッキー・チェンは今年で50歳(だったような気が)だし、
もう年齢とかだんだんどうでもよくなってきます。
一人の人間の中ですら、「精神年齢」だとか「肌年齢」だとか
「骨年齢」だとか「血液年齢」だとか「第二の人生」だとか「永遠の17歳(妄想)」だとか色々あるし、
もうなんでもいーよ、という投げ遣りな気分になります。
(が、予想に反した年齢を言われるといちいち驚くし、それを楽しんでいる自分がいるのも事実)

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「上げたら下げてよ」という要求

2004-12-10 木村 瞳

さて、私は昨日ひとつの「真理」に辿りつきました。いや、辿りつかなければならない「真理」を発見しました。
世の女性の中には、「トイレの便座が上がっていること」に対して、『なんでうちの旦那は…。上げたら下げてよ』とか『気になる彼を家に呼んだら、便座を上げたままだった。もう呼ばない』とか言う女性がいます(本当にいるんですよ、テレビでも見たし私の知りあいにも過去に一人だけいました)。で、私はこれまで『へぇ〜そんなこと思うんだ』って流して聞いていました。
ところが、昨日、上がっている便座を見て、『便座を下げる作業ってそんなに面倒じゃないよなぁ…』と思って、『はっ』としました。世の男性の中には『ったく、便座は下げたら上げろよな』って思っている人もいるのでは…と。
どうなんでしょう。「大」と「小」で言えば、だれしも「小」の回数が多いわけで、男性の一人暮らしであれば、きっと「便座が上がっていること」が「常態」ですよね。つまり「常態」は場所場所で違うわけです。
で、女性が「上げたら下げてよ」って言ったら、男の人は「すいません」って感じだと思うんですけど、男性が女性に「下げたら上げろよ」って言ったら、女の人はきっと素直に「すいません」って言わないと思うんです。これは男性も『大』のときに「便座を下げて使う」からではなく、もっと違うところに理由があるのではなかろうか。
私はこれまで「上げたら下げてよ」発言を聞き流していたわけですが、もし「下げたら上げろよ」発言を聞いていたら、聞き流していないと思うんですよ。「なんでよ! 下げたままにするわよ!」と反論する気は全然ないんですが、きっと発言者の男性に「傲慢」とか「勝手」とかある種の暴力性を感じると思うんです。不思議です。同じことを要求しているはずなのに。何ででしょうね。私(女性)が生きやすいということだけは確かです。
「上げたら下げてよ」要求をしている女性、あるいは「上げたら下げてよ」要求をたびたびされている男性とじっくり話がしたいです。

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刊行ラッシュ

2004-12-09 大庭 雄策

12月に入ってから刊行ラッシュです。
カーミラVol.6』『Quiet Storm 静かなる嵐』『ず・ぼん10』、年内の刊行はこれで終了です。
12月は取次も忙しいようで、見本出しから新刊配本まで通常、中2〜3日なんですが、『ず・ぼん10』ではトーハン、日販は中4日での配本となります(他の取次は中2日配本)。

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写真の勉強

2004-12-04 山田 信也

ここしばらくのあいだ、社長命令で、写真を勉強するようにいいつけられています。このあいだは、いきおいあまってポット写真同好会まで発足しそうになりましたが、勧誘をうけた山田と柳瀬さんがあまり食いつかなかったためそのまま立ち消えました。沢辺さんのおすすめのデジカメは、エプソンのRD-1。高額すぎて手がでませんが、ちょっぴりあこがれてしまいます。RD-1は無理としてもなにかデジカメを買おうかと考えてしまうこの頃でございます。

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相対的に減らしてもなあ

2004-11-30 日高 崇

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デザイナーに採用されるコツ?

2004-11-29 沢辺 均

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地方・小出版流通センターの取り扱い点数

2004-11-29 沢辺 均

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反省

2004-11-26 沢辺 均

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新人日誌、卒業です

2004-11-26 柳瀬 浩史

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副鼻腔炎、完治

2004-11-25 佐藤 智砂

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「Innocencia」saigenji

2004-11-25 柳瀬 浩史

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180°の振り幅

2004-11-24 柳瀬 浩史

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光陰矢のごとし

2004-11-24 齊藤 美紀

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