2011-07-05
我慢の限界だったんだろう
ゆうべ、ねんねこりんの開発者・釘村千夜子(くぎむらちやこ)さんが
私が注文したねんねこりんを届けにわが家にきてくれた。
釘村さん、なんと大の西瓜好きなのだそうだ。
私も西瓜は大好物。
ちょうど、初物の西瓜を買ってあったので、一緒に食べた。
すると、釘村さんと私以上に、西瓜に目のない生き物が強烈な「くれくれ」視線を送ってきた。
「しょうがねえな」と私は、ちょっと赤い所の残った西瓜を、鉄に齧らせた。
続いて、鉄は釘村さんの所へ。
でも、釘村さんの西瓜には、もう赤い所が残ってない!
(負けました。真の西瓜好きを名乗るなら、そこまで食べなきゃね)
鉄が食べる所はないな、と思った私は、まだまだ甘かった。
釘村さんは、1ミリも赤い所が残っていない西瓜を鉄に差し出した。
鉄に不満はございません。おいしそうにシャリシャリと皮を食べ出した。
「ええー、鉄、皮食べてんの!?」とびっくりする私に、
「私も皮食べるよ」と釘村さん。
ああ、完敗です。
そして、次の日の朝。
西瓜で水分を多量に摂取した鉄は、朝のオシッコを我慢できずに
洗面所に粗相してしまったのです。
オレたち、いろんな意味でまだまだだな。