2009-05-11
お部屋1845/中村克も「やけしに方式」【追記あり】
以前から、中村克さんは「草の根」的な体質をもっていて、だからこそ「草の根」を支持してきたのでしょう。パソコンを触る機会がなく、そのために、「草の根」の実態を知らずに投票しているような人たちは別にして、「草の根」を支持する人たちは、多かれ少なかれ、体質を共有しているのだと想像できます。
それでも今まではいくらかの距離を保てていたのではないかとも思っていたのですが、今回のことで、完全に同化してしまったようです。あるいは、早くから完全同化していたのが露呈したということなのか。
————————————————————————————————————
「最後のパレード」盗用疑惑に関連し、東村山市議会議員 草の根会派の二人がインターネットの掲示板2チャンネルに「自殺」「殺す」と書きこまれていることが10日分かった。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news2/1241839812/
81 :朝まで名無しさん:2009/05/09(土) 16:33:11 ID:kEvU3nzH
朝木議員 自殺 矢野議員 追い込む 殺す
管轄の東村山警察所はすでに通報を受けており、「真摯に受け止め、対応したい」と話している
————————————————————————————————————
2ちゃんねるを見ると、「『東村山通信』というのは何なんだ」「なんで自分のことを無関係の第三者のように書いているんだ」との疑問が出ていて、「きっこの日記」に出てくる「世田谷通信」の真似だとの意見もあります。その影響もあるかもしれないですが、おそらく元を辿れば「東村山市民新聞」の真似でしょう。
地方都市では、今でも、タブロイド4ページ程度の地域密着型の新聞が出ていて、私自身、最初に「東村山市民新聞」と聞いて、そういう類いのものだと誤解してしまいました。まさに彼らの狙いはそこにあります。
「草の根」の活動を自分自身が報告しても説得力がない。そこで、「新聞」という名称をつけて、第三者が評価しているように見せかけることで誤解をさせるわけです。
小学校の壁新聞に「新聞」とつけてもいいように、新聞の定義は広いですので、あんな粗製のビラが「新聞」と名乗ったところで、法的な問題はありません。
単に会費を払っているだけで、これといった活動をしていないのに、アムネスティや市川房枝の名前を選挙公報にまで書いて利用する。こういうやり方は、ドクター中松にも似てます。1のことを10に見せかける。
テレビ局が、自社が資金を出している映画のヨイショを報道番組でやっているのも似たような手法ですが、映画のセクションと番組制作のセクションとは別です。対して、「東村山市民新聞」では、矢野・朝木自身が矢野・朝木のやったことを礼賛するのですから、まともな神経ではないです。
この手法を真似をしたのが中村克ですが、同じブログの中でやるために、「私は間違ってないと私は言っている」ということにしかならず、「なんだ、こいつ、頭がおかしいんじゃないか」と思われる結果だけを招いてます。「他者から自分がどう見えるのか」の視点が完全に失われてしまっているようです。
さて、その内容ですが、「朝木議員 自殺 矢野議員 追い込む 殺す」というのは、なた5963さんが書いているように、検索ワードだろうと思えます。「朝木明代は矢野穂積が追い込んで自殺した。矢野が殺したようなものだ」という意見は以前からあって、それを調べようとしたら、このようなワードになるのは理解しやすい。
ちょっと考えればこの程度のことはすぐにわかりましょうけど、この程度のことでも殺害予告だと騒ぐのは東村山の伝統行事のようなものです。
なにしろ、朝木直子は、ポケベルに打ち込まれた[2・2・3・4・2・1・8]という数字を殺害予告だとしているのです。意味がわからないでしょ。この暗号の解き方は、「1278/今日のマツワル38」を読んでください。
矢野穂積も、ちょっとした言葉遣いをとらえて、「殺害予告だ」と騒ぎます。相手を攻撃するために、枝葉末節をとらえるだけでなく、本当にそう感じているのではないかとの疑いもあります。
西村修平、瀬戸弘幸、有門大輔の「ウンコ三兄弟」がベランダのウンコで騒いだのも、まっとうな判断力のある人たちに笑われただけだったように、計算でやっているにしては杜撰すぎます。彼らには、本当に手榴弾や拳銃に見えたのではないか。
「肥大した自己愛」と「肥大した被害者意識」がこの人たちの特徴であり、これは「集団ストーカー被害者」たちが得意とするところです。精神構造は一緒ということでしょう。
専門の人に解析していただきたいところですが、こういう被害妄想にとらわれている人は、しばしば第三者から見た時の客観的な評価と、自己評価がズレてしまっていることを感じます。
「集団ストーカー被害者」たちは「目覚まし時計を解除されて寝坊する」「自分のことが勝手に漫画にされる」「デパートに行くたび店内放送で呼び出される」なんて主張をするわけですが、彼らの「被害」を実現するために、どれだけの人員とどれだけの経費がかかるのでしょうか。普通だったら、自分にそれだけの価値があるとは思えないわけですが、彼らはそこに疑問を抱かない。年間のべ数千もの人員を動員して、数千万といった経費を使う価値のある人間であると思えているわけです。
これは「草の根」も同じです。もともと朝木明代は公明党市議と懇意だったのに、ちょっとした「事件」から決別して、反創価学会に回り、それが票に結びつくことに気づいた矢野穂積がそこを拡大していくことになります。
なんにしたって、志村けんによって名前が全国区になっただけの東京の端っ子にある、さして重要ではない市の市議でしかないのに、また、万引きとアリバイ工作によって政治家生命を断たれようとしている時に、なんで創価学会が殺す理由があるのでしょう。
彼らが語る物語を実行しようとすると、膨大な人員が必要になることは、「1629/万引き事件をでっち上げるバカ組織」「1667/バカ組織再び」あたりで指摘しましたが、これについては、いまだ「草の根」も、乙骨正生も、段勲も説明できていません。当然、瀬戸弘幸も説明していません。できないでしょう。被害妄想だけを拡大して、それを客観的に見て検証するということができない人たちです。
「膨大な人員を費やして人を殺す凶悪な集団と闘う私」という妄想に酔っているようにも思えますが、その妄想においては、相手が強大であればあるほど好ましく、どんなことでも創価学会の陰謀であると言いたがります。このことは、矢野穂積も瀬戸弘幸も、北野誠の降板騒ぎで、すぐに創価学会の圧力説に飛びついたことでもわかります。
「創価学会の批判をしただけで殺される」というデマを流せば流すほど、創価学会に対する批判を躊躇する人たちが出てきてしまって創価学会は安泰でしょうが、彼らにとっては創価学会を利用して、自分らの価値を高めたいだけですから、そんな影響なんて知ったことではない。
そして、いよいよ中村克さんは創価学会の関与まで匂わせ始めてます。これも東村山の伝統行事です。
中村克さんは、今まで矢野穂積や瀬戸弘幸がやってきたことをさらに劣化させて再現させてくれることが期待できます。とことんやって欲しいものです。
追記:この回を更新して間もなく、中村克さんが酒席での騒動と過去のトラブルについて「白状」しますを更新。1億円札を使ったとの衝撃告白です。
さらに驚いたことに、中村克さんが酔って狼藉を働いた場にいた人が、5日の段階で2ちゃんねるに書き込みをしていていたのです。詳しいことは不明ですが、それを見た「週刊新潮」が動いたらしい。素晴らしい。こんな展開を誰が予想したでしょうか。
「草の根」はここから本領を発揮するでしょう。瀬戸弘幸もいよいよい出番か。店に対する嫌がらせを始めかねないので、店の関係者や常連さんたちは警察と連携してガードした方がいいですよ。人手が足りないのであれば、私も協力します。
いや~、見ているだけでお腹が一杯ですw
深夜に再放送している「24シーズンVI」みたいな展開で目が離せませんw
まさかの展開ですね。まだまだ彼はやってくれそうです。
心理学を学んだ者,コンサルタントをやっている者として実に興味深く眺めています。
松沢氏のような冷静な目で分析した情報はとても参考になります。
彼等はコミュニティFM放送局もやっているようですが、どんな放送をしているのかとても気になります。20Wとはいえ電波はかなりの範囲に拡散します。
また、局の無線従事者がどんな人物なのかも気になります。
局はNPO法人格との事ですが・・・ここにも無知な人を取り込む作戦を感じます。NPO=公益法人=公的機関と誤認している人が多いですから。
レイクサイドFMについては「コミュニティFMの闇」シリーズを参照してください。
http://www.pot.co.jp/matsukuro/%E3%81%8A%E9%83%A8%E5%B1%8B1537%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%83%86%E3%82%A3fm%E3%81%AE%E9%97%87%E3%80%801.html/
その中にも書いたと思いますが、聞くに堪えうる番組は制作会社提供のもので、他のコミュニティFMでも聴取可能です。
矢野穂積出演番組については、YouTube等で検索してください。
こんにちわ。
一連の騒動は、笑い話で、週刊新潮の無銭飲食騒動も
記事としてはつまらないのですが、おかしな人の病理的行動として、
面白く思いました。しかし、記事中で中村氏が印税を受け取ったとのこと。
これは看過できませんね。発売から二~三か月が相場なのに、早くでてしまったようです。
パクリで、500~1000万円もらったとするなら、社会通念上許されないですね。訴訟が起こればいいのですが。
ワルキューレさま
この界隈で「こんにちわ」と書くと、あっち方面の人たちだと思われるので、お気をつけ下さい。
http://plaza.rakuten.co.jp/seihuusouti/diary/200901040000/
読みましたが、オカルトの世界ですね。こんな人々が社会活動ができるのが不思議です
ワルキューレさま
関連サイトは多数ありますので、一通り読んでおいた方がよろしいかと思います。
先日書いていたことを読んでも、ワルキューレさんは東村山の問題を軽く見ているのだと推察できます。「放置すれば彼らは消える」なんてことであれば、とっくに彼らは消えてます。
ワルキューレさんは、市議選と国選は別の力が働くことについても把握していないと思われるのですが、今現在、矢野は落選の可能性が出てきていても、朝木はなお当選圏内です。朝木が市議でいる限り、矢野もその背後から市議会に対する力を持ち続けるでしょう。朝木明代が生きている時もそうだったのですから。
バカバカしいと思われるようなことでも、「反創価」というだけで騙される人たちもたくさんいて、その筆頭が瀬戸弘幸らです。かつてはさまざまなメディアさえも、彼らのいい分を垂れ流しました。
その時の後ろめたさや、彼らを敵に回すことの面倒から、矢野、朝木、草の根の名が出てくると、腰が引けるメディアが多いのだろうと想像できます。
その尻拭いをやっているのが「匿名ネット族」ってわけです。
相手にするだけ時間の無駄であるのは事実です。しかし、その連中が、被害者にまで嫌がらせをし、それを恥じない様を見るにつけ、「明日には忘れる」なんてことはできません。
それぞれの人に事情があり、抱えているテーマがあるのですから、誰もがこんなことに関わらなければならないとは全然思ってないのですが、発言をするのであれば、もう少し調べてください。
たまにしか、ここにコメントしない3羽の雀さんが、すぐにワルキューレさんのコメントに反応したのはどうしてなのか、考えてみてください。事情を十分に調べることもなく、「放置すればいい」なんて結論を下されると、やっぱり腹が立ちますよ。
中村さんと矢野さんが会ったのは、
東村山で東村山駅再開発の市民運動のさなかです。
住民投票条例制定を呼びかかる署名運動中の中村さんに
矢野さんが声をかけました。
駅東口ロータリーの交番の横です。
中村さんと矢野さんは佐藤さんネタで盛り上がっていました。
ここが始まります。
その頃、深酒をし駅周辺の居酒屋(名前は書きません)でちょっとした揉め事があり、中村さんが孤立していた時でした。
そして中村さんはその後突然に佐藤さんを攻撃しだした。
それまでは友好的だったのにです。
当時は中村さんは佐藤さんは保育園のことばかりやっていて、
西口問題などを後回しにしたと無茶苦茶な論法でした。
そしてエスカレートするようになります。
私も当日中村さん他数名と一緒に署名活動していました。
あの運動は政党、団体の壁を越えていましたので、
たまたま一緒でした。
矢野さんが来たので、ちょっと距離を置いていました。
チラチラと気にはしていましたが。
共産党市長候補の小松さんも、ある集会で中村さんお久しぶり!と
話しかけ・・・
自分を受け入れてくれる人が居たのは嬉しかったのでしょう。
民主党支持者でありながら共産市長の推薦人に名を連ねました。
(このことは共産党のビラの推薦文に中村さんのコメントとして書いてあります。)
全て自分で見た話です。
るんるんさま
貴重な証言をありがとうございます。
どうしてそうも矢野穂積は弱い人を見抜き、コントロールができるのかな。そこは才能ですね。朝木明代、直子、中村克、瀬戸弘幸。本質的には弱い人たちばかりです。
東村山の人たちが行動するのはとても怖いことだとは思います。何をされるのかもわからないわけで。匿名でかまいませんので、引き続き、情報をください。
松沢様
コメントありがとうございます。
突然の書き込みお許し下さい。
書き込みは初めてです。
誤字に気がつきました。
訂正させてください。
ここが始まります。→ここが始まりです。
断片的で曖昧なので中身は書きませんが、
矢野さんが中村さんに吹き込んでいたことと、
中村さんが佐藤さんの批判を始めた文章が
同じだったことを覚えています。
矢野さんが吹いている情報が、自分にとって役に立つとおもったのでしょう。まるで今回の盗用のように。
矢野さんは、とにかく特異な考えをお持ちの方や
感情を露にする方などに興味を示すようです。
困っているところや、孤立しているところに、
世話焼きながら近づいていくのです。
今まで全く名前の出ていない方ですが、
何人か彼の接触を受けています。
取り込まれる!危ない!と思っていましたが、
コントロールはされませんでした。
彼にとって魅力がなかったのかもしれません。
>東村山の人たちが行動するのはとても怖いことだとは思います。
無関係な人たちへの攻撃や、利害の為の叩き、点数稼ぎの批判
許すことはできません。
しかし正直なところ、今正面からぶつかると生活が崩壊します。
市民として、正面から対峙できていない自分が本当に情けなく思います。
こうして市外の方々が関心を示してくださることに、
心から感謝致します。
[...] で、【1845/中村克も「やけしに方式」】にいい情報を書き込んでくれた方がいらっしゃいます。矢野穂積が初めて中村克に接近した時の話です。コメントを書き込んだ方が誰なのかわからないのですが、おそらく実話でしょう。 [...]
るんるんさま
中村克の場合、自分を受け入れない人々に対する当てつけ、報復として矢野穂積を利用するつもりだったのが、見事に取り込まれてしまったのでしょう。
かつては「草の根」と闘った方々も、お亡くなりになってしまったり、疲弊してしまったりで、うまく流れをつなげられていないのが残念です。
その点、匿名でやる分には、リスクは少なくて済むので、もっともっと発言してくれる市民が増えるといいと思ってます。すでに何人かはブログをやっているわけですけど、まだ足りない。
自ら発言できなければ、市議たちにプレッシャーをかけて動いてもらうなど、方法はさまざまあるかと思います。市議たちはあまり期待できないのもまた事実ですけど。
矢野・朝木に関してはまだわからないことがいろいろとあります。中村克はともかく矢野・朝木は公人ですから、個人の行動や経歴について公開されても文句は言えない。まだ公開されていないことで知っていることがあったら教えてください。公開しにくいことはメールで送ってください。
mat@pot.co.jp