2011-10-25
『僕に生きる力をくれた犬』うれしい感想
『僕に生きる力をくれた犬』を読んでくれた知人からうれしいメールがきた。
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久々に感動した本です。
最後は泣けました。電車で読んでいたのでヤバかった…。
日本でもこのシステムを導入するればいいのに、と思いました。
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私も大好きな本なので、こんな感想をもらうとホントうれしい。
犬の老舗雑誌『愛犬の友』にも紹介されるようだ。
『僕に生きる力をくれた犬』を読んでくれた知人からうれしいメールがきた。
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久々に感動した本です。
最後は泣けました。電車で読んでいたのでヤバかった…。
日本でもこのシステムを導入するればいいのに、と思いました。
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私も大好きな本なので、こんな感想をもらうとホントうれしい。
犬の老舗雑誌『愛犬の友』にも紹介されるようだ。
咲がポットにきたのに、すずは隠れてしまい近づこうとしない。
おっ、出てきた。
ごたいめーーーん!
「遊ぼ、遊ぼ」と積極的な咲に、すずはつれない態度。
鉄がいるとがぜん強気になり、すずパンチを連打するくせになあ。
「ぼくいぬ」にも気弱(というより極端なビビリ)な犬が登場する。
すずもああ見えて実は神経質。初めての場所ではなかなか寝ない。
でもおしっこしした布団の上でも平気で寝る。
外でほかの犬を見ると、「遊ぼ、遊ぼ」とさわぐのに、
でも室内でほかの犬と対面すると、めちゃくちゃ控えめ。
これって、外では奔放な女、家では貞淑な女ってタイプ? 違うね。
日誌を更新しなくても、日々は過ぎていく………。
あっという間に9月になってしまいました。
8月は忙しかったのに、突然高校時代の部活動の同窓会を開こうと思いつき、
猛然と連絡先を調べ出した私。
年賀状も出さないでいたので、電話番号がわかる人はひとりだけ。
そこから、芋づる式に調べていった。
30年以上会っていない人もいて、
「どこに住んでるの?」「何しているの?」「子どもは?」となる。
同じ答えに飽きてきて、「子どもは?」のところで「二人」と答えた。
「何歳?」
「6歳と4歳」
「えー!! いくつのとき産んだの? がんばったねー」
「産んでないんだよねー」
「えっ? 里親とか?」
「そう、それ」
「へー、大変じゃない?」
「そうだね。おしっこ変な所でしたり、知らない人に吠えたりするからね」
(一瞬沈黙)「何、それ?」
「全身、毛だらけなんだよー」
「あんた、何言ってんのよお!!」
ってな具合で、少し楽しみました。
同窓会は11月に開催決定。
ゆうべ、ねんねこりんの開発者・釘村千夜子(くぎむらちやこ)さんが
私が注文したねんねこりんを届けにわが家にきてくれた。
釘村さん、なんと大の西瓜好きなのだそうだ。
私も西瓜は大好物。
ちょうど、初物の西瓜を買ってあったので、一緒に食べた。
すると、釘村さんと私以上に、西瓜に目のない生き物が強烈な「くれくれ」視線を送ってきた。
「しょうがねえな」と私は、ちょっと赤い所の残った西瓜を、鉄に齧らせた。
続いて、鉄は釘村さんの所へ。
でも、釘村さんの西瓜には、もう赤い所が残ってない!
(負けました。真の西瓜好きを名乗るなら、そこまで食べなきゃね)
鉄が食べる所はないな、と思った私は、まだまだ甘かった。
釘村さんは、1ミリも赤い所が残っていない西瓜を鉄に差し出した。
鉄に不満はございません。おいしそうにシャリシャリと皮を食べ出した。
「ええー、鉄、皮食べてんの!?」とびっくりする私に、
「私も皮食べるよ」と釘村さん。
ああ、完敗です。
そして、次の日の朝。
西瓜で水分を多量に摂取した鉄は、朝のオシッコを我慢できずに
洗面所に粗相してしまったのです。
オレたち、いろんな意味でまだまだだな。
ナースが友人が作って販売しているという「ねんねこりん」を買ってきた。
いわゆるスリングなんだけど、いろんな物をぼんぼん投げ込んで持っていけるので
いざというときに必要なものをこれに入れて逃げることもできると、ナースの営業トーク。
こりゃいいわ。
すずの体重は13キロくらい。でも全然重く感じない。
すっぽりおさまって、安定感もグッド。
次に、上野が「ねんねこりん」をつけ、鉄(体重23キロ)も入れようとチャレンジしたが
鉄、断固拒否。
脚をつっぱらかして入ろうとしない。
まあ、いいか。
震災が起きて避難するときは、すずをこれに入れて、鉄はリードだな。